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  • 蔵王の樹氷が40年で消滅? 温暖化で山形大教授が指摘 - MSN産経ニュース

    山形、宮城両県にまたがる蔵王連峰の冬の風物詩「樹氷」が、地球温暖化の影響で40年以内に姿を消す可能性があるとの研究結果を山形大の柳沢文孝教授(地球化学)らがまとめ、10日に山形市で開かれた講演会で発表した。 樹氷は、針葉樹に強風で吹き付けられた空気中の水分が凍り付き、その上に雪が付着してできる。柳沢教授らが調査したところ、昭和40年から観測できる地点の標高が約200メートル上がり、現在は山頂付近に達しているという。 柳沢教授は、山頂付近(約1600メートル)の気温が約80年間で2度以上上昇したと推定。「このままのペースで温暖化が進めば40年以内に山頂の気温がさらに1度上がり、樹氷はなくなってしまう」と警鐘を鳴らした。

  • 2050年まで 大型魚ほぼ全滅か NHKニュース

    2050年まで 大型魚ほぼ全滅か 10月21日 4時6分 乱獲や海水の汚染などの影響で、2050年までに世界じゅうのほぼすべての海域で漁獲量が減少し、特にマグロなどの大型魚はほぼ全滅すると予測した報告書を、UNEP=国連環境計画が発表しました。 この報告書は、名古屋で開かれている国連の会議、COP10に合わせて、UNEPが世界の海の生物多様性についてまとめたものです。それによりますと、40年後の2050年までに、世界じゅうのほぼすべての海域で漁獲量が減少し、特にマグロなどの大型魚はほぼ全滅して、漁業の中心は体長が20センチ程度の小型の魚になると予測しています。その原因として、UNEPは、魚の乱獲や気候変動による海面温度の上昇、それに陸地からの排水などによる海水の汚染をあげています。UNEPの事務局では「海の環境がこのままのペースで悪化すると、漁業や観光などの分野が数兆ドルの規模で悪影響を受

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