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2009年5月27日のブックマーク (5件)

  • ニコ動で英語学習? 学習SNS「smart.fm」がすごいことに (1/2)

    「学び」をテーマにしたSNS「smart.fm」が面白い。smart.fmは、英語学習サイト「iKnow!」として2007年10月にオープンしていたSNSが今年3月にリニューアルしたものだ。 smart.fmの特徴は、単語や例文、写真や音声などを元に「リスト」と呼ばれる学習用プログラムを作成/閲覧できること。たとえば覚えたい英単語を登録しておくことで「オリジナル単語帳」を作ることができる。 また英語だけではなく「星座の写真」と「星座の名前」を登録して「星座の名前を覚える」リストなども作成可能だ。自分で作るだけではなく、他のユーザーが作成したリストを閲覧(登録)して、学習することもできる。 リスト右上のボタンから学習専用のウェブアプリケーションを起動することで、クイズのように選択肢から回答を選んだり、英単語をタイピングしたりといった学習ができるようになっている。

    ニコ動で英語学習? 学習SNS「smart.fm」がすごいことに (1/2)
  • 数理ファイナンス[MathematicalFinance]

    ♥ MathematicalFinance(数理ファイナンス)とは? 数理ファイナンスは、ファイナンス(企業金融)と数学の融合した世界です。 ファイナンスはまだ研究の歴史が浅く、株価の研究の嚆矢と考えるLouisBachelier(1870-1946)の博士論文「Theorie de la Speculation, 1900(投機の理論)」から考えても100年ほどの蓄積です。しかし近年、現実の複雑な企業行動の分析や新しい金融商品・取引の考案と共に研究は深まり、何人もノーベル賞の受賞者が出るほど急速に発展しています。また厳密な理論を構築するために利用する数学は解析論、測度論をベースとする確率論、積分方程式論であって、初等の数学とはいえない高度な成果を応用します。このため数理ファイナンスを学ぶことはなかなか容易ではありません。 ♥ このサイトの目的 このサイトは数理ファイナンスの主要な

  • Quantitative Cell Biology Symposium With a focus on advances in mitosis research

  • 反応拡散波とは

    生物の不思議さのひとつは「どうやって単純な構造から自発的に複雑な秩序構造が生まれてくるのか」ということにあります。 1952年に、コンピュータの発明や暗号解読で有名な数学者アラン・チューリングは、ある条件を満たす化学反応システムは自発的に周期パターンを生みうることを示し、『形態形成の化学的基礎』という論文を発表しました。 この化学反応波は、「反応拡散波」,「チューリング波」,「チューリング・パターン」などと呼ばれています。 ⇒ より詳しい解説は、こちらを ・反応拡散系の概略 ←まずは、こちらを ・高校数学で理解する反応拡散系 ←シミュレーション等に関心のある方はこちらを §微分と差分(シミュレーションする際の注意点) ・実験生物学者のための反応拡散系 §Ι  フィードバック・遺伝子スイッチ(双安定系) §ΙΙ 振動・興奮・空間パターン ⇒ 反応拡散波の“生き生き”としたダイナミズムを

  • Results from Reaction Diffusion Toolbox