まもなく発売される「iPad 2」に、メモリが512MB搭載されていることが判明したようです。[source: Engadget ] アップルが、発売を目前に控えたiPad 2のレビュー掲載を解禁したことにより、複数の海外メディアが一斉に記事を掲載。実機に搭載されているメモリが512MBである、ということが判明しています。 メモリを256MB搭載している初代iPadの2倍となり、デュアルコア化したプロセッサーと合わせると、かなりのパフォーマンス向上につながると考えられます。 これまでの主なiOSデバイスのメモリサイズをまとめると、 iPhone : 128 MB iPhone 3G : 128 MB iPhone 3GS : 256 MB iPhone 4 : 512 MB iPod touch : 128 MB iPod touch 2nd : 128 MB iPod touch 3rd
アップルが開発者向けに公開した「iOS 4.3」に、iPadの「回転ロック・スイッチ」を復活させる機能が含まれているようです。[source: MacStories ] 現在のiPad(iOS 4.2)では、ボリュームボタン上のスイッチに「ミュート」機能が割当てられていますが、本日開発者向けにリリースされたiOS 4.3ベータでは、設定で「ミュート」「回転ロック」から選択ができるようです。 このスイッチは、iPadの発売時は画面の自動回転をロック(防止)するためのものでしたが、昨年11月にリリースされた「iOS 4.2」でミュート機能に変更。 スイッチの機能をiPhoneと統一するためと思われますが、これを不便と感じるユーザーも少なくなくなかったようです。 ユーザーの反応をみながら、より使いやすく改良していくという、アップルの柔軟な姿勢が伺えます。
「時計」アプリで設定したアラームが、設定した時間になっても鳴らないという症状で、iPhoneだけでなくiPod touchにも発生しているようです。 最新のiOS(4.2.1)で症状を確認することができましたが、他のバージョンでの発生状況などは不明です。 問題は、アラームの設定で、「繰り返し」の曜日を設定することで、回避できる(アラームを鳴るようできる)との報告もあります。 目覚まし時計代わりにiPhone・iPod touchを利用しているひとは、事前に確認しておくことをお勧めします。 【追記】この問題は、2011年1月1日と2日のみ発生し、「繰り返し」の設定で回避が可能。また1月3日より正常に戻ると、アップルからコメントがあった模様です。
海外で先に公開され、その認識率の高さで話題となったiPhoneアプリ『Dragon Dictation 』がついに日本語に対応。App Storeで無料で公開されています。 iPhoneに向かってしゃべった内容をテキストに変換してくれるので、タッチパネルでの文字入力が苦手なひとでも、素早くかつストレス無く大量のメモや長文メールを書くことができます。 アプリの初回起動時に、使用規約への承諾などを求められます。アドレス帳の連絡先をアップロードすると個人名の認識率が高くなるようですが、必須ではありません。 こちらが開発元によるデモ動画。 マイクからの音声入力をサーバーに送信して処理するため、Wi-FIまたは3G回線でネットワークに接続している必要があります。 使用法はいたってシンプルで、録音ボタンを押してマイクに向かってしゃべるだけです。 「完了」ボタンをタップするとデータがサーバーに送信され、
前回の「ハードウェア編」に続き、今回は『Apple TV』のソフトウェアを中心にレビューをしていきたいと思います。 まずは、『Apple TV 』の置き場所を決め、TVに接続します。 『Apple TV』の設置に必要なもの セットアップに必要なものは、 HDMIケーブル – HDMIケーブルは付属しておらず、アップルの純正のケーブルなどを別途購入する必要があります。また、テレビ側のHDMIポートの”空き”も必要なので、事前に確認を。 ネットワーク – Ethernet(有線LAN)またはWi-Fiのどちらでも使用できます。帯域の関係から、無線LANの場合は、『AirMac Express』などのIEEE 802.11n対応の無線LANルーターがあると安心です。 電源(AC) – 電源内蔵なのでアダプターは不要。 となります。 サイズはが98mmの正方形とコンパクトなため設置場所には困りませ
『Apple TV』は、HDMI端子でテレビに接続し、映画・楽曲などのiTunesのコンテンツをリビングで楽しむことができるデバイスです。 今回レビューに使用しているのは、9月に開催されたアップルのスペシャルで発表され、米国で先行して発売されたもので、国内で発売されるものとほぼ同じ仕様と考えられます。 第2世代にあたるこのモデルは、 ハードディスクを廃止し小型化 8GBフラッシュメモリーを使用 iOSを搭載 「Apple A4」プロセッサーを採用 (iPadと同じモデル) 8,800円という低価格 と、名前こそ同じものの、全く新しいデバイスに生まれ変わっています。ハードウェアの中身についてはこちらの記事をどうぞ。 iFixit、iOS搭載の「Apple TV 2」を分解〜8GBフラッシュ・256MBメモリーなどが判明 小型化は本体のみに留まらず、パッケージも驚くほど小さく、本体・電源ケーブ
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