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ブックマーク / tabroom.jp (12)

  • 2人の芸術家「イサム・ノグチと長谷川三郎ー変わるものと変わらざるもの」が横浜美術館で開催

    イサム・ノグチ≪顔皿≫ 1952年 陶、30.8 × 27.3 × 2.9cm、イサム・ノグチ財団・庭園美術館(ニューヨーク)蔵 (c)The Isamu Noguchi Foundation and Garden Museum, New York/ARS-JASPAR Photo:Kevin Noble 2019年1月12日(土)から3月24日(日)まで、神奈川・みなとみらいの「横浜美術館」にて「イサム・ノグチと長谷川三郎ー変わるものと変わらざるもの」展が開催されています。 イサム・ノグチは日米の血を継いでいるバックグラウンドから、東西を超えた芸術活動を展開した彫刻家です。そして長谷川三郎は戦前の抽象美術を牽引し、理論家としても西洋の近代美術と日の芸術文化を見つめる視点を持っていました。 展ではこの二人の芸術家に焦点を当て、二人が出会い共に歩んだ1950年代を中心にノグチ作品約50点

    2人の芸術家「イサム・ノグチと長谷川三郎ー変わるものと変わらざるもの」が横浜美術館で開催
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    hyougen 2019/02/22
  • 深澤直人が日本民藝館から約150点を選出「民藝 MINGEI -Another Kind of Art展」開催中

    深澤直人が日民藝館から約150点を選出「民藝 MINGEI -Another Kind of Art展」開催中 2019/01/23 2019年2月24日(日)まで、東京・六木の「21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2」にて「民藝 MINGEI -Another Kind of Art展」が開催されています。 民藝という言葉は1925年、無名の職人たちによる民衆的工芸を柳宗悦(1889-1961)が名付けたもの。風土や風習を生かしたものづくりが民芸品の何よりの特徴。地域ごとの特色が薄くなってきた現代だからこそ、再び民藝に注目するタイミングなのかもしれません。 展では21_21 DESIGN SIGHTのディレクターで、日民藝館館長を務める深澤直人が同館の所蔵品から選んだ約150点を紹介。作品だけでなくインタビューや制作現場の映像、写真作品、日民藝館設立時の貴重な資

    深澤直人が日本民藝館から約150点を選出「民藝 MINGEI -Another Kind of Art展」開催中
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    hyougen 2019/02/19
  • フィンランドの国家デザイン賞受賞ユニット・COMPANYの個展「森のヒミツ」

    2018年3月17日(土)から4月22日(日)まで、福岡・天神の「三菱地所アルティアム」にて「SECRETS FROM FOREST 森のヒミツ COMPANY展」が開催されます。 フィンランド・ヘルシンキを拠点に活躍するデザインユニット「COMPANY(カンパニー)」による個展。「SECRETS FROM FOREST 森のヒミツ」をテーマに、これまでに手がけた世界各地の伝統工芸とのコラボレーションワーク 「Secrets」シリーズの人形やオブジェを中心に展示します。 フィンランド人のJohan Olin(ヨハン・オリン)と韓国人のAamu Song(アーム・ソン)からなるCOMPANY。2010年、デザイン大国であるフィンランドのデザイン分野で最も栄誉ある「国家デザイン賞」を受賞するなど注目を集めています。 「Secrets」シリーズは、2007年から開始した現代のデザインと世界各地の

    フィンランドの国家デザイン賞受賞ユニット・COMPANYの個展「森のヒミツ」
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    hyougen 2018/03/03
  • マリメッコ監修のお茶室が登場!「マリメッコの暮らしぶり」展、開催中

    2018年2月28日(水)まで、東京・東陽町の「GALLERY A4(ギャラリーエークワッド)」にて、「マリメッコ・スピリッツーElämäntapa(エラマンタパ) マリメッコの暮らしぶりー」が開催されています。 ライフスタイルブランド・Marimekko(マリメッコ)は1951年、第二次世界大戦の影響で困難を極めていたフィンランドの暮らしをデザインの力で豊かにしたいという想いから創設されました。目指した「理想の住まいの在り方」や精神、歴史を紹介する展示会です。マリメッコに通底する「デザイン」と「ライフスタイル」にフォーカスし、デザインの力を信じライフスタイルを提案し続けた創設者・Armi Ratia(アルミ・ラティア)の理念を明らかにします。 マリメッコのデザインに欠かせない「庭」「森」「空」といった自然をモチーフに構成された会場には、マリメッコ監修のお茶室とサウナのインスタレーションが

