こんにちは。i3DESIGNのデザイナー 小島です。 突然ですが、皆さんは何か商品(おもちゃ・ゲーム・楽器 etc)を買った時、付属されている説明書を読んでから使い始めますか? 私は元々読まないで使い始めるタイプでした。しかし、途中で使い方が分からなくなり説明書を読み直したり、使うことを挫折したりしていました。※最近は読むようにしています。 なぜこのようなことが起きていたか振り返ると、 ・説明書が分厚くて読み込むハードルが高く感じる ・説明が複雑で分かりづらい こんなことが考えられます。 この話は身近なアプリでも同じことが言えるのではないでしょうか。 ユーザーが初めてアプリに触れる際、必ずと言っていいほど目にする「チュートリアル」 この「チュートリアル」がアプリにとっての「説明書」のような位置付けで、アプリの使い方をユーザーに分かりやすく伝える目的があります。 しかしこれに果てしなく長い文
![アプリチュートリアルの体験設計の重要性について | in-Pocket インポケット](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ea53a3212a070f801dda9c0623ef9d72c9c5c611/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.i3design.jp%2Fin-pocket%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F12%2Fap1.png)