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  • 近藤譲、1976年の名盤『ブルームフィールド氏の間化』が初CD化 - CDJournal ニュース

    1974年に発売されたアルバム『線の音楽』などで知られる作曲家、近藤譲の1976年のアルバム『ブルームフィールド氏の間化』が、コジマ録音設立50周年を記念して初CD化。オリジナルマスターテープからのリマスター、『線の音楽』のデザインを手がけた近藤昌子による当時のジャケットで7月7日(日)に発売されます。 寺の鐘、小鳥の鳴声、子どもの言葉遊びなどのフィールドレコーディングと、持続音的なクラリネット、セミの鳴き声を加工したホワイト・ノイズが入り乱れるミュージック・コンクレート作品「夏の日々」、強烈な弦楽四重奏曲「ブルームフィールド氏の間化」、5楽器によるアンサンブル作品をピアノ・ソロのために編曲した高橋アキ演奏による「視覚リズム法」、近藤譲の根源的な形式『形と影』を明快に示すフルートとピアノのための「歩く」を収録しています。

    近藤譲、1976年の名盤『ブルームフィールド氏の間化』が初CD化 - CDJournal ニュース
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    hyougen 2024/06/19
  • 裸のラリーズ、山口冨士夫をメンバーに迎え80年渋谷・屋根裏で炸裂させた歴史的ライヴ・パフォーマンスをリリース - CDJournal ニュース

    裸のラリーズ、山口冨士夫をメンバーに迎え80年渋谷・屋根裏で炸裂させた歴史的ライヴ・パフォーマンスをリリース 裸のラリーズのニュー・アルバム『屋根裏 YaneUra Oct.’80』が、7月17日(水)にCD、LPともに2枚組にて発売することが決定。 1980年、裸のラリーズは、もう一人のギタリストとして山口冨士夫(ザ・ダイナマイツ / 村八分 / ティアドロップス)をメンバーに迎え入れます。翌年の3月までという短期間に終わったものの、山口を擁したラインナップによる演奏は、ラリーズにとって異色でありながら強烈な印象を残すものとなり、多くのファンを熱狂させました。 そして、たった7回しか行われなかった彼らのライヴの中でも、とりわけ評価の高い10月29日・渋谷屋根裏での公演が、現存する最良の音質で遂に全貌を現します。タイトなリズム隊をバックに、2のギターがぶつかり合い絡み合って生み出される、

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    hyougen 2024/05/31
  • 『アイルランド映画祭』、全上映作品とスケジュールを発表 日本初上映作品も - CDJournal ニュース

    2023年に初開催され話題を呼んだ『アイルランド映画祭』が、今年は5月31日(金)から6月13日(木)まで東京・恵比寿 YEBISU GARDEN CINEMAで開催されます。この映画祭で上映される名作から新作まで、日初公開も含む全8作品と、上映スケジュールが発表されました。 上映されるのは、『まずは踊れ』『あのボートに乗って』『レイト・アフタヌーン(短編アニメ)』『ザ・デッド「ダブリン市民」より デジタルリマスター版』『コット、はじまりの夏』『ぼくたちの哲学教室』『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』『アイリッシュパブ』の全8作品。『まずは踊れ』『あのボートに乗って』『アイリッシュパブ』の3作品は日初公開です。 『アイルランド映画祭』はアイルランド大使館が主催。駐日アイルランド大使のデミアン・コールは、映画祭の開催に向けて寄せた文章のなかで、「文化を通じたアイルランドと日の関係はま

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    hyougen 2024/05/07
  • 吉田達也と武田理沙による2023年夏大阪公演を収めたライヴ・アルバムがリリース - CDJournal ニュース

