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2009年6月20日のブックマーク (8件)

  • 岡山駅突き落とし事件 地裁判決

    2008年3月25日夜、JR岡山駅のホームで男性が突き落とされ死亡した事件で、殺人罪に問われていた少年に対し、懲役5~10年の判決が言い渡されました。少年は精神鑑定で特定不能の広汎性発達障害(PDDNOS)と診断されていたようです。自分のエントリで紹介できなかったので、初公判(2009年5月27日)、論告求刑公判(同6月2日)の記事もあわせてご紹介します。 <判決> 19歳少年に懲役5~10年 岡山駅突き落とし事件 (MSN産経ニュース) 岡山駅突き落とし事件、少年に懲役5~10年 地裁判決 (asahi.com) 岡山駅突き落とし殺人、少年に懲役5~10年の不定期刑 (YOMIURI ONLINE) 少年に懲役5~10年=ホーム突き落とし殺人-岡山地裁 (時事ドットコム) <初公判・論告求刑公判> 岡山駅・突き落とし殺人:責任能力の程度に争い--初公判 /岡山 (毎日jp) 岡山駅・突き

  • 同性愛に比較的寛容な黒人社会が、選挙では同性愛者の権利に反対する理由

    Filed under postcolonial, queer Posted on 2009/06/18 木曜日 - 03:12:59 by admin You can leave a response, or trackback from your own site. http://macska.org/article/256/trackback/ 28 Responses - “同性愛に比較的寛容な黒人社会が、選挙では同性愛者の権利に反対する理由” ゆう(id:calibaby) Says: 2009/06/18 - 09:42:12 - なるほど。解説ありがとうございます。いつもながら勉強になります。信心深いの一言で片付けることは、黒人コミュニティのおかれた立場や、白人の人種差別意識について目をつぶることになりませんね。 私も今丁度Prop 8が通った後のRobin Tylerの発言

    同性愛に比較的寛容な黒人社会が、選挙では同性愛者の権利に反対する理由
    iDES
    iDES 2009/06/20
  • オバマ大統領 皆保険制を提案/米国医療事情

    オバマ大統領は水曜日に、どのような医療制度改革を望むかということについて最初の詳細具体策を示し、すべてのアメリカ人が政府保険プランを入手可能となるよう、議会に対し要請した。医療問題で先導する2人の上院議員への手紙の中で、貧困者の支払い免除をして、すべてのアメリカ人が医療保険購入を要求される方向へと動いた。オバマは選挙期間中はこうした義務化には反対してきたが、議会はますますこうした考えで動いている。上下院で8月始めまでに法案化して、10月に統一した法案として署名したいと言う。 5,000万人の無保険者をカバーするには今後10年で1兆5,000億ドルが必要と見積もられている。慢性疾患の管理と不要な検査や再入院を避けることで、メディケアとメディケイド予算を10年間で2,000-3,000億ドル削減したいと言う。 連邦政府はメディケアとメディケイドに年間4,500億ドルと2,000億ドルかかってい

    オバマ大統領 皆保険制を提案/米国医療事情
  • USBメモリ経由のマルウェア対策は? - @IT

    2009/06/19 JPCERT/CCは6月19日、USBメモリをはじめとするリムーバブルメディアを介して感染するウイルスが増加していることを背景に、傾向や感染能力の検証結果、対策をまとめた報告書「USBメモリ経由の感染機能を持つマルウェア調査報告書」を公開した。 セキュリティベンダやIPA(情報処理推進機構)の調べによると、NimdaやSlammerのようなインターネット経由で大規模な被害をもたらしたネットワーク型のマルウェアに代わり、2008年以降はUSBメモリに代表されるリムーバブルメディア経由でも広まるマルウェアが増加を続けている。2009年に入ってからは、OSの脆弱性を悪用するだけでなく、USBメモリ経由でも感染する、通称「Conficker」が全世界的に広がった。 JPCERT/CCの真鍋敬士氏は、この傾向について「従来から存在するマルウェアが、変化の過程でリムーバブルメディ

    iDES
    iDES 2009/06/20
  • 八王子女性殺害事件その2 - ASKAの事件簿

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    iDES 2009/06/20
    弁護側は冒頭陳述で「簡易鑑定で知的障害や精神発達遅滞が認められ、刑事責任能力は限定的」などと主張
  • 同窓の女子高生殺害 19歳少年に2審も懲役11年(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

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    iDES 2009/06/20
    弁護側は「被告は当時(対人関係をうまく築けないなどの症状がある)広汎性発達障害でパニック状態になっており、殺意はなく、責任能力も欠いていた。少年院での適切な処遇が必要だ」として家裁への移送を主張。
  • 【秋葉原通り魔事件】暴発は脳の機能不全? 脚光浴びる脳科学 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    8日で発生から1カ月となった東京・秋葉原の無差別殺傷事件の加藤智大(ともひろ)容疑者(25)ら若者の暴走による凶悪犯罪は、大きな社会不安となっている。加藤容疑者の場合、携帯サイトの書き込みに熱中しており、識者は「脳の機能不全が影響しているのではないか」と指摘する。相次ぐ凶悪犯罪に、文部科学省も年度内に設置する徳育に関する有識者会議で「脳科学」との関連性を検討していく考え。今後、脳科学研究が格的に脚光を浴びそうだ。 加藤容疑者の携帯サイトの掲示板への書き込みは3000件超。職場や親への不満、職場でのトラブルなどの「心の闇」がにじみ出ていた。馬居政幸静岡大教授(教育社会学)は「この世代は少子化が進んで多様な人間関係がなく、コミュニケーション能力がない。対人型のカウンセラーには行きづらいので、気軽に悩みを相談できる携帯サイトの拡充が必要だ」と話す。 『ゲーム脳の恐怖』の著書がある森昭雄日大教

    iDES
    iDES 2009/06/20
    文科省はこの問題に疎すぎる。厚労系の人間を入れない意志の固さはあるが、だからこその無知具合は悲しい。
  • 土浦9人殺傷、金川被告と面会の精神医学者「責任能力問題ない」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城県土浦市のJR常磐線荒川沖駅などで9人が殺傷された通り魔事件で、刑事責任能力が争点となっている金川真大被告(25)に、精神科医で約1000例に上る犯罪者の精神鑑定を手がけている影山任佐(かげやまじんすけ)・東工大教授(61)が面会した。 影山教授は面会後の取材に「(責任能力がないとされることが多い)統合失調症にみられる対人接触のぎこちなさはなく、少なくとも心神喪失は問題にならないだろう」と責任能力に大きな問題はないとする見方を示した。 影山教授は犯罪精神医学の専門家。検察や裁判所の依頼で、多くの犯罪者の精神鑑定を手がけてきた。今月上旬、約20分間面会し、金川被告の言動や読売新聞の面会記録、公判メモを基に分析した。 金川被告は起訴前の精神鑑定で、責任能力に問題ないとされることが多い「人格障害」とされ、自分は特別な扱いを受けるべき存在と思いこむ「自己愛性人格障害」と診断された。 影山教授は

    iDES
    iDES 2009/06/20
    「思いこむと抜け出せない、極端な思考は先天的な感じもし、軽い広汎性発達障害の可能性も否定しきれない」。やはり広汎性発達障害が出てきたか。