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ブックマーク / www.cdjournal.com (539)

  • Liaが初めてのライヴ・ツアー〈Lia LIVE TOUR 2019 REVIVES〉を開催 - CDJournal ニュース

    シンガー・ソングライターのLiaが、5月1日(水・祝)大阪・梅田 Billboard Live OSAKAにて全国ツアー〈Lia LIVE TOUR 2019 REVIVES〉の初日公演を開催。 ツアーは、2018年12月開催のワンマン・ライヴ〈LIVE 2018 REVIVES〉のチケットが発売後、即完売となったために急遽リバイヴされたもの。元号が「令和」に改元された5月1日の初日公演では、場内が厳粛な雰囲気に包まれる中、一切の飾りのない潔いステージ・セットが用意された壇上にLiaが登場。途中にMCを挟みながら、時に激しいビートをバックに、突き抜けるような真っ直ぐな歌声を、時に凛とした緊張感溢れる歌声を披露しました。最後に「来年20周年を迎えるなんて私自身が信じられません。当に当に皆さんのおかげです」と挨拶をすると、観客からは惜しみない拍手が送られ、初日公演は大盛況の後に幕を閉じま

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    hyougen 2019/05/08
  • ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)、5年ぶりの新作『ウェスタン・スターズ』を6月にリリース - CDJournal ニュース

    ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)が、2014年の『ハイ・ホープス』以来5年ぶりのニュー・アルバム『ウェスタン・スターズ』(SICP-6183 2,400円 + 税)を6月14日(金)にリリースします。 60年代終わりから70年代初めにかけてのサザン・カリフォルニア・ポップ・レコードにインスパイアされたという新作は、全13曲収録。おもに米ニュージャージーにあるスプリングスティーンの自宅スタジオで録音され、米カリフォルニアとニューヨークで追加録音が行なわれました。アルバムはCDのほか、輸入盤国内仕様で限定カラーヴァイナルの2枚組LPも同時発売されます。なお収録曲「ハロー・サンシャイン」が公開中。 アルバムをプロデュースしたのは、スプリングスティーンと、『ハイ・ホープス』のプロデュースを手がけたロン・アニエロで、アニエロはベース、キーボード、その他の楽器も演奏

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    hyougen 2019/04/26
  • イタリアのコンポーザー・ピアニスト、ルドヴィコ・エイナウディ(Ludovico Einaudi)が新プロジェクトを発表 - CDJournal ニュース

    イタリアのコンポーザー・ピアニストのルドヴィコ・エイナウディ(Ludovico Einaudi)が、創立90周年を迎えたイギリスの名門レーベル「デッカ・レコード」と新たなグローバル契約を結び、新プロジェクト“セブン・デイズ・ウォーキング”を発表。その第1弾として、『セブン・デイズ・ウォーキング(DAY 1)』(774-4515 オープン価格 / 輸入盤)を3月15日(金)にリリースします。リリースに先駆けて、アルバム収録楽曲「Cold Wind Var I」のシングルがリリースされたほか、YouTubeには楽曲と雪山をさまようエイナウディを映した90秒の映像も公開されています。 日映画『三度目の殺人』やフランス映画『最強のふたり』といった大ヒット作品の映画音楽やCM音楽を手掛けたエイナウディの音楽は、1日に100万回、累計で20億回ストリーミング再生されている、史上最も多く聴かれているク

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    hyougen 2019/03/08
  • インタビュー:稀代の名プロデューサー、トレヴァー・ホーンが80年代の名曲をフル・オーケストラとともにカヴァーしたニュー・アルバムを発表 - CDJournal CDJ PUSH

    80年代屈指の売れっ子プロデューサーとして、当時最先端のテクノロジーを駆使したピカピカのハイテク・サウンドで時代の寵児となったトレヴァー・ホーン。そんな彼の新作『トレヴァー・ホーン リイマジンズ − ザ・エイティーズ フィーチャリング・ザ・サーム・オーケストラ』は、80年代の数々のヒット曲をフル・オーケストラでカヴァーするという内容だ。彼が手がけた曲を中心にデヴィッド・ボウイ、ブルース・スプリングスティーン、デュラン・デュラン、ティナ・ターナー、a-ha、ニュー・オーダーなどの名曲が、ロビー・ウィリアムズ、シンプル・マインズのジム・カー、スパンダー・バレエのトニー・ハドリー、マリリオンのスティーヴ・ホガース、オール・セインツなどの実力派シンガーたちの歌で蘇る。打ち込みやコンピューターによるサウンドが全盛の昨今、生のフル・オーケストラによる豊かで厚みのある温かな演奏は、聴くだけでぜいたくな気

