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ブックマーク / zenn.dev/taiga533 (2)

  • 「システム設計の面接試験」という本が良かった

    皆さんこんにちは。株式会社ラクーンホールディングスで働いている川崎です。 最近「システム設計の面接試験」というを読みました。 個人的にとても面白いと感じたので、オススメポイントと感想を共有します。 直近でシステム設計の面接を受けない方も、きっと読んで得るものがあると思います。 の概要 システムの設計はシステムの機能や仕様、データのアクセスやセキュリティを左右するため、非常に重要だが、従うべき一定のパターンがないために、その習得は難しいと言われています。 一方で、システム設計自体がITエンジニアに日常的に求められる作業であるため、システム設計の面接試験は米国で広く採用されています。 書では、「Webクローラ」「通知システム」「ニュースフィードシステム」「チャットシステム」「youtube」など実践的なテーマに沿って、システム設計の問題を出題し、その回答を解説することで、システム設計力を

    「システム設計の面接試験」という本が良かった
  • 達人プログラマー 第2版はいいぞ

    名著中の名著である達人プログラマーの第2版が2020年11月に出版されました。 原著であるThe Pragmatic Programmerは、1999年の出版で、第2版(英語版)の出版が2019年なので20年ぶりの改定ということになります。 この書籍にある個人的に響いたTipsと、ちょっとした感想をこの記事に書いていますので、書籍購入の参考になれば幸いです。 個人的に響いたTips8選 書にはありがたいTipsがたくさんありますが、その中でも自分に特に響いたTips8つを紹介します。 割れた窓を放置しない 環境犯罪学の理論で有名な「割れ窓理論」はエンジニアリングの世界でも 当てはめることができるようです。 この書籍では悪い設計や質の低いコードを「割れ窓」とみなし、 それを放置することはクリーンなシステムの崩壊を加速させると言及しています。 これに関しては自分の心のなかで「割れ窓」が種とな

    達人プログラマー 第2版はいいぞ
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