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musicとmagazineに関するhyougenのブックマーク (27)

  • 音楽雑誌スヌーザーが僕らに残してくれたもの (Random Access Memories) - いまここでどこでもない

    かつてスヌーザーという音楽雑誌がこの国にはありました。元ロッキングオンの副編集長、現在はthe sign magazineのクリエイティブ・ディレクターを務める田中宗一郎という人が責任編集する形で1997年にスタートし、2011年に終刊となるまで足掛け14年間全国の書店で普通に買うことができました。「ゼロ年代」という時代に音楽を熱心に聴いていた人なら、その存在を知らない人はまずいないかと思います。とても素敵で、とても因果な雑誌でした。タナソウという愛称で知られる名物編集長をはじめ、個性的なライター陣による愛憎が入り混じりすぎた文章の数々は、読者を戸惑わせるだけでなく、時にアーティストとの舌戦にまで発展しました(最も有名なのは中村一義との一件でしょうか)。 音楽雑誌のライターでありながら、彼らの音楽に関する文章には一見音楽とは全く関係がなさそうな政治や文学や身の上話や講釈が混じり、例えば「グ

    音楽雑誌スヌーザーが僕らに残してくれたもの (Random Access Memories) - いまここでどこでもない
  • 「WHAT's IN?」「PATi・PATi」が休刊へ

    エムオン・エンタテインメントは2誌の休刊理由について「音楽業界やメディア業界の環境が激しく変化する中で、音楽ファンのリアルなニーズに最大限応えるためには、音楽雑誌=紙メディアから、新メディアへの移行が必要と判断」したためと説明。「WHAT's IN?」は2014年1月号をもって、「PATi・PATi」は2013年10月号をもって定期刊行を停止する。なお定期刊行停止後「WHAT's IN?」はWEBに移行。「PATi・PATi」は「MUSIC ON! TV」の番組へ基幹を移すことが決定している。 「WHAT’s IN?」は1988年、「PATi・PATi」は1984年に創刊。音楽シーンを牽引する雑誌として多くの読者に親しまれてきた。

    「WHAT's IN?」「PATi・PATi」が休刊へ
  • 僕が音楽雑誌を読まなくなった理由 : pitti blog

    まず自分は一番音楽雑誌を読んでいた時期は「rockin'on」「ROCKIN'ON JAPAN」「MUSICA」「snoozer」「bridge」「ミュージックマガジン」を毎号購読し、「CUT」「SIGHT」を読んでいました。「音楽と人」も特集次第では買って読み、他の雑誌もいろいろ屋で立ち読みしていました。時期としては2004年から2010年辺りです。それがここ2年ほどで全ての音楽雑誌を購読をやめるようになったことをたびたびtwitterで愚痴っていて、あるフォロワーの方からそのことを聞かれたので今回あらためて考えてみた次第です。 @pitti2210 初めまして。いつもtwitter・ブログ拝見しています。私は今、音楽雑誌のこれからについて考えています。そこで、以前pitti 2210さんが今は音楽雑誌を読まないというツイートを見たのですが、その理由について簡単にでも教えていただいても

    僕が音楽雑誌を読まなくなった理由 : pitti blog
  • フールズメイトの思い出 - モジログ

    音楽雑誌『フールズメイト』が(実質)休刊とのこと。この雑誌にはとてもお世話になったので、個人的な思い出を書いてみたい。 私がフールズメイトを知ったのは、たしか高1の頃なので、たぶん1984年だ。屋の音楽雑誌コーナーにあったのを読んで、おもしろいと思って買ったのだと思う。当時の私は、「ベストヒットUSA」や「MTV」みたいな洋楽ヒットチャートものから、よりマニアックなニューウェイヴに足を踏み入れつつある頃だった。 フールズメイトはもともとプログレ雑誌として始まったようだが、私が読みはじめた80年代中頃にはニューウェイヴ雑誌になっていた。キュアー、エコー&ザ・バニーメン、コクトー・ツインズ、ニュー・オーダー、ザ・スミスといった人気のあるバンドから、ジム・フィータスやノイバウテンみたいなちょっと前衛的なやつまで、写真つきでいろいろ載っていた。私はそれを熱心に読みながら、アーティストの名前を覚え