    マリメッコ監修のお茶室が登場!「マリメッコの暮らしぶり」展、開催中
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    hyougen 2018/02/19
  • 作品約190点が集う「北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展」、展覧会公式グッズも

    作品約190点が集う「北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展」、展覧会公式グッズも 2017/09/14 2017年9月13日(水)から9月25日(月)まで、東京・銀座の松屋銀座 8階イベントスクエアにて「北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展」が開催されています。 2016年にスウェーデンのヨーテボリで開催された「リサ・ラーソンの作陶60年」展の出品作品をベースにした企画展。活動初期から近年までの代表作約130点のほか、リサ自身が所蔵する一点物や夫で画家のグンナル・ラーソンの作品約60点を加え、計約190点が展示されます。 Lisa Larson(リサ・ラーソン)のキャリアがスタートしたのは23歳のとき。デザインコンペでグスタフスベリ社のアート部門責任者だったStig Lindberg(スティーグ・リンドベリ)に見出され、同社のデザイナーとして活動を開始しました。グスタフスベリ社

    作品約190点が集う「北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展」、展覧会公式グッズも
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    hyougen 2017/09/20
  • 北の住まい設計社 名古屋で小さな蚤の市「Liten Loppis」今年も開催

    2017年5月13日(土)・14日(日)の2日間、愛知県長久手市の「北の住まい設計社 名古屋」にて、「Liten Loppis(リーテン・ロッピス)」が開催されます。 「小さな蚤の市」という意味のイベント。2年前から始まりました。屋根を張った駐車場や庭を会場に、毎年光と風の心地よいこの季節に開催されています。 「北の住まい設計社」からは、リネンなどの布や、家具を作る過程で出たターンショー社のタンニン鞣しの革のハギレ、無垢材の積み木の詰め放題のほか、cafe&bakeryで販売しているハンドメイドクッキーも出品します。 そのほか、古道具やグリーン、小物、ワイン、ごま油、お菓子など、こだわりの商品を販売する7つのショップが出店。造園業を手掛ける「K’sgarden」では、ワークショップも開催する予定です。 作り手や商品とじっくり向き合える蚤の市です。小ぢんまりとして居心地のよい空間で、のんび

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    hyougen 2017/05/13
  • 人間国宝・芹沢銈介の生誕120年記念展、開催中

    2015年9月1日(火)から11月23日(月・祝)まで、東京・駒場にある日民藝館で、「生誕120年記念 芹沢銈介展」が開催されています。 今年生誕120年を迎えた、染色家で人間国宝の芹沢銈介(1895~1984年)は、静岡県静岡市の呉服太物卸商の家に生まれました。 日民藝館の創設者で、民芸運動の中心人物でもある柳宗悦と、沖縄紅型の風呂敷との出会いをきっかけに染色家を志し、後に独自の染色技法である「型絵染」を確立した芹沢。鮮やかな色と独創的な模様が特徴の彼の作品は、着物や暖簾、屏風などに仕立てられ、暮らしに彩りを添えます。 展では、芹沢の初期から晩年までの作品と、静岡市立芹沢銈介美術館所蔵の芹沢の蒐集品が併せて展示されます。芹沢が自ら「もうひとつの創造」と呼んだ蒐集品。その質は、柳や陶芸家・濱田庄司からも高く評価されています。 また、展に併せて、静岡市立芹沢銈介美術館学芸員・白鳥誠一

    人間国宝・芹沢銈介の生誕120年記念展、開催中
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    hyougen 2015/09/20
  • 「ものづくり」の熱気に包まれる1日限りの祭典「手しごとフェスタ」開催

    2015年8月2日(日)、東京・東村山市の「相羽ワークス」にて「手しごとフェスタ」が開催されます。 会場となる「相羽ワークス」は木造の家づくりを行う工務店・相羽建設の旧社所在地であり、現在の作業場兼倉庫。家づくりの中でも身近な「木」と「手しごと」を通してものづくりを体験するイベントは、大好評のうちに終了した昨年に続く、第2回目の開催となります。 当日は家具デザイナー・小泉誠デザインの「こども椅子」製作をはじめ、「バターナイフ」や「木のハコ」、「木のパズル」、「お箸」、「カード立て」など、子どもから大人まで参加可能なものづくりワークショップを多数開催。大工さんと一緒に丸太切りに挑戦できるブースや、家づくりで使う材の古材や端材を利用して作られた家具展示、子ども向けの手づくり体験ブースも登場し、会場は「ものづくり」の熱気に包まれます。 また会場には、かき氷をはじめ、カレーやケバブ、パンなどの