    アヴァンギャルド・シーンの鬼才ドラマー・吉田達也と、東京ライヴ・シーンで注目を浴びるキーボード奏者の武田理沙によるライヴ・アルバム『FALSIFIABILITY / 原始命題』が、5月1日(水)にリリースされます。 2016年よりソロ活動を開始した武田理沙は、ピアノ・エレクトロニクスを駆使した即興演奏を武器に、東京を拠点に全国のライヴ・シーンで活躍。これまでに、作曲、編曲、演奏、録音などの全てを一人で手掛けたアルバ厶『Pandora』(2018)、『Meteoros』(2019)、『魔術師の城』(2022)と3枚のソロ・アルバムをリリース。坂田明、山精一、横川理彦、鈴木慶一、そして、共演作『CHILLOUT EXTREME』でタッグを組んだマニ・ノイマイヤーなど、錚々たる顔ぶれとの共演も多数で、吉田達也とも共演を重ねています。 今回リリースされるライヴ作は、2023年夏、吉田達也×武田理

    吉田達也と武田理沙による2023年夏大阪公演を収めたライヴ・アルバムがリリース - CDJournal ニュース
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    hyougen 2024/05/03
  • フラワー・トラベリン・バンド+50台のオートバイ+電子音のコラボ演奏が聴ける衝撃作『ビームで貫通』リリース - CDJournal ニュース

    東京・池尻のレコードショップ「OMEGA POINT」と大阪のレーベル「エム・レコード」との共同企画の新作として、内田裕也が結成したフラワー・トラベリン・バンド(FTB)が1970年、幻のイベント〈ビームで貫通&マッド・コンピューター+ミニマル・サウンド・オブ・ライダー〉での貴重音源を収めた『ビームで貫通』が10インチ・レコードで5月29日(水)に発売予定となっています。 通称〈ビームで貫通〉は、前衛芸術家の吉村益信らがプロデューサーとなり、万博会場内の巨大スペース「お祭り広場」で敢行されたアート・イベント。そびえ立つ太陽の塔の前にしつらえた演奏ステージの周りをオートバイ50台がクラクションを鳴らして走り回り、アンプリファイドされたFTBの演奏とバイクの爆音、電子音、周囲をビームのように貫くサーチライト、電光掲示版のメッセージと巨大ロボットが渾然となった騒音のカオスで、万博管理サイドにより

    フラワー・トラベリン・バンド+50台のオートバイ+電子音のコラボ演奏が聴ける衝撃作『ビームで貫通』リリース - CDJournal ニュース
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    hyougen 2024/04/22
  • サン・ラ(Sun Ra)・アーケストラ、88年の新宿ピットイン公演がCDとLPで発売 CDは初出音源含む全曲収録盤 - CDJournal ニュース

    自らを土星人だと言い続けた鬼才ジャズマン、サン・ラ率いるアーケストラが、1988年8月8日、東京・新宿ピットインで行なった公演の録音がマスター・テープから最新マスタリングでCDとLPでリリースされることが決定。CDは5月22日(水)に、LPは7月3日(水)に発売となります。あわせて、YouTubeにてトレーラーが公開されました。 80年代、サン・ラ・アーケストラは世界ツアーを活発に行ない、1988年春からの全米、全欧ツアーを終え、同年7月30日に、サン・ラ74歳にして初来日。日のジャズ・フェスティヴァル〈ライヴ・アンダー・ザ・スカイ〉で神奈川読売ランド、富山、福岡、大阪万博記念公園を回り、途中渋谷クアトロでの連日公演を挟み、8月8日に、ツアー最終となる新宿ピットインでのライヴを開催しました。 この日公演は、サン・ラ(p,syn,vo)をはじめ、マイケル・レイ(tp,vo)、アーメッド・

    サン・ラ(Sun Ra)・アーケストラ、88年の新宿ピットイン公演がCDとLPで発売 CDは初出音源含む全曲収録盤 - CDJournal ニュース
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    hyougen 2024/04/17
  • 音楽ドキュメンタリー映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』5月公開決定 - CDJournal ニュース

