※定員内にも関わらず、キャンセルをせず、かつ当日出席しなかった人の数。前日・当日に77名のキャンセルがあったので、急に補欠から繰り上がって行きたくても行けない、という人もいたと考えられます。 ここで、「キャンセル率多すぎ! ひどい!」と文句を言うつもりはありません。ただ、リマインダーメールを送ったり、会場の席数よりも多めに募集(いわゆるオーバーブッキング)したり、といった小手先のテクニックでキャンセル率をカバーする時代は終わったと言えます。 私は、DISTを始める前に、F-siteというFlashユーザーコミュニティの代表を務めていたこともあり、勉強会の運営は15年近くの経験があります。 当日支払いの勉強会では、3割程度のキャンセルが出ること。キャンセル率は年々高くなってきていること。参加費が無料であれば、さらに率は高くなること。 しかし、キャンセル率ではなく参加率が3割という数字を目の前