『LSD』のパッケージ画像。ここを見るだけでもう「特殊なゲーム」の雰囲気がプンプンしている (アスミック・エース エンタテインメント) 世界にはさまざまな名作ゲームやクソゲーと呼ばれる作品がありますが、それとは一線を画すようなゲームも存在します。今回取り上げる『LSD』もそうで、この作品をひとことで言い表すのであれば「カルトゲーム」でしょう。 【画像】えっ、不気味過ぎ! これが「カルトゲーム『LSD』のプレイ場面」です(4枚) 『LSD』は1998年10月22日に発売されたPlayStation向けタイトル。日本のアスミック・エース エンタテインメントによって開発されました。 「LSD」は幻覚剤を意味する言葉でもあり、本作もまさしく電子ドラッグを意識したかのようなゲームであることは間違いありません。キャッチコピーは「こんなのゲームじゃない」であり、挑戦的過ぎる作品だったといえるでしょう。
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