以下に移行しました。 kenzo0107.github.io
ritou です。 年末ですが、一年を振り返るエモいポエムを書く気はさらさらないのでいつも通りです。よろしくお願いします。 今年は WebAuthn が話題になりました。 来年はブラウザの対応も進み、本格的に導入してくるサービスも増えてくるかと思います。というか出てこい。というか出そう。 当然、今まで提供してきた認証方式から全てのユーザーを一気に切り替えることは不可能でしょう。 導入にあたってのポリシーはそれぞれだと思いますが、UserVerification を用いてパスワード認証からの完全移行を目指す、もしくはオプションや多要素認証として提供するにしても、既存の認証方式と組み合わせたログインフローを実装する必要があります。 今回は既に複数の認証方式をサポートしているサービスのログインフローをざっと振り返った後に、今年別件で話題になっていたメアドや電話番号などのスクリーニングへの対策とい
UUIDは重複しないIDを生成する手段として便利ですが、特にversion4(乱数によるUUID)を利用する場合は一意性を得るのと同時に乱雑さも得ることになりますので、UUIDに順序性を求めることができません。 UUID - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/UUID UUID(Universally Unique Identifier)とは、ソフトウェア上でオブジェクトを一意に識別するための識別子である。UUIDは128ビットの数値だが、十六進法による550e8400-e29b-41d4-a716-446655440000というような文字列による表現が使われることが多い。元来は分散システム上で統制なしに作成できる識別子として設計されており、したがって将来にわたって重複や偶然の一致が起こらない前提で用いることができる。 UUIDだと実現できない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く