渡辺です。 開発者の間ではgithub式Markdownでドキュメントを書くのが主流となっている昨今ですが、エンドユーザ向けのドキュメントとなると出力フォーマット・版管理・クロスリファレンスなど、機能的にもう少し欲しいところです。しかし、Wordといった専用の文書作成ソフトを使うほどでもないし、表計算ソフトを使うのは論外だと思われます。 そんな要求を満たすツールはSphinxです。今回は、Sphinxを利用してドキュメントを生成し、Jenkinsによる自動ビルドでHTML形式のファイルを作成し、S3へのリリースする手順を解説してみます。Sphinxは静的ファイルを生成するため、S3やCloudFrontと相性良く利用できるソリューションです。 Sphinxとは? Sphinxは、ドキュメント生成ツールです。SphinxではPythonで採用されているreStructuredText(reS
「ガラケー+スマホ=ガラホ」という特殊な成り立ちのau最新ケータイ『AQUOS K』。ハイエンド志向のユーザー向けではないことは百も承知しておりますが、いま最新機種として入手できる2つ折りAndroid端末としては唯一無二の存在とも言えます。auではこの端末をシニア向けとしていますが、もしAndroidアプリを自由に入れられる手段があれば、ギーク層が放っておかないに違いありません。アックン・オッペンハイマー局長の命を受け、私ジャイアン鈴木がリスキー人柱隊長として突撃検証します! 前回記事で「PC経由でアプリをインストールすることを禁止していない」という情報は得ていたので、試作機をお借りして真っ先にAndroidアプリ(APKファイル)をインストールできるか試してみました。Google Playストアが提供されていない『AQUOS K』のような端末で、Androidアプリ(APKファイル)を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く