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    hyougen 2019/02/28
  • 高橋悠治、浜離宮朝日ホールでピアノ・リサイタル〈ことばのない詩集〉を開催 - CDJournal ニュース

    クラシック界のみならず、ポピュラー・ミュージックやジャズの領域でも活躍する作曲家 / ピアニストの高橋悠治が、〈ことばのない詩集〉と題するピアノ・リサイタルを3月7日(木)に東京・築地 浜離宮朝日ホールで開催。 1938年東京生まれの高橋は、作曲を柴田南雄、小倉 朗、ヤニス・クセナキスに師事。フランスとドイツアメリカで活動したのち72年に帰国し、74年から76年に武満 徹らと作曲家グループ“トランソニック”を組織、同名の季刊誌を編集しました。78年から85年には“水牛楽団”を組織し、アジアの抵抗歌をアレンジ・演奏、さらに80年から87年には月刊ミニコミ『水牛通信』を発行するなど、多岐にわたる活動で知られています。 今もなお音楽が生まれる最先端を探求する高橋による公演は、ドイツ・ルネサンス時代の作曲家 / オルガニストのアルノルト・シュリックによる「優しいマリア」や、F.クープランの「花

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    hyougen 2019/02/28
  • インタビュー:アーティストとしての成長が呼んだ“物言わぬ感性の一致” 早見沙織『JUNCTION』 - CDJournal CDJ PUSH

    “人気声優の2ndアルバム”という情報だけを持って聴くと、恐らく度肝を抜かれるだろう。ソウル、ファンク、AORと彼女自身の音楽ルーツに根差し、全収録曲14曲中10曲を彼女自身が作詞・曲した『JUNCTION』は、衝撃的なほどにハイクオリティ。スロー〜ミディアムなナンバーをサラリと歌いこなす圧倒的な歌唱力、独自の世界を創り上げるアンビエントな空気感と、自身が主演した劇場版アニメ「はいからさんが通る」の主題歌で竹内まりやから曲提供を受けていたのも納得の“アーティスト・早見沙織”が、そこにはいる。 ――1曲目の「Let me hear」はとても軽快な楽しい曲で、歌声も可愛らしいと思いきや、2曲目の「メトロナイト」は曲もAOR色が強く、ヴォーカルもグッと大人っぽくなって。収録曲のほとんどがご自身の作詞・曲というのも驚きですし、とにかくアーティスト性の高さに驚かされました。 「ありがとうございます。

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    hyougen 2018/12/24
  • インタビュー:外道、デビュー45周年記念盤『外道参上』をリリース――加納秀人が回帰した“原点”とは? - CDJournal CDJ PUSH

    “眠りを覚ます上喜撰”……とばかりに1973年、夜明け前の日ロック史に登場したトリオ・バンド、外道。ステージにそびえる鳥居を背に着物を羽織り、万歳三唱、三三七拍子、さらには阿波踊りまでが飛び出すパフォーマンス、会場を埋め“全員、外道に向かって礼!”に応える観客の多くは暴走族のメンバーだった。強烈なオリジナリティと数多くのセンセーショナルな伝説を生んだ熱狂を内包したライヴ・アルバム『外道』から45年、その再演ライヴ盤と新曲を含むスタジオ・レコーディング盤の2枚組アルバム『外道参上』をリリースしたフロントマン、加納秀人に話を訊いた。

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    hyougen 2018/10/28
  • インタビュー:歌詞の背景にある世界まで表現したい――城田優が誘う、華麗なるミュージカルの世界 - CDJournal CDJ PUSH

    2003年に俳優デビューして以降、ドラマや映画、舞台など幅広いジャンルで活躍。とくに『エリザベート』のトート役、『ロミオ&ジュリエット』のロミオ役、『ファントム』のファントム役など、ミュージカル・シーンでの活躍がめざましい。ブロードウェイとウエストエンドのトップ・スターが日に集結した舞台“4Stars”では、初演の2013年、2017年と連続出演して、その歌唱力を世界レベルで高く評価された。2018年はミュージカル『ブロードウェイと銃弾』のチーチ役で“第43回菊田一夫演劇賞”を受賞したのも記憶に新しい。2019年6月からは、トニー賞(2013年)でミュージカル部門・最優秀リバイバル作品賞他に輝いた『ピピン』の日語版でタイトル・ロールを演じることも決まり、期待が高まっている。そんな城田優が満を持してニュー・アルバムをリリース。豪華ゲストを迎えた、ここでしか聴けないレア・トラック満載で華麗