    ザ・フォーク・クルセダーズ、サディスティック・ミカ・バンドなど、1960年代から90年代に日音楽史をかえた不世出の音楽家・加藤和彦の軌跡を辿る初の音楽ドキュメンタリー映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』が、2024年5月に東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国順次公開することが決定。あわせて、ティザー・ヴィジュアルが公開されています。 作は、高橋幸宏が、加藤和彦に寄せた想いから映画化の企画が立ち上がったとのこと。日初のミリオンヒットを生んだザ・フォーク・クルセダーズ結成秘話、サディスティック・ミカ・バンドの海外公演やレコーディング風景などを交えた貴重映像に加え、日のポップスの金字塔とも言える“ヨーロッパ三部作”『パパ・ヘミングウェイ』『うたかたのオペラ』『ベル・エキセントリック』に隠された逸話などが収められます。さらに映画では、不朽の名作「あの素晴しい愛をもう一度」を新

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    hyougen 2024/01/19
  • 原摩利彦、ダンサー・田中泯と彫刻家・名和晃平による初共演舞台『彼岸より』の音楽を担当 - CDJournal ニュース

    国内外で活躍する音楽家の原摩利彦が音楽を務め、田中泯と彫刻家の名和晃平による初のコラボレーションが実現する舞台『彼岸より』が、1月10日(水)、11日(木)の2日間、YCC県民文化ホール(山梨県民文化ホール)にて上演されます。 昨年末より公開中のヴィム・ヴェンダース監督作『PERFECT DAYS』にも出演し注目を浴びているダンサーの田中泯は、70年代より型破りな実験的活動を展開し、身体と世界の関係性を追い求めてきました。その活動の一つは、自身の拠点・山梨県の山村で決行された「白州フェスティバル」。日における野外芸術祭の先駆とも言える同フェスティバルに、名和晃平はボランティア・スタッフとして参加し、強い影響を受けたと公言しています。今回、それぞれのやり方でカラダと向かい合い、それによってあらゆる階級の世界と対峙し、新たな創造の可能性を切り拓いてきた2人の初コラボが実現。出会いの地・山梨で

    原摩利彦、ダンサー・田中泯と彫刻家・名和晃平による初共演舞台『彼岸より』の音楽を担当 - CDJournal ニュース
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    hyougen 2024/01/06
  • あがた森魚、デビュー51年目・51作目のオリジナル・アルバム『遠州灘2023』をリリース - CDJournal ニュース

    デビュー51年目のあがた森魚が、なんと51作目のオリジナル・アルバム『遠州灘2023』をリリース。2023年12月27日(水)レーベルリリース、2024年1月31日(水)全国流通販売が開始となります。 あがた森魚は、2011年から「2010年代ロック」として10年間、毎年オリジナル・アルバムをリリースしています。2021年、2022年は“あがた森魚るびぃ”名義として、引き続きさらに軽やかに毎年オリジナ・ルアルバムを展開。そして、2023年デビュー51年目の新作は“あがた森魚”名義での発表となりました。 稲垣足穂が『一千一秒物語』でデビューしてから100年、そして伊藤野枝没から100年、大正デモクラシーの一つの象徴であったそれらからの100年、関東大震災からの100年、かつ、今年のウクライナ情勢さなかでのガザ情勢の突然の勃発。この『遠州灘2023』にはモチーフとしては表出していないとしても、

    あがた森魚、デビュー51年目・51作目のオリジナル・アルバム『遠州灘2023』をリリース - CDJournal ニュース
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    hyougen 2023/12/30
  • インタビュー:紫 充実の新作を発表、海外フェスへの出演決定と結成55周年に向け勢いを増すバンドの現在と未来 - CDJournal CDJ PUSH