  • ミュージックマガジンから撤退します - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME

    以下、最初にご注意ですが、以下の文章は、現在書店に流通しておりますミュージックマガジン誌(以下「MM」)の「菊地成孔特集」を読んでからお読みください。まあ、最近は内実知らずに伝聞の上っ面だけで真剣にキレてしまうという病が蔓延っている世の中ですから、ソースにあたり、総てインプットする等という面倒はなかなか難しいとは思うのですが、公正を期するためにも。とかいう以前に、シンプルに言ってMM実際に読んでからの方が、以下の文章は遥かに面白いです。要するに、広告してあげている訳ですね(自分の特集して頂いたので&もう出ないので・笑)我ながら凄い律儀!!(笑) という訳で、ここ何年も読んでいないので現状がどうなのかは知りませんが、少なくともワタシの記憶では、90年代までは大変に権威のある素晴らしい雑誌だった訳ですし、後述しますが、高橋修さんが指揮を執られたK-POP特集は、K-POファンの一人として、掛け

  • 雑誌「アインザッツ」が届いたので雑感と、他の吹奏楽雑誌についてもちょっとまとめてみる。 - otoshimono

    さて、学研パブリッシングの《ティーンのための吹奏楽雑誌「アインザッツ」》の発刊号が業界各所で話題となっております。ボクとemixは今回付録である天野正道さんの「ウィンクルム」フルスコアの制作に携わらせていただきましたので、見をいただいた次第です。(写真右から今回の付録となった「ウィンクルム」のパート譜や参考音源が収録されている山寛さんの小説「アインザッツ」、誌、その上に載っているのはタイムスリップグリコのおまけになった学研の「4年の学習」ミニ復刻版、付録のウィンクルムのスコア冊子、同じく付録の渡辺麻友さんのポスター)。 これがその担当した付録です。小説アインザッツの「ウィンクルム」の回の扉絵を再構成しました。この楽曲は作中で主人公が父親から手渡される秘蔵のスコアとして登場しますので、その雰囲気を意識して「背側を造テープでとめて作った風」にしてあります。 スコアの1ページめ。総扉にな

    雑誌「アインザッツ」が届いたので雑感と、他の吹奏楽雑誌についてもちょっとまとめてみる。 - otoshimono
  • 新たな音楽評論誌『アルテス』創刊号で、坂本龍一、高橋悠治らが「3.11と音楽」語る | CINRA

    音楽を中心とする評論や批評、研究などを幅広く掲載する季刊『アルテス』の創刊号が、11月25日に刊行される。 同誌は「たっぷり紙幅をとって質の高い評論や批評、研究を書いてもらえるメディアを作りたい」という思いでスタート。創刊号は「3.11と音楽」をテーマに、東日大震災と原発事故について音楽を軸としながら考える企画となっている。 同特集のインタビューには坂龍一、ピーター・バラカン、高橋悠治、大友良英が登場。特別寄稿にはHEADZ代表の佐々木敦、音楽家で伝承音楽研究家の三上敏視、さらに音楽学者の岡田暁生、京都大学大学院教授の吉岡洋、メディアアーティストの三輪眞弘という3者によるシンポジウムなども収められる。 また、今年7月に逝去した音楽評論家、中村とうようの追悼特集のほか、加藤典洋、長谷川町蔵、椎名亮輔のエッセイなど、多彩な連載や論考が揃っている。なお、第2号は2012年3月に発行し、その後

    新たな音楽評論誌『アルテス』創刊号で、坂本龍一、高橋悠治らが「3.11と音楽」語る | CINRA
  • ジャズ専門誌がなぜボカロ? 「JAZZ JAPAN」編集部に聞いてみた

    「ジャズで聴く初音ミク」。ジャズ専門誌「JAZZ JAPAN」の最新号である2011年11月号(Vol.15)に、こんな記事が掲載されている。同誌の電子版にはボカロPによるジャズ作品の「歌ってみた」版まで収録。いったいここで何が起きてるのか? JAZZ JAPANは、元をたどれば60年以上の歴史を持つ老舗ジャズ雑誌「スイングジャーナル」。同誌の休刊後、その意志を継いで新創刊された雑誌だ。年配の人向け、硬派なイメージがあるジャズ専門誌がなぜミクの特集を……というわけで、JAZZ JAPAN編集部を訪ねて、この記事を担当した佐藤俊太郎さんに話を聞いた。 ボカジャズ特集記事のきっかけとなったのは、8月末、友人との雑談から。ニコニコ動画で「ボカジャズ」(VOCAJAZZ)というタグが生まれており、このジャンルのコンピレーションアルバムも出ていることを知った。 9月3日に、ボカジャズのライブがあると