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    hyougen 2018/10/28
  • 藤倉 大のオペラ『ソラリス』待望の日本初演を開催、電子音響はIRCAMとの共同開発 - CDJournal ニュース

    20代からオペラの作曲を望んでいたものの、機会に恵まれなかったという作曲家の藤倉 大が、アンサンブル・アンテルコンタンポラン、IRCAM(フランス国立音響音楽研究所)などの共同の委嘱により初めて作曲したオペラ『ソラリス』。2015年仏パリ・シャンゼリゼ劇場での世界初演から3年を経て、日初演が10月31日(水)に東京・豊島 東京芸術劇場にて開催されます。公演は演奏会形式によるもので英語上演、日語字幕付き。 演奏は藤倉からの信頼もあつい佐藤紀雄&アンサンブル・ノマド。また、世界初演時のソリストを含めた豪華な歌手陣を国内外から招聘しています。また、作のために電子音響を藤倉とIRCAMが共同開発しました。 東京芸術劇場は音響の良いホールの特性を生かし、音楽的に優れたオペラ作品や大規模声楽作品のコンサート形式の演奏会をコンサートオペラシリーズとして開催しており、『ソラリス』はその第6弾です。

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    hyougen 2018/10/28
  • 中島みゆきがライヴ・アルバムとライヴBlu-ray / DVDを同時リリース - CDJournal ニュース

    昨年の42thアルバム『相聞』が好評を博している中島みゆきが、新たなライヴ・アルバムと映像作品を同時リリース。『中島みゆき ライブ リクエスト -歌旅・縁会・一会-』(初回盤 CD + DVD YCCW-10352〜B 4,500円 + 税 / 通常盤 CD YCCW-10353 3,000円 + 税)と『夜会工場 VOL.2』(Blu-ray YCXW-10013 9,000円 + 税 / DVD YCBW-10086 8,000円 + 税)が12月19日(水)に発売されます。 ライヴ・アルバム『中島みゆき ライブ リクエスト -歌旅・縁会・一会-』は、2007年のツアー〈歌旅〉、2012年から2013年にかけて開催された〈縁会〉、2015〜6年のツアー〈一会〉から、過去に発売された3枚のライヴ・アルバムには収められなかった選りすぐりのライヴ音源を収録。代表曲「糸」「時代」をはじめ、「世

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    hyougen 2018/10/17
  • インタビュー:まず“自分という人”がいて、そのなかに“音楽家、ギタリスト”の自分がいる――“いま”の村治佳織を投影させた『シネマ』 - CDJournal CDJ PUSH

    その柔らかな音色がなんとも心地よく、一つひとつの音が言葉を紡ぐような感触を受ける。あまりにも多い映画音楽の名曲から厳選し、デビュー25周年を迎えた“いま”の村治佳織を投影させているかのようなアルバム『シネマ』は、純粋にアコースティック(ナイロン弦)・ギターのサウンドを味わえる一枚だ。長らく“クラシック・ギタリスト”という肩書きを意識しながら音楽を磨いてきたなか、大病などの経験を経て肩の力が抜け、音楽や楽器に対する意識も変化したという。「いま、自分になにか肩書きを付けるとしたら?」という質問に「“自分という人”。世の中に出ていくときは音楽家でありギタリスト」と答えてくれた彼女の演奏は、曲のジャンルや作曲家といったレッテルを意識することなく“村治佳織の音楽”として聴き手の心に響く。

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    hyougen 2018/09/28
  • インタビュー:歌い継がれることで更新されていくポップ・ミュージック ザ・なつやすみバンド『映像』 - CDJournal CDJ PUSH

    中川理沙(vo, p)による歌声を軸に、淡い歌世界を描き出してきたザ・なつやすみバンド。結成10周年記念アルバムとなる新作『映像』は、新境地を開拓した新曲だけでなく、ミツメや山崎ゆかり(空気公団)、ENJOY MUSIC CLUBらとの共演曲や既発曲の再演も収録。夏が終わり、秋が始まるこの季節ならではのサウダージなムードをまとった力作となった。中川に加え、村野瑞希(ds)、MC sirafu(steelpan, tp)という3人に話を聞いた(ベースの高木 潤は欠席)。 中川 「やっぱり2010年にsirafuさんが入ったことと、その後にファースト・アルバム(2012年の『TNB!』)を出したことですね。sirafuさんが入るまではバンド活動のやり方がわからなかったので、ノルマを払ってライヴハウスに出続けることしか出来なくて。そこに大人が入ってきて、どう活動していけばいいのか教えてもらったん

