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ブックマーク / robot.watch.impress.co.jp (6)

  • ロボカップ2009グラーツ世界大会で、関西ブロックの「Rock On」が優勝

    6月29日(月)~7月5日(日)にオーストリアのグラーツで開催された「ロボカップ2009グラーツ世界大会」ロボカップジュニアで、レスキューチャレンジプライマリー部門に出場した村田智美さん(京都市立美豆小学校4年)が優勝した。11日(土)に、村田さんが日頃からロボット講習を受けているダイセン電子工業(大阪橋)で優勝報告を行なった。 レスキューチャレンジは、センサーを搭載した自律型ロボットが4つの部屋に見立てたフィールドをライントレースや障害物回避をしつつ、要救助者を発見し、ゴールまでのタイムを競う。予選を兼ねた個人競技は、難易度の異なる3つのフィールドを1日1フィールドずつ走行。上位12チームが、2カ国でチームを組み競技をするスーパーマルチへの出場権を得る。村田さんは、個人競技は2フィールドを完走し、個人順位2位でスーパーマルチへ進出した。 スーパーマルチでは、Vivinho Team(

    ichan
    ichan 2009/07/23
    このコすごい!
  • 東大・生研/先端研の研究成果を一挙に公開~宇宙・水中ロボットから、昆虫操作型ロボット、生体融合のマイクロ・ナノマシンまで

    【写真1】一般公開された東京大学生産技術研究所・駒場リサーチキャンパス。さまざまな先端研究のほか、小中学生を対象とした分かりやすい理科教室も開催 5月29日から31日まで、東京大学生産技術研究所(生研)および、先端科学技術研究センター(先端研)のオープンキャンパスが行なわれた【写真1】。人文・社会系、基礎系、情報・エレクトロニクス系、機械・生体系、物質・環境系、海洋工学、生命知能・宇宙環境システムなど、幅広い研究分野から多数の先端研究がお披露目された。稿では、さまざまな研究の中から、Robot Watchに関わるロボットや関連要素技術を中心に紹介しよう。 最近、国際宇宙ステーションや船外実験室の組み立てなど、極限環境で活躍する宇宙ロボットが注目を浴びている。この分野では、先端研・町田・矢入研究室が宇宙システムのロボット化・知能化をテーマに研究成果を公開した。同研究室では、高度な自律作業を

  • 東京オートサロン2008でK.I.T.T.役の野島昭生さんがトークショーを開催~ユニバーサル公認「ナイトライダー」カーナビ、今秋発売決定

    トークショーは熱心なファンが多数詰めかけ、ブースは大手自動車メーカーのように広くなかったこと、中央にナイト2000が設置されていたことなどもあって、あふれかえってしまう状態。野島さん自身は、トークショーのようなファンに素顔を見せるイベントをあまり行ったことがないそうで、「人が集まるのか心配」だったそうだが、周囲の別のブースに迷惑がかかりそうなほど多数の人が集まった。 登場してきた野島さん、実はテレビにしろ実車にしろ、ナイト2000を見たのは初めてだそうで、かなり感動した様子。ブースにナイト2000のレプリカが展示されているのを知らなかったようで、目の前で見られたことに感動していた。 ドラマを見ていた人間からすれば、声を吹き込む際にいつも見ていたような気がするのだが、実は意外と外観は見られなかったという。というのも、K.I.T.T.がしゃべるときは、車内の運転席にあるボイスインジケーター(オ

  • ロボットWatch Title Page

    Robot Watchは2009年12月末をもって休刊いたしました。長い間ご愛読ありがとうございました。 今後ともImpress Watchをご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

    ichan
    ichan 2008/01/22
  • MEMS 2008レポート昆虫に電子回路をつないで飛行を制御

    「MEMS 2008」が1月17日、盛況の内に閉幕した。現地レポートもこれが最後となる。 最終日である17日は、午前にだけセッションが組まれており、1日当たりの技術講演の数そのものは14~16日よりも少ない。ただし最終日には「MEMS 2008」の目玉となる講演が控えていた。それはセッション10「埋め込みマイクロデバイス」で発表された、2件の講演である。昆虫に電子回路を直に接続して飛行を制御するという、きわめてユニークな研究だ。米Cornell Universityと米Boyce Thompson Instituteの共同研究チーム(A. Bozkurtほか)、米University of Michiganと米University of California at Berkeley、米Arizona State Universityの共同研究チーム(H. Satoほか)がそれぞれ研究成果を

    ichan
    ichan 2008/01/22
  • 「大阪大学“ゆらぎ"プロジェクト」東京シンポジウム・レポート

    12月1日、大阪大学"ゆらぎ"プロジェクト東京シンポジウムが秋葉原コンベンションホールにて開催された。主催は大阪大学。 「大阪大学"ゆらぎ"プロジェクト」は、平成18年度 文部科学省科学技術振興調整費「先端融合領域イノベーション創出拠点の形成」プログラムの1つとして年度に採択された課題「生体ゆらぎに学ぶ知的人工物と情報システム」の略称で、大阪大学と民間企業6社、3研究機関との協働プロジェクト。「ゆらぎの利用」に焦点をあてて、基礎科学から産業化・実用化技術に至るイノベーション創出を目指す。 生体システムの機能発現の仕組みを「ゆらぎの利用」の視点から追究して新しいコンセプトを創出。そして、その知見を取り入れたナノ材料物質科学、情報システム科学、ロボット工学を構築することによって、生体特有の柔軟な機能を模倣した情報処理センサを組み込んだ人工臓器、人間にやさしい高機能ロボット、生体特有の適応性・

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