    2023年は結成53年目の紫にとって多忙な1年になった。7月にはフジロックフェスティバルに初出演、8月には7年ぶりのスタジオ・アルバム『TIMELESS』をリリース。紫史上初のミュージック・ビデオも作られた名曲「Double Dealing Woman」の再演にはCharと山恭司がゲスト参加したが、彼らとは同月、日比谷野外音楽堂での「再現1977〜日のロックの夜明け前〜」でも競演した。 締めくくりはワンマン・ライヴである。「MURASAKI CONCERT TOUR:TIMELESS 〜混迷の時代を超えろ」と銘打ち、12月に沖縄と東京で2公演を行なう。4月にもCDジャーナル.comに登場してもらったジョージ紫(key)とクリス(b)のふたりに、アルバム『TIMELESS』のことをはじめ、紫の現在と未来について聞いた。

    インタビュー:紫 充実の新作を発表、海外フェスへの出演決定と結成55周年に向け勢いを増すバンドの現在と未来 - CDJournal CDJ PUSH
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    hyougen 2023/12/01
  • ライオン・メリィの90年代DTM宅録未発表集がリリース 戸川純のコメントも到着 - CDJournal ニュース

    戸川純、ヴァージンVS、メトロファルスなどのキーボーディストとして知られる天才マルチ・プレイヤー、ライオン・メリィの90年代DTM宅録未発表集『XYZ』が、12月20日(水)にリリースされます。 1973年、シネマやタイツの前身となる一色進のクラウディに参加。1976年、メトロファルスの前身であるホット・ランディングに加わり、同時期にはあがた森魚のライヴ・サポートも担当。また、大滝詠一の多羅尾伴内楽團やアルバム『ナイアガラ・カレンダー』などに参加し、80年代初期に、あがた森魚率いるヴァージンVSのメンバーとして4枚のアルバムを、81年〜99年までメトロファルスのメンバーとして11枚のアルバムを発表。90年代は、戸川純を中心としたヤプーズのメンバーとして3枚のアルバムを、エコーユナイトのメンバーとして4枚のアルバムを残し、ナーブ・カッツェ、小島麻由美、たまなどのライヴ・サポートもこなしました

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    hyougen 2023/11/11
  • 中島みゆき、シングルコレクション&カヴァー・ライヴ・アルバム&『世界が違って見える日』LPの3作品を同時発売 - CDJournal ニュース

    中島みゆき、シングルコレクション&カヴァー・ライヴ・アルバム&『世界が違って見える日』LPの3作品を同時発売 2020年1月。満を持してスタートした中島みゆきの今や伝説となったラスト・ツアー〈中島みゆき2020ラスト・ツアー「結果オーライ」〉は突然のパンデミックによる緊急事態宣言をもって、途中8公演で中止を余儀なくされました。あれから4年。ついにコロナ禍が明け、ファン待望のコンサート〈歌会VOL.1〉(東京・大阪)が2024年1月19日(金)から開催されることが決定。このプレミアチケットになることが確実のコンサートに合わせて、シングルコレクション第1弾アルバム『Singles』[リマスター]、中島みゆき名曲カヴァー・ライヴ・アルバム『「歌縁」(うたえにし)‐中島みゆきRESPECT LIVE 2023-』、最新アルバム『世界が違って見える日』のアナログ・レコード等、中島みゆき関連新譜3作品

    中島みゆき、シングルコレクション&カヴァー・ライヴ・アルバム&『世界が違って見える日』LPの3作品を同時発売 - CDJournal ニュース
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    hyougen 2023/11/11
  • インタビュー:HAIIRO DE ROSSI ジャズ・ラップの金字塔 10枚目にして最高傑作 - CDJournal CDJ PUSH

