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建築とインタビューに関するida-10のブックマーク (33)

  • インタビュー|長谷川健太──2010年代以降の建築写真と建築作品

    話し手|長谷川健太(写真家) ゲスト|田中渉(日建設計。成田空港第3ターミナル設計担当) 聞き手|岩元真明、和田隆介、伊藤孝仁、川井操、辻琢磨、水谷晃啓(建築作品小委員会) 編集|中村睦美 日時:2020年9月30日@ZOOM 「決めの構図」からの脱却岩元真明|建築作品小委員会では、建築作品を実際に見学し、生の体験に基づいて批評を展開することを原則としてきました。しかし、COVID-19の状況下で実際の建築を見に行くことが難しくなりました。そこで、今回は写真家を作家として捉え、建築写真を作品として捉えて、議論を進めたいと思います。 建築写真を取り巻く状況は目まぐるしく変化しています。デジタル写真はすでに一般化しており、ドローンによる写真撮影や動画、VRを用いることも増えてきました。建築作品を発表する媒体も、雑誌やだけではなく、ウェブメディアが重要性を増しました。長谷川健太さんはまさにウェ

    インタビュー|長谷川健太──2010年代以降の建築写真と建築作品
    ida-10
    ida-10 2020/11/02
    長谷川「2010年代にはまだ「竣工時」という切断面があったと言えるのかもしれません」
  • 「お金は社会に還元して死ぬ」――「暴走族」安藤忠雄79歳、規格外の人生 - Yahoo!ニュース

    異端の建築家、安藤忠雄。大阪の下町に育ち、17歳でプロボクサーとして活動したのち、独学で建築の道へ。大阪を拠点に世界で活躍する。「学歴も社会基盤も、特別な才能もない。困難ばかり。ひたすら全力で生きるしかなかった」。今年、79歳。がんで5つの臓器を摘出するも、いまだ現役だ。一心不乱に生きること、不屈の精神を語る。(取材・文:塚原沙耶/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「お金は社会に還元して死ぬ」――「暴走族」安藤忠雄79歳、規格外の人生 - Yahoo!ニュース
    ida-10
    ida-10 2020/09/21
    三宅理一さんによる著作を読むといいです。
  • 連続インタビュー 02 1968-69年 補遺/1970-72 雛芥子の胎動 - 布野修司インタビュー 戦後日本と世界の往還

    日時:2016年6月20日(月)14:00〜16:00 場所:布野修司先生宅(小平市上水町) 聞手:青井哲人(A)、西川直子(N)、石榑督和(I)、門間翔大(M)、弓削多宏貴(Y) 公開:2017年6月7日 図版:布野修司先生提供 A 前回【連続インタビュー01 1968-69年:東大入学と全共闘運動への共振 参照】は1968-69年の大学の状況を中心にお話をいただきました。全共闘運動の構図や推移と、そのなかで東大に入ったばかりの1年生の状況や受け止め方などがかなり分かってきました。このあたりのお話はその後に話を進めていくうえでも基盤になってくると思うのですが、現在のわたしたちからすればわかりにくい点も多々あります。そこで今回は、重複を厭わず、前回の復習編としてもう少し理解を深めておきたい点を確認しながら、建築学科に入ってからの時期、雛芥子の初期へと話を進めていけたらと思っています。 教

    連続インタビュー 02 1968-69年 補遺/1970-72 雛芥子の胎動 - 布野修司インタビュー 戦後日本と世界の往還
    ida-10
    ida-10 2020/07/14
    雛芥子(ひなげし)の活動について/布野修二インタビュー 三宅理一 東京大学
  • 村上祐資:人間の暮らしの原点に迫る「極地建築家」|話題の人|三田評論ONLINE

    極地建築家 塾員(平16政・メ修)。2008年第50次南極地域観測隊に越冬隊員として参加。2017年模擬火星実験Mars160での160日間の実験生活を完遂した。 ──まず、「極地建築家」という肩書きから伺いたいと思います。耳慣れない肩書ですね。 村上 極地建築家というのは、僕しかいないので(笑)。僕は普通の意味での建築家でもないし、研究者でもない。「冒険家ですか」とも言われますが、そうではない。 冒険家なら、その人の名前でスポンサーのところへ行ってお金をもらいます。でも、僕の場合、南極観測隊でも、「火星実験生活」のメンバーに選ばれたときも、基的に「村上」である必要はなくて、人間でありさえすればいい。地球を代表したモルモットみたいなものなのです。だから、「あなたは何なのですか」と問われたときのために「極地建築家」ということを柱にしてきました。極地でいろいろなことが起き、人間の性みたいなも