    ジャズ専門誌がなぜボカロ? 「JAZZ JAPAN」編集部に聞いてみた
  • 音楽雑誌「snoozer」に関するたいせつなおしらせ — リトルモア

    音楽雑誌「snoozer」は、1997年5月の創刊以来、14年にわたり刊行を続けてまいりました。 長らくご愛読くださりました読者の皆さまには感謝を申し上げるとともに、お詫びの意を込めまして、ご報告させていただかなければいけないことがあるのですが、かたくるしい報告にかえて、「snoozer」編集長 田中宗一郎からの皆さまに対するご挨拶文をここに掲げます。 いままで当にありがとうございました。心から感謝いたします。 株式会社リトルモア - - - 来るべき次号、6月18日発売号をもって、雑誌『スヌーザー』は終わります。これまで誌を支えてくださった皆さん、当にどうもありがとう。報告がこんな風にあまりに唐突になってしまったこと、お詫びします。実のところ、随分前から、このことは決めていました。ただ、とにかくすぱっと報告して、すぱっと終わらせたかったんです。ごめんなさい。おそらく終刊の理由につい

  • Mpb Store is under construction

    Thank you for being patient. We are doing some work on the site and will be back shortly.

  • JOJO広重 BLOG:メランコフ創刊 - livedoor Blog(ブログ)

    フリーペーパーの「farewell」が別冊「メランコフ」を創刊した。 これはネットでpdfファイルをダウンロード、自分でプリントアウトしてホチキス止めをする形の小冊子となっている。 メランコフ 内容は以下の通り; ---------------------------------------------------------- この度、 「farewell 別冊 メランコフ」 が創刊いたしましたのでここにお知らせいたします! 「メランコフ」は、フリーペーパー「farewell」の姉妹版。 「メランコフ」は〈自分で作るフリーペーパー〉です。 「メランコフ」webページ(www.melankov.com)からpdfファイルをダウンロードし、各家庭のプリンタで印刷してもらい、ホッチキスでとめてフリーペーパー完成、というわけです。 「メランコフ」webページは〈メランコフ誌〉と〈SCRAPS〉

  • 「ADLIB」37年の歴史に幕 音楽雑誌「冬の時代」続く

    音楽雑誌「ADLIB(アドリブ)」が休刊する。1973年に創刊され、日で数少ないジャズ系音楽雑誌として親しまれてきたが、音楽業界の業績悪化やインターネットの登場に押され、抗うことができなかった。音楽雑誌業界は90年代後半以降、「冬の時代」が続いている。 2010年3月19日に発売された「ADLIB」4月号で、次の5月号でもって休刊する旨が発表された。発行元のスイングジャーナル社によると、70年代後半から90年代の最盛期には20万部を発行することもあったが、近年は低迷。インターネットの登場や、昨今の音楽業界の不況と、それに伴う広告収入の減少などが響き、休刊を決定するに至った。 90年代後半以降、休刊相次ぐ 同誌は1973年に創刊。ジャズ、フュージョンを中心にAORやソウル、ニューエイジなど「大人が聴く音楽」を扱うことで知られる。最新号の表紙はギタリストのジェフ・ベック。特集の「J-フュージ

    「ADLIB」37年の歴史に幕 音楽雑誌「冬の時代」続く
  • エクス・ポ日記

    *「文學界」の連載「シチュエーションズ」。第六回は柴崎友香から岡田利規へ。 *「SFマガジン」の「パラフィクション論序説」。第五回は「辻原登の「虚人たち」」。 *「朝日新聞」の「売れてる」、次回はパトリック・ネス『怪物はささやく』 *「週刊金曜日」書評次回はマット・メイソン『海賊のジレンマ』。 *「ケトル」レビューは前田司郎『濡れた太陽』。 *「すばる」に前田司郎『濡れた太陽』の書評を執筆。 *「産経新聞」に小谷野敦『文学賞の光と影』の書評を執筆。 *北野勇作『かめくん』文庫解説。 *柴崎友香『ドリーマーズ』文庫解説。 *大森望&豊崎由美『文学賞メッタ斬り!ファイナル』に、お二方+東浩紀氏+僕の鼎談が掲載。 *「Voice」に園子温インタビューが掲載。 *「ユリイカ」のジョン・ケージ特集に論考を寄稿。 *アッバス・キアロスタミ監督『ライク・サムワン・イン・ラブ』パンフレットに寄稿。 *「

    エクス・ポ日記
  • OPENERS

    盆地という地理的特性もあり、厳しい暑さで知られている京都。陽が沈んでも蒸せる一夜に、清涼感と極上のリラグゼーションが味わえるイベントが...