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    hyougen 2015/08/04
  • 「ミッフィー展」が全国巡回! 15組のアートなミッフィーにも出会えます

    2015年4月15日(水)から5月10日(日) まで、東京・松屋銀座にて「ミッフィー展」が開催されます。 展はオランダの絵作家・ディック・ブルーナ氏が描く「ミッフィー」の誕生60周年を記念して開催される特別展。 1955年に出版された『ファースト・ミッフィー』(『ちいさなうさこちゃん』第1版)の貴重な原画のほか、「ミッフィーの大切なもの」をコンセプトとした絵7冊の原画やスケッチなど約300点が展示されます。 また、作者・ブルーナさん自身の魅力も紹介。ミッフィー以外の作品や奥さんのために描いた朝メモなどを展示し、ミッフィーとブルーナさんの60年を貴重な資料とともに振り返ります。 会場限定のオリジナルグッズも400アイテム以上が並びます。 もう1つの見所は、世界中でミッフィーの60周年を祝うイベント「ミッフィー・アートパレード」。180cm高の真っ白な立体ミッフィー像にオランダ・日

    「ミッフィー展」が全国巡回! 15組のアートなミッフィーにも出会えます
  • 北欧デザイナー26名が波佐見焼をデザイン「一汁一菜の器」展、開催

    2015年3月11日(水)~24日(火)の2週間、東京・六木のスウェーデン大使館にて「北欧デザイナーによる一汁一菜の器『DUCA -北欧流シンプルな卓』」が開催されます。 「和」が2013年にユネスコ無形文化遺産に登録され、日の伝統的な文化が世界的にも注目される現在、和の美しさは「器のデザイン」という視点においても、多くの人々を惹き付けています。 スウェーデン語で「テーブルセッティングする」という意味をもつ「DUKA(デューカ)」をタイトルに開催されるイベントでは、日文化の原点である「飯と汁」に着目。スウェーデンのデザイナーら27名が参加し、「一汁一菜」をテーマに長崎・波佐見焼の飯椀、小皿、箸置きのアイテムを製作。テーブルマットとコーディネートし、数多くの写真で紹介します。 製作された28デザインのアイテムは、カジュアルラインとプレミアムラインの2つのラインにて商品化さ

    北欧デザイナー26名が波佐見焼をデザイン「一汁一菜の器」展、開催
  • 家具人気ランキング2014(よく見られた家具)

    毎週お伝えしている「よく見られている家具TOP30」を、2014年の年間でまとめてみました。1年を通してタブルーム上でよく見られていた家具を、総合とカテゴリー別にお届けします。 新旧の名作や、話題になった製品が並びます。家具選びの参考にしてみてください。

    家具人気ランキング2014(よく見られた家具)
  • 建築家・谷尻誠監修、”自分で作る”デザイン家具「MaKeT」デビュー

    デザイン家具の材料がキットで届く 新進気鋭の建築家・谷尻誠がデザイン・設計をした家具・MaKeT(マケット)がデビューしました。 MaKeTの家具を注文して届くのは、完成品ではなく、自ら作るためのDIYキット。パーツとして切り出しされた木材とネジ類一式が届きます。道具を持っていなければ、工具、ブルーシート、軍手といったツールのパッケージも注文可能です。 DIYと言うと、いわゆる”日曜大工”的な今ひとつのデザインに仕上がることも少なくない中、MaKeTは建築家として活躍する谷尻誠デザインの洗練された家具が出来上がります。到着から30日以内なら、失敗して無料で素材を再配達してもらえる嬉しいサービスも。DIY初心者も安心して家具作りにチャレンジできます。 組み立てた家具に色を塗ったり、少し削ってアレンジしたりは使う人のアイデア次第。注文時にオプションとしてカットや穴あけなどの特殊加工をしてもらう

    建築家・谷尻誠監修、”自分で作る”デザイン家具「MaKeT」デビュー
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