    村上祐資:人間の暮らしの原点に迫る「極地建築家」|話題の人|三田評論ONLINE
    ida-10
    ida-10 2020/05/25
    極地での建築の話がいつの間にかのコミュニケーションや悟りみたいな話になってゆくのが面白い/「宇宙飛行士はタフで強い人、いわば進化した個人を選んできたわけですが、群れとして進化していくことを考えるべき」
  • LIXIL ビジネス情報 | ユーザーを“気持ちよく罠にはめる”水まわり ──商業の領域からのメッセージ

    ビジネス情報TOP 建築・設計関連コラム まちづくり ユーザーを“気持ちよく罠にはめる”水まわり ──商業の領域からのメッセージ パブリック・トイレ×パブリック・キッチンを創造する 2 ユーザーを“気持ちよく罠にはめる”水まわり ── 商業の領域からのメッセージ 谷尻誠(建築家、サポーズデザインオフィス)| 聞き手:浅子佳英(建築家、タカバンスタジオ) facebook twitter 《社堂》は「細胞のデザイン」 浅子佳英 谷尻さんは住宅を数多く設計する一方で、商業の分野でも活躍なさっています。これは日の建築家ではとてもめずらしい。こうしたスタンスから今回、お話を伺いたいと思いました。というのも、このシリーズのテーマは「パブリック・トイレ×パブリック・キッチンのゆくえ」ですが、トイレに関しては近年、その公共的な役割を商業空間が担うケースが増えています。例えばNYではスタバ、日ではコ

    LIXIL ビジネス情報 | ユーザーを“気持ちよく罠にはめる”水まわり ──商業の領域からのメッセージ
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    ida-10 2019/01/11
    谷尻誠(サポーズデザインオフィス)×浅子佳英(タカバンスタジオ)
  • 建築学の再編成──情報技術がもたらす新たな建築教育の可能性

    建築学と情報工学の融合が進む昨今、これからの「建築家」という職能はどう変化していくのか――キーパーソンへのインタビューを通して、建築家の技術的条件を探る連載。第3回は日におけるコンピュテーショナル・デザインの第一人者であるnoizの豊田啓介氏とともに、これからの建築教育について考えます。 建築学と情報工学の融合が進む昨今、これからの「建築家」という職能はどう変化していくのか、という問いをテーマに、キーパーソンへのインタビューを通して建築家の技術的条件を探る連載。第3回は日におけるコンピュテーショナル・デザインの第一人者であるnoizの豊田啓介氏お話を伺い、これからの建築教育について考えます。 中村(以下、N) 第3回のテーマは建築の「教育」です。建築家を育てる教育は、単なる職業教育以上の意味合いを持ちます。バウハウスを挙げるまでもなく、アヴァンギャルドな建築的実践の多くは時代を代表

    建築学の再編成──情報技術がもたらす新たな建築教育の可能性
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    ida-10 2018/05/07
    noiz 豊田啓介
  • 作家でなく「社会のため」、匿名を重視し3人で出帆─北山恒氏

    経済や権力のためではなく、社会や生活のためになる建築をつくりたい──。北山恒氏は木下道郎氏、谷内田章夫氏とともに、3人で「ワークショップ」という組織を立ち上げ、平等なパートナーシップのもとで設計活動をスタートした。チームでつくることで、個人のためではない、「社会のための建築」に近づけるのではないか、という思いがあったからだ。さらにその背後には、学生運動があった。(全3回のうちの第1回)

    作家でなく「社会のため」、匿名を重視し3人で出帆─北山恒氏
  • 「エコは愛」。建築家・加藤比呂史に聞く北欧のまちづくりの本質 | Fika

    持続可能な都市の構築を目的としたスマートシティ化が、世界的なムーブメントになっている。そのパイオニアとも言われているのが、北欧諸国デンマークの首都コペンハーゲンだ。古くからの街並みが数多く残るこの地では、2025年までに二酸化炭素の排出量を減らし「カーボン・ニュートラルを達成する世界で最初の首都になる」という目標を掲げ、美しい景観はそのままに、街のエコ化、サスティナブル化を推し進めている。コペンハーゲンでどのような都市づくりが行われているのだろうか? 建築家・藤壮介氏のもとで設計を学び、コペンハーゲンに活動拠点を移した建築家、加藤比呂史さんに話を聞いた。 北欧に来てから、労働時間の対価としてではなく、思考の対価として給料をもらっているんだなと考え方が変わっていった。 —加藤さんはデンマークを拠点に活動されていますね。なぜコペンハーゲンで建築の仕事をしようと考えたのでしょうか? 加藤:日