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    hyougen 2018/09/28
  • インタビュー:結果が全て――結成11年目を迎えた岸田教団&THE明星ロケッツの新作「シリウス」 - CDJournal CDJ PUSH

    結成11年目に突入した4人組ロック・バンド、岸田教団&THE明星ロケッツがニュー・シングル「シリウス」をリリースした。同人音楽ユニットとして活動をスタートし、現在ではアニメ主題歌を数多く担当するソングライター / 表現者でもあるという、ほかにないユニークな存在感を放つメンバーから、リーダーでもある岸田(b)と、ichigo(vo)を迎え話を聞いた。

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    hyougen 2018/09/28
  • fripSide、約2年ぶりのオリジナル・アルバムを10月にリリース ホール・ツアー開催決定 - CDJournal ニュース

    八木沼悟志(compose, produce)と、南條愛乃(vo)によるユニット、fripSideが約2年ぶりとなるオリジナル・アルバム『inifinite synthesis 4』を10月10日(水)にリリース。通常盤(GNCA-1544 3,000円 + 税)のほか、初回限定盤として、新曲ミュージック・ビデオやメイキング映像、スポット映像、さらには昨年12月に千葉・幕張メッセにて行われた〈fripSide 15th Anniversary Tour 2017-2018“crossroads”supported by animelomix day1〉を収録したBlu-ray付属盤(GNCA-1542 5,300円 + 税)、同内容のDVD付属盤(GNCA-1543 4,800円 + 税)の3形態で発売。 fripSideは、12月24日(月・祝)に行われる北海道 わくわくホリデーホール(

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    hyougen 2018/07/24
  • 特集:やなぎなぎ×Tom-H@ck 「ファイブキングダム―偽りの王国―」主題歌にて初コラボ実現 - CDJournal CDJ PUSH

    まずは両者のプロフィールを簡単に説明したい。Tom-H@ckが最初に注目を集めたのはやはり、TVアニメ『けいおん!!』の音楽。さらに“OxT”、“MYTH&ROID”という自身のプロジェクトをスタートさせる一方、ももいろクローバーZ、LiSA、SuGなどに対する楽曲提供やプロデュース、映画、アニメの劇伴を数多く手掛けるなど、いまやエンターテインメント・シーンの最重要クリエイターの一人として認知されている。 2006年から活動をスタートさせたやなぎなぎは、ボカロPのsupercellの作品に“nagi”として参加したことで知名度を上げた。2012年にはアニメ『あの夏で待ってる』のEDテーマ「ビードロ模様」でメジャー・デビュー。その後も「トコハナ」(アニメ『ブラック・ブレット』エンディング・テーマ)、「春擬き」(アニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』オープニング・テーマ)、「無形

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    hyougen 2018/07/11
  • フォーク・グループの六文銭がオリジナル・アルバムを今秋リリース - CDJournal ニュース

    2018年で活動開始50周年を迎えるフォーク・グループ、六文銭が約9年ぶりとなるオリジナル・アルバムを今秋「ベルウッド・レコード」からリリースすることを発表しました。その内容についてメンバーの小室 等曰く「“六文銭”流の切り口で異議申し立てをする、“六文銭”流のプロテストソングになるだろう」とコメントしています。 1968年に結成された六文銭はメンバー・チェンジを経て、“新六文銭”(1973年〜)、“まるで六文銭のように”(2000年〜)、“六文銭'09”(2009年〜)と、名義を変えながらも活動を続け、毎年6月6日に行ってきた〈恒例!六ノ日ライブ!〉を今年も東京・東中野 space cafe ポレポレ坐で開催。今秋リリースを予定しているアルバム制作を機に、名義を活動開始当初の“六文銭”に統一することも明らかにしています。 「新六文銭」は番外として、「六文銭」は1971年以来現在まで、楽曲

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    hyougen 2018/06/10
  • インタビュー:飼い慣らされない女たち――キノコホテル創業10周年 マリアンヌ東雲が2017年を振り返る - CDJournal CDJ PUSH