    HAIIRO DE ROSSIが、記念すべき10作目となるアルバム『hallelujah』をリリースした。まず言っておくと、おそらくこれは彼の最高傑作である。なぜなら、ジャズ・ラップとコンシャス・ラップという、HAIIRO DE ROSSIがデビュー以来ずっと対峙してきた2つのテーマが、これまでになく高い次元で融合しているからだ。「MMM」のスキルフルなラップ、「Schools With Problems」の複雑なリリック構造、「Forever(hallelujah)」の珠玉のジャズ・サンプリング――。デビュー以来15年以上を経ても鍛錬を止めない、このストイックなラッパーだけがたどり着ける境地であろう。なぜHAIIRO DE ROSSIは進化し続けることができるのか?プロデューサーである盟友・Pigeondustとともに作り上げたアルバムについて、さまざまな面から話をうかがった。

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    hyougen 2023/11/11
  • インタビュー:田中彩子 ウィーンを拠点に活動して21年、コロラトゥーラ・ソプラノ歌手が歌うバロックから現代まで - CDJournal CDJ PUSH

    ウィーンに住んで21周年を迎えるコロラトゥーラ・ソプラノの田中彩子が、4年ぶりの新譜『Play Coloratura』をリリース。モーツァルトからピアソラ、チック・コリアまで多彩なプログラムで、コロラトゥーラの愉しさと醍醐味を思いっきり披露。10月から12月にかけて全国7都市でアルバムと連動したコンサートを行なう。彼女のモットーは「人生、楽しく行こう!」。演奏で聴き手の心身に愉悦の時を与え、みんなを笑顔にする。 「私はつねに、“人生、挑戦し続けよう“と思っています。ぬるま湯につかることなく、いつも新しいことに挑戦し、新鮮な感覚を抱いてうたいたい、そう考えています。ウィーン生活も21年になり、いろんな人との交流も増えました。そのなかで、ウィーン音楽大学でジャズ科の教授をしているミヒャエル・プブリックとも知り合い、今回のアルバムの編曲を2曲頼んでいます。さらに、彼が私の声に合う曲を書いてくれる

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    hyougen 2023/10/23
  • 米シューゲイザーの雄“ドロップ・ナインティーンズ(DROP NINETEENS)”、30年ぶりのアルバムより新曲第3弾を公開 - CDJournal ニュース

    91年に結成し女優ウィノナーライダーへのリスペクトを表したシングル「Winona」を発表、92年には傑作デビュー・アルバム『Delaware』を放ち、レディオヘッド、ホール、ブラー、PJハーヴェイらとステージを共有したアメリカの伝説的シューゲイズ・バンド、ドロップ・ナインティーンズが実に30年ぶりのアルバム『Hard Light』を11月3日(金・祝)にリリース。発売を2週間後に控え、第3弾先行配信となる新曲「The Price Was High」をオフィシャル・ビデオとともに公開しています。 マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、スロウダイヴらに代表される英国特有のシューゲイズ・サウンドを表現した数少ない米国のバンド、ドロップ・ナインティーンズ。93年に2ndアルバム『National Coma』をリリースした後に解散となりましたが、30年後の2021年にヴォーカル / ギターのグレッグ・ア

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    hyougen 2023/10/21
  • インタビュー:THA BLUE HERBの映像作品が 2タイトル同時発売 - CDJournal CDJ PUSH

    THA BLUE HERBが2枚のライヴ映像作品(DVD)を発表する。1枚は、2022年に全国11都市を回った、結成25周年ツアーの様子を収めた『YOU MAKE US FEEL WE ARE REAL』。もう1枚は、2023年5月31日に恵比寿リキッドルームで行われたtha BOSSのソロ・アルバム『IN THE NAME OF HIPHOP II』の150分に及ぶリリース・ライヴを収めた『続・ラッパーの一分』。 THA BLUE HERBのライヴは、ILL-BOSSTINOが言うように“人生”そのものと言える。前者は那覇、福岡、広島、大阪、名古屋、金沢、京都、東京、仙台、札幌、北見でのライヴをシームレスに繋げていくことで彼らのライヴの臨場感を伝える。私は、後者の2時間半をこえるライヴを実際に観に行ったが、DJが一晩でドラマを作るロング・セットのプレイに身を委ねている体験にも近かった。