    「エコは愛」。建築家・加藤比呂史に聞く北欧のまちづくりの本質 | Fika
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    ida-10 2018/02/18
    加藤比呂史
  • 【新居千秋】建築家の社会的責任抱き「そのまちのワン・アンド・オンリー」つくる

  • 暗い世相を打破する活気を

    英国の建築家、ザハ・ハディド氏は、新国立競技場のデザインにどんな思いを込め、独特の造形をどう生み出したのか。来日時に直撃した。

    暗い世相を打破する活気を
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    ida-10 2016/04/01
    ザハ・ハディド氏が新国立競技場に込めたダイナミズム 2013年4月
  • 多様な働き方を再発明する会社「フリーランチ」

    2014年に僕が創業したフリーランチは、正社員・契約社員・フリーランスといった働き方を問わない働き手と企業のマッチング、それから、企業活動に不可欠な人事や広報・マーケティングのコンサルティングを主な事業として展開している会社です。 フリーランチが目標としているのは、単なる人材紹介会社というだけではなく、これからの時代に合った「働き方」そのものを創造できるような会社です。 そのめざす道を表現したのが、この3枚の絵です。イラストレーターの野口理沙子さんにお願いして描いてもらったもので、コーポレートアイデンティティを示すイラストとして、オフィスの壁にも掛けてあります。 1枚目は、「週2日×2社で働く」という絵です。 フリーランチでは、正社員となって一つの会社にフルタイムで勤めるというこれまでの一般的な働き方に加えて、その人固有の事情や人生のステージに合ったいろいろな働き方を提案しています。 どれ

    多様な働き方を再発明する会社「フリーランチ」
  • 【第62回】藤村龍至氏に批判的工学主義インタビューを試みる | TOTO:COM-ET [コメット] 建築専門家向けサイト

    建築家紹介 【第62回】藤村龍至氏に批判的工学主義インタビューを試みる 夏を締めくくる残暑がなく雨天が続く9月初旬、渋谷の桜丘にある藤村龍至事務所を訪れた。渋谷駅界隈の都市開発や雑踏をよそにこの辺りは静かだ。事務所は小さなビルの1階を占めており、朝なのでガラス張りの引き戸を開け放って威勢がいい。内部はワンルームの部屋を棚で2分し事務所と打合せ室に分けている。藤村さんの背後の棚に、彼の“超線形設計プロセス論”を“プロトタイピング”で実践した「BUILDING K」の模型が多数見えた。 39歳の藤村さんはスリムで中年太りなどとはおよそ関係なく、礼儀正しく真面目な話ぶり。建築界では藤村さんは論客として通っている。建築作品はまだ多くはないが、講演やキュレーション等でも活動しており、聞けば設計と同じくらいの収益を挙げているようだ。多忙なソーシャル・アーキテクトはこの日の午後も福岡出張だった。ニュー

    【第62回】藤村龍至氏に批判的工学主義インタビューを試みる | TOTO:COM-ET [コメット] 建築専門家向けサイト
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    ida-10 2016/01/20
    淵上正幸のアーキテクト訪問記
  • 【インタビュー】ヨコハマホステルビレッジ 岡部友彦(前編)

    ida-10
    ida-10 2016/01/07
    岡部友彦 2008年
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  • ザハ・ハディドは日本的な曖昧さの犠牲者だった

    新国立競技場の整備計画について警鐘を鳴らし続けてきた建築家の槇文彦氏。デザインが責められる風潮に対し「ザハ・ハディド氏は犠牲者だった」と話す。明らかにすべきは、日でしか通じない曖昧な役割分担にあったと説く。

    ザハ・ハディドは日本的な曖昧さの犠牲者だった
    ida-10
    ida-10 2015/09/16
    新国立競技場 槇文彦
  • 新国立競技場でも批判の的、建築家に罪はあるか

