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2008年3月1日のブックマーク (1件)

  • Polipoが覗く HTTP/1.1の深淵(?)を UMLGraphで解説してみる - 聖アンドレアスの失敗

    Dolipoや Polipoが 話題になっているようで。 でもその原理になっている HTTP/1.1の仕組みとかはそれほど理解されてなさそう。 この記事 でも Poor Man's Multiplexingは飛ばしちゃってるし。 ということで、自分の思い出すのと UMLGraphの練習を兼ねて 解説したいと思います。 Sequence図の UMLGraph sourceももれなく公開という大盤振る舞いです (って、だれが喜ぶんだろう)。 HTTP 0.9 まず、HTTPの基形とは以下のようなかんじです。 Requestがあって Responseがあるという単純なもの。 そして重要なのが transactionごとに TCPを張り直すということ。 これは、HTTP/0.9時代は responseの終わりを TCP Disconnectionで 示すという荒っぽい仕様だったためしかたないっす

    Polipoが覗く HTTP/1.1の深淵(?)を UMLGraphで解説してみる - 聖アンドレアスの失敗
    ihag
    ihag 2008/03/01
    Polipo関連の数少ないまともな記事/持続的接続の利点としては,同じTCPセッションを長く使う事でサーバ側のcwndが広がりスループットが向上する,という事もある.Polipoがそういう実装(Connection Pooling)をしてるかは不明だが