最終更新日: RubyUnit入門 研究の息抜きに… ■はじめに わかりやすい本も出ているがサクッとまとめておく。 プログラムを作っているとき、それが正しく動くかどうかを遂一チェックしながら作業を進める。そうしない人もいるかも知れないけどたいていはプログラムが完成する前に何度となく各部分の動作を確認する。ちょっと作ってはちょっと動作確認、ちょっと作っては・・・とやってく。 一気にコードを何百行もカリカリカリカリ書いた後にさぁーコンパイル。動くかナァ。。。なんてしない。やっちゃいけない。絶対に一発で動くわけがない。 多くの場合、その動作確認のために使ったプログラムは捨てられる。そうしない人もいるかも知れないけど、私は捨ててしまう。それか、テストコードもプログラム作成と並行して複雑になって行くかのどっちか。テスト動作を確認したら、安心して次のコードをせっせと作って行く。プログラムは積木