    1970年生まれ。大学卒業後、日経済新聞社に入社。2002年からフリーに。近年はビジネス誌やウェブサイトで、ルポルタージュやインタビュー、コラム等を執筆。近著に『メディア・モンスター:誰が黒川紀章を殺したのか?』(草思社)がある。仕事に関する情報はブログでも紹介中。「ニュース」より「人」に興味あり。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 『だれも知らない建築のはなし』というドキュメンタリー映画が各地で公開されている。出演しているのは磯崎新、安藤忠雄、伊東豊雄、ピーター・アイゼンマン、レム・コールハースなど錚々たる建築家たち。いずれも建築界を代表する巨匠ばかりだというのに、その表情や言葉から伝わってくるのは言い知れぬ挫折感である。 巨匠たちはいったい何に挫折し、絶望し

    新国立競技場でも批判の的、建築家に罪はあるか
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    ida-10 2015/06/18
    石山友美 『だれも知らない建築のはなし』インタビュー
  • 落胆また落胆。でも、その先は分からない。:日経ビジネスオンライン

    イチロー、ダルビッシュ有、田圭祐、そして田中将大、と世界のフィールドで活躍するスポーツ選手に、私たちは喝采を惜しまないできた。その一方で、日の建築家も彼らに匹敵するほど、世界中から高い評価を集めている存在だ。 ただし、超一流がひしめく建築界の中で、女性のビッグネームはまだ少数。建築界のノーベル賞といわれる「プリツカー賞」を女性として史上2人目、日人女性としては初めて受賞。今年は日建築界で重きを持つ「村野藤吾賞」にも輝いた。妹島和世さんは先駆者として、「ワン・アンド・オンリー」の道を行く。 妹島 和世(せじま・かずよ) 建築家/「SANAA」「妹島和世建築設計事務所」代表取締役。 1956年茨城県日立市生まれ。日女子大学家政学部住居学科卒業後、81年に同大学院修了。伊東豊雄建築設計事務所への勤務を経て、87年に妹島和世建築設計事務所を設立。95年に、建築家の西沢立衛とともに「SAN

    落胆また落胆。でも、その先は分からない。:日経ビジネスオンライン
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    ida-10 2015/05/15
    妹島和世 SANAA
  • エイトブランディングデザイン西澤明洋氏インタビュー「デザイナーの成長、成功とは?」 | デザイン情報サイト[JDN]

    プレミアムクラフトビール「COEDO」、キリンビバレッジ「生茶」、山形の老舗じゅうたんメーカー「山形緞通」、iFデザインアワードでゴールドを受賞した「アーツ前橋」などのブランディングで知られるエイトブランディングデザイン代表の西澤明洋氏。学生時代は建築を専攻しながらも、デザインマネジメントを研究。一方では、「登竜門」を参考にデザインコンペに応募することでプロダクトやグラフィックの実績を作ってきたという。そのユニークなキャリアの積み上げ方、デザインについての思想や仕事に向かう姿勢について聞いた。 スタートは建築 エイトブランディングデザインは、ブランディングのみを専門にしているデザイン会社です。ブランディングという言葉は普及していますが、広告制作会社やデザイン会社が広告やデザインをメインにしながら、ブランディングも手がけていることが多いかもしれません。でも僕らは、ブランディングのみを追求して

    エイトブランディングデザイン西澤明洋氏インタビュー「デザイナーの成長、成功とは?」 | デザイン情報サイト[JDN]
  • 暮らしを変えるのに必要なのは「いい人プレイ」をやめること。建築家・谷尻誠さんに聞く、暮らしのつくりかた

    暮らしを変えるのに必要なのは「いい人プレイ」をやめること。建築家・谷尻誠さんに聞く、暮らしのつくりかた 2014.08.29 暮らしのものさし 暮らしのものさし 藤 あや 藤 あや どこに住み、どんな暮らしをつくるのか。当に必要なものは何か。「暮らしのものさし」は、株式会社SuMiKaと共同で、自分らしい住まいや好きな暮らし方を見つけるためのヒントを提供するインタビュー企画です。 「心地よい暮らし」とは、どんな暮らしですか? 暮らしかたに理想を持っていても、毎日が忙しくてなかなか思った通りにならないという人もいると思います。 今すぐはかなわないかもしれないけど、毎日の暮らしに小さな変化を起こしてみるのは、きっと楽しいこと。 今回は、広島と東京の二拠点で暮らしながら、建築の持つ力で関係性や環境をつくり、世の中を楽しくするプロジェクトを行う建築家の谷尻誠さんに、暮らしを変える“考え方”に

    暮らしを変えるのに必要なのは「いい人プレイ」をやめること。建築家・谷尻誠さんに聞く、暮らしのつくりかた
  • 淵上正幸のアーキテクト訪問記 | TOTO:COM-ET [コメット] 建築専門家向けサイト