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interviewとclassicに関するhyougenのブックマーク (8)

  • インタビュー:【小林愛実】 無限の可能性を秘めた15歳ピアニスト、2ndアルバムはベートーヴェンとシューマン - CDJournal CDJ PUSH

    昨年、日のクラシック新人のデビュー・アルバムとしてもっとも売れたという『小林愛実Debut!』に続いて、3月9日にリリースされる新作『熱情』。ベートーヴェンのピアノ・ソナタ「熱情」「悲愴」、シューマンの『子供の情景』を、15歳の小林愛実は迷いない個性で弾ききってみせる。天才少女として世界中の期待と注目が集まるなか、人はじつに自然体で、音楽することの喜びを全身で表現しているのだ。今年1月には“ショパン国際ピアノコンクール in ASIA”で金賞を受賞(年齢制限なしの部門)。4月3日には小澤征爾が芸術監督を務めるニューヨークの日フェスティヴァルで、カーネギーホールでのソロ・リサイタル・デビューも果たす。直観型、というカテゴリーに収まらない、多彩な可能性を感じさせる大物だ。 ――最新作『熱情』ができ上がりましたね! 1曲目のベートーヴェンのピアノ・ソナタ「悲愴」の、最初の和音がすごい。これ

    インタビュー:【小林愛実】 無限の可能性を秘めた15歳ピアニスト、2ndアルバムはベートーヴェンとシューマン - CDJournal CDJ PUSH
  • 【アルディッティ弦楽四重奏団 interview】来日公演への期待高まる 現代音楽の“大使”たち - CDJournal CDJ PUSH

    今年6月のツアーで来日13回目となるアルディッティ弦楽四重奏団(Arditti String Quartet)は、まさに現代音楽の“大使”的存在。「演奏に不可能ということはない」と断言するメンバーたち。どんな難曲も彼らの手にかかれば魔法にかかったように“音楽”になってしまう。 中学生のころから現代音楽に夢中だったアーヴィン・アルディッティが思い描いた“現代音楽を演奏する弦楽四重奏団”は、今年で結成36年。録音もすでに170枚を超え、そのレパートリーの多さには圧倒される。 今回の日公演でも、Aeonから最近リリースされたパスカル・デュサパンの作品集から、2005年にアルディッティ弦楽四重奏団によって初演された弦楽四重奏曲第5番が演奏される。サミュエル・ベケットの『メルシエとカミエ』に触発されて書かれたというこの作品。難解と言われるベケットも、デュサパンの明快な筆致と彼らの深い理解、優れた演

    【アルディッティ弦楽四重奏団 interview】来日公演への期待高まる 現代音楽の“大使”たち - CDJournal CDJ PUSH
  • 【特集】 ユベール・スダーン×東京交響楽団 『ブルックナー:交響曲第7番』をセッション録音 - CDJournal CDJ PUSH

    2004年より音楽監督を務めるユベール・スダーン(Hubert Soudant)のもと、今まさに充実の時を迎えている東京交響楽団。このコンビによるアルバム『ブルックナー:交響曲第7番』が10月1日にリリースされました。ライヴではなくセッションによる入魂の録音です。そこで今回は、プロデューサーへのインタビューなども交えながら、この注目すべきコンビの魅力に迫ります! 破竹の勢いとはこういうことを言うのだろう。東京交響楽団がユベール・スダーンをシェフに迎えてから見せているオーケストラとしての成長のことだ。昨年度のミュージック・ペンクラブ音楽賞受賞や、雑誌での年間ベスト・コンサートへのランクインなどでも、彼らが今起こしているムーヴメントは広く認められている。 90年代末頃から東京交響楽団に来演を始めたスダーンは、2004年に音楽監督に就任。まずは得意のモーツァルトやハイドン、ベートーヴェン作品で、

    【特集】 ユベール・スダーン×東京交響楽団 『ブルックナー:交響曲第7番』をセッション録音 - CDJournal CDJ PUSH
  • アンスネス:公演間近インタビュー