    昨年めでたく創業10周年を迎えたキノコホテル。その2017年には、ライヴBlu-ray&DVD『実録・ゲバゲバ大革命』やセルフカヴァー・アルバム『プレイガール大魔境』のリリース、台湾、マカオ、韓国から熱海の温泉まで国内外を股にかけた実演会など、アニヴァーサリーを飾るに相応しい精力的な活動が繰り広げられた。中でもハイライトとなったのが〈サロン・ド・キノコ〜飼い慣らされない女たち〉と題された10周年記念ツアー、特に6月24日の赤坂ブリッツ公演だ。当夜の模様をCD2枚とDVDに収めた『飼い慣らされない女たち〜実況録音盤』の発売にあたり、キノコホテルの支配人マリアンヌ東雲に話を聞いた。 ――2017年3月にも『ゲバゲバ大革命』という実録映像作品(ライヴDVD)を出しましたが、今回の『飼い慣らされない女たち』は“CD+DVD”という形での作品化となりましたね。特にコンセプトの違いなどはあるのでしょう

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    hyougen 2018/03/03
  • インタビュー:小野リサ〈ワールドツアー完璧MAP 世界を巡るコンサート〉に出演 ブラジルから日本にたどり着いたボサ・ノヴァの旅 - CDJournal CDJ PUSH

    自宅に居ながらにして観光気分を満喫……海外旅行で必ず役に立つ、お得な情報を紹介するBSフジの番組『ワールドツアー完璧MAP』シリーズ(月〜金曜 朝7:30-7:55)。このたび、番組との関わりも深いさまざまなジャンルのアーティスト4組が一堂に集まり、4月20日(金)にかつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールで〈ワールドツアー完璧MAP 世界を巡るコンサート〉を開催することが決定。出演者のひとりで、日音楽ファンに広くボサ・ノヴァ人気を定着させたヴォーカリスト、小野リサさんにお話をうかがった。 ――今回のコンサートは〈音楽と旅〉をテーマにした素敵な企画ですね。サンパウロで生まれ、10歳までブラジルで過ごして、15歳からギターを弾き、歌い始めたという小野さんはこのテーマにぴったりなアーティストだと思います。アルバム『カトピリ』でデビューされたのは1989年の10月でしたね。 「デビュー

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  • 藤井郷子、還暦を記念したマンスリー・リリース企画「月刊 藤井郷子」をスタート - CDJournal ニュース

    2018年に60歳の誕生日を迎えるピアニスト / 作曲家の藤井郷子が、自身の還暦を記念して、アルバム毎月1枚、1年間連続でリリースする企画「月刊 藤井郷子」を1月よりスタート。シリーズ第1弾のソロ・ピアノ・アルバム『藤井郷子ソロ』(Libra201-046 2,300円 + 税 )に続き、第2弾として藤井(pf)、田村夏樹(tp)、クリスチャン・プリュヴォ(tp)、ピーター・オリンズ(dr)からなる日仏混合ユニット“KAZE”での新作『Atody Man』(Circum-Libra-204 2,300円 + 税)が2月17日(土)に発売されます。 今年で活動8年目となるKAZEは、楽器で交わす“会話”に深みが増し、音・空間・静寂を自由に行き来して、さらに表現の幅を広げています。 「月刊 藤井郷子」は3月にはオーケストラ・ベルリンの新作を予定。その後は藤井の各種プロジェクトでの作品が発表され

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    hyougen 2018/02/10
  • インタビュー:静的でありながら“不穏の予感”それでいて“快楽そのもの” ギリシャラブ・天川悠雅が目指す、理想の音楽 - CDJournal CDJ PUSH

    ドレスコーズの志摩遼平監修のレーベル、JESUS RECORDSから、新作e.p.『(冬の)路上』がリリースされるのを機に、初めて聴きました。ギリシャラブ。ありあまる才気が、衒学的とも思える歌詞、そして情報量の多い演奏にあって、それでも“もどかしさ”をもてあましている。音楽のそんな風情に最初はとまどい、けれど幾度か聴き返すうちに、加速度的に“忘れられない人”に……。ヴォーカリスト天川悠雅が書く歌詞の“文学性”がしばしば取りざたされる、その一方で、言葉が持つ“音楽性”について、きわめて意識的な人たちでもあると思う。今回はメールでの質疑応答だったが、対面取材とは違った、いい意味で削ぎ落とされた回答で応じてくれている。“ライヴ”で再会できる日が、ますます楽しみになってきた。 ――「からだだけの愛」には、歌詞カードに表記されていない“音の遊び”が随所に含まれていますよね。“猿”“愛”と来て、(聞か

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    hyougen 2018/01/17