【衝撃】配信が始まった『サザエさん』第1回(1969年放送)を見てみた結果 → 全員やたら攻撃的で笑った あひるねこ 2018年12月27日 すでにお伝えした通り、『サザエさん』の過去作がこの度デジタル化され、Amazonプライム等で2018年12月26日から配信されている。今まで公式にはどこでも見ることのできなかった貴重な初期フィルム作品だ。 あらすじと画像を見た時点でヤバそうな気配をビンビン感じていた私(あひるねこ)は、さっそく1969年10月5日に放送された第1回を視聴してみた。その結果、お馴染みのキャラたちが今と違いやたら攻撃的なことに爆笑してしまったぞ。以下で詳しくお伝えしよう。 ・『サザエさん』第1話を見た 『サザエさん』の記念すべき第1回は、「75点の天才!」「押売りよこんにちは!!」「お父さんはノイローゼ」の3本。かなりギャグ寄りの作品になっており、磯野家・フグ田の面々は今
いま、原美術館を見つめ直す。これまでの歩みと閉館の理由、そして美術館のこれから2021年1月で閉館する東京・品川の原美術館。1979年に開館して以来、40年にわたって日本の現代美術シーンを牽引してきた同館のこれまでと閉館の理由、そしてこれからを原美術館副館長の安田篤生に聞いた。 原美術館 廃墟から美術館へ 2021年1で約40年の歴史に幕を降ろす原美術館。その歴史をあらためて振り返りたい。 原美術館が開館したのは1979年12月のこと。原俊夫(原美術館を運営するアルカンシェール美術財団理事長)の祖父にあたる実業家・原邦造の私邸を美術館として開館させたものだ。 原邸自体の竣工は、いまから80年前の1938年に遡る。この邸宅を設計したのは渡辺仁。渡辺は、東京国立博物館本館や銀座の和光本館などを手がており、当時を代表する建築家だった。白く平面的な壁やガラス窓、鉄格子などを取り入れたモダニズム建築
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