    ノルウェーが生んだ21世紀を代表する若き巨匠、レイフ・オヴェ・アンスネス。 インタビューを2回にわけてお届けします。 <第1回> 1970年生まれというから、今年で38歳になるはず。それだけ若いというのに、すでに大成した芸術家の風格を漂わせるレイフ・オヴェ・アンスネス。右から左へ、音楽が洪水のように消費される現代社会にあって、自分の血肉と化したレパートリーしか取り上げない、というのは、よほどの意志の力がなければできないことに違いない。急峻な岩山を、一歩一歩足場を確保しながら登っていくような演奏。その演奏が登り詰めた山の頂からは、きっと誰も見たことのないような絶景が広がっていることだろう。 Q:古典派のレパートリー(ベートーヴェン、シューベルトなど)を近年積極的に手がけられています。いま演奏することに理由はおありですか? A:ピアニストとして格的に練習を始めた頃は、主にロマン派のレパートリ

    アンスネス:公演間近インタビュー
  • ピアニスト マルタ・アルゲリッチ&伊藤京子に聞く - 日経トレンディネット

    湧出量・源泉数ともに日一の温泉どころ別府で、毎春、稀有な音楽祭が開かれているのをご存じだろうか。クラシック界の最高峰ピアニスト、マルタ・アルゲリッチと、友人のピアニスト伊藤京子が、音楽を通して豊かで平和な社会づくりに貢献したい、と願って始めた「別府アルゲリッチ音楽祭」だ。商業主義を排し、単なる「町おこし」とも一線を画した手作りの催しは、地元住民はもとより、世界有数の音楽家など多くの人々の共感を呼び、今では海外の都市が彼らを真似た音楽祭を始めるほど、高く評価されている。11回目を迎え、ますます盛況を呈した今年の音楽祭をレポートする。

    ピアニスト マルタ・アルゲリッチ&伊藤京子に聞く - 日経トレンディネット
  • 【第22回】 フランスの名演奏家たち(1):日経ビジネスオンライン

    川口義晴さんは数多くのアーティストをプロデュースしてきたが、今回と次回は忘れがたいフランスの名演奏家との録音を振り返っていただくことにした。今回は指揮者のエマニュエル・クリヴィヌとチェンバロ奏者のユゲット・ドレフュスである。いずれもフランスを代表する名演奏家で、川口さんとの録音活動によってその素晴らしさがようやく日でも認められるようになった。 川口: そう、クリヴィヌにはまず伴奏指揮を頼んだんです。彼はフランスではすでに有名でしたが、僕はよく知りませんでした。僕は一時期、カントロフの家に居候していたんですが、部屋の中にあったカセットでたまたまクリヴィヌの演奏を初めて聴いたんです。『フィガロの結婚』序曲のライブでしたが、当に圧倒されてしまった。フィガロ序曲なんて僕らは隅から隅まで知っているし、数え切れないぐらいいろんな演奏も聴いている。それを当にびっくりするような演奏をしていた。それで

    【第22回】 フランスの名演奏家たち(1):日経ビジネスオンライン
  • http://phoenixhall.jp/newslist/3/%E6%89%93%E6%A5%BD%E5%99%A8%E5%A5%8F%E8%80%85%E3%80%80%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E6%81%AD%E7%AF%84%E3%81%95%E3%82%93%E3%83%BB%E5%90%89%E5%8E%9F%E3%81%99%E3%81%BF%E3%82%8C%E3%81%95%E3%82%93%E5%A4%AB%E5%A6%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82

  • 【週末読む、観る】94歳の音楽評論家・吉田秀和さんに聞く (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    【著者に聞きたい】音楽評論家・吉田秀和『永遠の故郷 夜』(集英社・1680円) 文芸誌「すばる」(集英社)に2年前から連載してきた話題のエッセーが一冊にまとまった。現在94歳。戦後から日音楽評論をリードし、著作は膨大な数に上るが、意外にも歌曲に絞った単行は初めてなのだという。 「歌曲は言葉と密接に結びついているため、人はその詩のイメージを持ってしまう。音に意味を見いだすことを仕事にしてきたので、歌曲を論じるのは好きじゃなかった」。しかし、齢を重ねて気持ちに変化が生じた。「詩という、非常に人間くさいものを取り上げたくなったんです」 ヨーロッパの夕暮れ、街角でかいだ花の香り…。リヒァルト・シュトラウス、フォーレら巨匠たちの名歌曲の魅力が、自身の追想とともに、情感あふれる筆致でつづられている。曲がつけられた詩は大家の作品ばかり。シュトラウスの《四つの最後の歌》は3つがドイツの文豪ヘルマン・

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