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ブックマーク / researchmap.jp (3)

  • 大学の授業でチャットGPTをどう扱うかについての覚え書き

    1 はじめに 前回このブログを使ったのは3年前のちょうどこの時期のようです。コロナ禍で少し遅れてオンラインで授業が始まって、授業準備をしているときにコロナ関連の情報をまとめておこうと思って書いた記事でした。で、その後3年がたち、コロナ禍は一応区切りを迎えているわけですが、新学期の授業を始めるにあたっていろいろ考えなければならないという意味ではそのときと同じような状況が(もちろんいろんな意味で位置づけは違うのですが)再び…。 ということで、チャットGPTの話です。すでによく知られているようにこのアプリが登場したのは昨年11月、時期的には2022年度後期にすでに広まっていた可能性はあったし、実際アメリカの大学では一足早くレポートでの利用なんかが問題になったりしましたが、実質的にはこの4月から始まる2023年度が、日の大学にとってチャットGPT元年ということになるのだと思います。 具体的な話に

    ichan
    ichan 2023/04/16
  • カール・ピアソンについての邦語文献 - researchmap

    前期に担当した授業で統計学者のカール・ピアソンを取り上げた折、 この人物に関する日語の文献が意外とたくさん多くあることに気付きました。 それらについて、コメントつきでまとめておきます。 >>続きを読む まず、確率・統計の数学史についてたくさんの書き物をされている安藤氏によるものが、 次の通りいくつもあります。 [1] 安藤洋美「近代数理統計学史 カール・ピアソン(I~V)」『桃山学院大学人文科学研究』第14巻(1978年),43-59頁;第15巻(1979年),83-102頁;同151-176頁;第16巻(1980年),27-59頁;第17巻(1981年),17-44頁. [2] 同「カール・ピアソン:人と社会と統計学」『統計数理研究所彙報』第26巻(1979年),45-65頁. [3] 同ほか「ピアソンとフィッシャーの喧嘩物語(I~VI)」『BASIC数学』1980年11月号,39-4

  • 生物医学統計のコツ, 奥村泰之 「行動療法研究に論文を載せよう!編集委員が教える採択の秘訣

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