タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

poemとphotoに関するhyougenのブックマーク (5)

  • 詩人アレン・ギンズバーグの『HOWL』への“アンサーフォト”を目撃せよ

    第2次世界大戦終結10年後の1955年10月、急速な経済成長を遂げるアメリカで、若き詩人ギンズバーグがスクエアな背広を脱ぎ捨て、『HOWL(邦題:吠える)』を発表した。この詩はビートニクのバイブルとなり、刊行まもなく発売禁止(わいせつ罪)の憂き目にあいながらも、アメリカの若者の絶大な支持を得て、ヒッピームーブメントにつながる大転換を起こした。 「この詩文が震災後1年間、私の頭のなかで鳴りやまなかったんです」。写真家の堀清英は言う。「原始に帰り、人間として再出発すること。自然の摂理に則った考え、行動、に立ち返るべきだと思いました。ギンズバーグの詩は、人間性の原点への回帰をうながしてくれます。『HOWL』を読み直し、自分なりに写真でできることを考え始めました」 そうして浮かび上がったのは、「敗戦国」「放射能」「コミュニケーション」「政策」「メディアコントロール」といったアイディアだった。 「『

    詩人アレン・ギンズバーグの『HOWL』への“アンサーフォト”を目撃せよ
  • 川島小鳥と谷川俊太郎による写真と詩の展覧会『おやすみ神たち』 | CINRA

    川島小鳥と谷川俊太郎による展覧会『おやすみ神たち』が、10月11日から東京・両国のGALLERY MoMo Ryogokuで開催される。 10月下旬に共著による初の作品集『おやすみ神たち』を発表する川島と谷川。同書は、川島が数年間にわたって台湾で撮影した新作の写真と、川島の写真に触発されて谷川が書き下した詩によって構成される。ブックデザインは寄藤文平が担当。 展覧会では、同書に収められた写真と詩を再構成。の世界観を体感できるような展示になるという。会期中は、川島と谷川によるトークショーや、谷川による詩の朗読、川島と『murmur magazine』編集長の服部みれいとのトークショーといった関連イベントも開催。会場では作品集の先行販売や、コラボレーション作品の販売も予定されている。 川島小鳥+谷川俊太郎 『おやすみ神たち』 2014年10月11日(土)~11月3日(月・祝) 会場:東京都 

    川島小鳥と谷川俊太郎による写真と詩の展覧会『おやすみ神たち』 | CINRA
  • 読書日和:注目です 詩と写真の幸せな出合い- 毎日jp(毎日新聞)

    の編集者は、意外なコラボレーションを実現させる。今月発売された「手から、手へ」(集英社・1260円)もそんな一冊。 詩人、池井昌樹さんの同名の詩と、鳥取砂丘を舞台にした家族写真で知られる植田正治の写真作品で構成。絵タイプの薄いだ。 <やさしいちちと/やさしいははとのあいだにうまれた/おまえたちは/やさしい子だから/おまえたちは/不幸な生をあゆむのだろう>。詩は、こんな一節で始まる。誰もが「死」から逃れられないことを、子供に平易に語りかける。 企画と構成を手がけたのはフリーの編集者、山純司さん。あるパーティーの朗読で作を知った。「人間にとって大切なことを伝えていると直感しました」 絵にしよう。決意と同時に、植田の写真を組み合わせたいと思った。池井さんと生前の植田には何の縁もないが、遺族は山さんの情熱に共感し、快く承諾してくれた。 厳しい内容の詩なのに、読後はほっこりした気分にな

  • おっぱい写真家が谷川俊太郎とコラボ 「おっぱいは宇宙構造と同じ!?」

    「めでさわる ゆびでさわる くちびるでさわる したでさわる あかんぼが そしておとなも」(『mamma まんま』文中より/詩:谷川俊太郎) 作家で写真家の伴田良輔がライフワークにしている、キレイでおしゃれでエッチな”おっぱい写真”。そこに、詩人・谷川俊太郎が35作のポエムを添えた共著『mamma まんま』(徳間書店)が発売された。メークで整えた女性の顔などは一つも写っていない。そこに存在するのは大きさ・形・色・質感の異なる35の、一糸まとわぬおっぱい。それはただそこに在るだけで、女の体に秘められた底知れぬ力や、今まで気付かなかったエロスなどをこちらに語り掛ける。 15年にわたり400人以上のおっぱいを撮り続け、「女性の大切なものを撮らせてもらってるんです」と優しい口調で語る伴田氏に、おっぱいのことだけを1時間語ってもらった。 ――もともとヌードを撮られていたそうですが、おっぱいに寄った写真

    おっぱい写真家が谷川俊太郎とコラボ 「おっぱいは宇宙構造と同じ!?」
  • 吉増剛造: 盲いた黄金の庭 | カロンズネット

    吉増剛造作品集『盲いた黄金の庭』の刊行を記念して、吉増剛造写真展 「盲いた黄金の庭」を開催。吉増剛造は大学在学中から『三田詩人』『ドラムカン』を中心に詩作活動をはじめ、64 年の第一詩集『出発』刊行以後、卓越した疾走感覚をもった先鋭的な現代詩人として現代詩の最前線を切り拓き、国際的に高い評価を得ています。自作の詩の朗読を続ける一方で、60 年代末からは現代美術や音楽とのコラボレーションをはじめ、70 年代には雑誌や詩集での写真作品の発表も行い、80 年代からは銅版に言葉を打刻したオブジェの制作や、近年では「gozoCinè」と名づけた映像作品にも取り組むなど、ジャンルを横断した幅広い活動を展開している作家です。展では、吉増がここ20 年の間撮り続けた全写真より選定した作品を、会期を二期に分けて展示します。遭遇した言葉や人、物などを多重露光で重ね、いくつもの時間と像がとけあう作品は、記憶と

  • 1