    OPENERS
  • moonlinx - Web MAGAZINE Design � Music。新しいクリエイションを提案するカルチャーウェブマガジン

    ブログの読者の皆様は、日々、副業やお小遣い稼ぎの情報を求めているのではないでしょうか? 記事では、在宅でも移動中の車内でも、日々のちょっとしたスキマ時間できる、お小遣い稼ぎ方法をご紹介します。

    moonlinx - Web MAGAZINE Design � Music。新しいクリエイションを提案するカルチャーウェブマガジン
  • 「TV Bros.」が22年間の音楽サイドを振り返る特集掲載

    日7月8日に発売されたテレビ雑誌「TV Bros.」2009年7月11日号にて、創刊22周年を記念した特集「音楽とTV Bros.」が掲載されている。 この特集は「TV Bros.」の音楽サイドを振り返ろうと企画されたもので、過去に同誌で連載した全ミュージシャン一覧や、創刊以来のインタビュー記事を掲載したアーティストのリストなどを載せている。 さらに「TV BROS. COLUMN FESTIVAL」と題して、これまで同誌での連載経験がなかったアーティストによるコラムを掲載。横山剣(クレイジーケンバンド)、セイジ(ギターウルフ)、サイプレス上野とロベルト吉野、志磨遼平(毛皮のマリーズ)、砂十島NANI(BOGULTA)、増子直純(怒髪天)、斉藤和義による今回1度限りの新連載コラムを読むことができる。 なお同誌ではもうひとつの特集として、日7月8日にニューアルバム「⊿(トライアングル)」

    「TV Bros.」が22年間の音楽サイドを振り返る特集掲載
  • ロッキング・オン的批評に関するメモ書き。 - 想像力はベッドルームと路上から

    まあもうちょっとまじめに説明すると、ロキノンはアーティストからトラウマだの苦悩だのそういった言葉をそういったものを無理矢理引き出してそういう性格付けのインタビューを掲載することで、雑誌は人気を得る、読者はアーティストのことを何か深く知った気になれるというものなので。それをロキノン文化圏外に持ち出してあーだこーだと語るのはぜんぜん意味がないってかんじですよ。 ただ、ある文化圏内だけで盛り上がるものをその文化圏外に持ち出してあーだこーだいうのは、ネットが普及してきて以来普通の出来事になってきてるからなあ。それは弊害のほうが多いようにしかおれには思えないけども。 http://d.hatena.ne.jp/strange/20090621#p3 Perfume周辺に多大な混乱を巻き起こした件に関する、strangeさんのこのエントリへの勝手な補足と個人的なメモとして。 まず、ロキノン派生媒体(?

    ロッキング・オン的批評に関するメモ書き。 - 想像力はベッドルームと路上から
  • p-vul-sg.poin.fun — Coming Soon

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  • JOJO広重 BLOG:ZOO/DOLL - livedoor Blog(ブログ)

    パンク・ハードコアの専門誌「DOLL」が7月1日発売号を最後に廃刊するという情報をもらう。 おそらく近日編集部の方から公式発表もあると思うが、パンクはもちろんインディペンデントな音楽を愛好してきた人々がショックを受けるのは明白で、これも時代の流れと言ってしまうのは一抹の寂しさを隠せない。 「DOLL」の前身は「ZOO」というミニコミに近いスタイルの雑誌で、森脇美貴夫編集長の文章はもちろん、間章の文章が読みたくて、1976年ころに手にとった思い出がある。きっと実家の倉庫を探せばバックナンバーは出てくるはずだ。確かジャーマン・ロックの特集号もあったはずで、今のようなパンク専門誌ではなかった。 「DOLL」というパンク専門誌になり、もちろんインディーズ黎明期から我々の仲間の多くの面々が関わり、広告やインタビュー、アルバムレビュー、ライブレビューを掲載してもらった。お約束のようにトラブルもあったり

  • 株式会社ミュージック・マガジン

    大きな反響をいただいている2カ月連続企画、ライター投票による「Jポップ・ベスト・ソングス100」の2010年代編。制作/聴取環境の変化も加わり、さらなる細分化が進んだシーンのベスト100曲を、ミュージック・マガジンならではの視点でランキング!◆2010年代のJポップ・ベスト・ソングス100◆座談会:小鉄昇一郎×安田謙一×伊賀丈晃◆選者の個人リストと選評 ■追悼ジェイムズ・チャンス■フローティング・ポインツ■ティコ■フェアーグラウンド・アトラクション■SKYE■トリプルファイヤー■スピリチュアル・ジャズ ほか 1973〜75年の実り多き時期をふり返る◆政治の季節のあとにジョン・レノンがたどった数奇な道のり◆橋信宏×藤国彦──母なる大地=オノ・ヨーコのところに戻るんじゃないかなと思ってた◆サウンド面から考える“失われた週末”◆ジョン・レノンと70年代のアメリカ◆過去40年の各種証言で検証・