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    hyougen 2023/10/21
  • インタビュー:Melting pot パンク経由で鳴らす ソウル・ミュージックとグッド・メロディ - CDJournal CDJ PUSH

    ソウル、ジャズ、ブルースなどのテイストを生々しく融合したバンド・サウンド、心地よく、奥深いグルーヴと日語の良さをたっぷり体感できる歌。名古屋を中心に活動している5人組バンド、Melting potが1stアルバム『YURERUFLOOR』をリリースした。 ヴォーカル/オルガンのサカイショウイチを中心に、名古屋のバンド・シーンで活動していた面々により結成されたMelting pot。バンドの成り立ちからアルバム『YURERUFLOOR』に至る経緯をサカイに語ってもらった。

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    hyougen 2023/10/21
  • インタビュー:Nina77 YouTube再生回数86万回以上の代表曲 「一人ぼっちの革命」を含む初CDリリース - CDJournal CDJ PUSH

    おもにインターネット・シーンを中心に活動する仙台出身の2人組ユニット、Nina77(ニーナナナナナ)。YouTube再生回数86万回以上を記録した代表曲「一人ぼっちの革命」を新たに再録、新曲「追憶の声」などを追加した初のCD『一人ぼっちの革命』をリリースした2人に話を聞いた。

    インタビュー:Nina77 YouTube再生回数86万回以上の代表曲 「一人ぼっちの革命」を含む初CDリリース - CDJournal CDJ PUSH
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    hyougen 2023/10/21
  • インタビュー:橋本淳&筒美京平コンビの最後の傑作「ホテル砂漠」でデビューする新人アーティスト「夏海姉妹」 - CDJournal CDJ PUSH

    数多のヒット曲を生んだ橋淳・筒美京平の黄金コンビによる未発表曲「ホテル砂漠」でデビューする女性デュオ・ユニットの夏海姉妹。彼女たちは現役ストリッパーの夏海愛とお座敷芸者の夏海ジュンという謎めいたデュオで、昭和歌謡的なレトロで妖艶なムードをあわせもつ逸材だ。全6曲入りのデビュー作品について、表題曲の「ホテル砂漠」を中心に、2人に話を聞いた。

    インタビュー:橋本淳&筒美京平コンビの最後の傑作「ホテル砂漠」でデビューする新人アーティスト「夏海姉妹」 - CDJournal CDJ PUSH
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    hyougen 2023/10/21
  • トゥバ音楽演奏家/喉歌歌手の寺田亮平、1stソロ・アルバム『Kyzyl Tokyo』をリリース - CDJournal ニュース

    トゥバ音楽演奏家 / 喉歌歌手の寺田亮平が、トゥバの伝統的音楽とポップミュージックをクロスオーバーさせた1stソロ・アルバム『Kyzyl Tokyo』を11月8日(水)にリリース。 2010年より10年間毎年夏の2〜3ヵ月間ロシア連邦トゥバ共和国の首都クズルに滞在し、師匠であるモングンオール・オンダールや多くの現地ミュージシャンと交流しながらトゥバの伝統的な音楽を学んできた寺田亮平が、その音楽文化を踏襲しながら自身のオリジナル楽曲や日の伝承歌などを含めたサウンドと歌詞で独自の世界を展開。喉歌をはじめとするトゥバ共和国の民族音楽とポップ・ミュージックをクロスオーバーさせた野心的な作品を完成させました。東京で共演してきた豪華ミュージシャン参加の元、シベリアの音楽世界に魅了された日人が東京で産み出した「古くて新しい」音楽作品。 大半の楽曲は寺田自身が書き下ろしたオリジナル楽曲ですが、トゥバ音

    トゥバ音楽演奏家/喉歌歌手の寺田亮平、1stソロ・アルバム『Kyzyl Tokyo』をリリース - CDJournal ニュース
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    hyougen 2023/10/21