ネットの中で、誤解や曲解、誹謗中傷も飛び交う「福島のエートス」。実態を知らないまま、巨大な陰謀のようなイメージを作り上げ、流布している人も…。そんな中、発起人の安東さんが、名称の由来を含めて、「福島のエートス」とは何なのかを連続ツイートしています。
(本稿は、『別冊情況 思想理論篇』第二号に掲載されたものである) ゼロ年代批評の政治旋回――東浩紀論 藤田直哉 ゼロ年代批評の政治旋回!? 『思想地図β』vol.3(二〇一二)、特集「日本2.0」の巻頭言で、東浩紀は政治旋回宣言を行った。 日本はどうあるべきか。考えてみれば、ぼくたちは長いあいだ、その素朴な問いをこそ忘れてきた。停滞する政治を尻目に、消費社会のまどろみのなか、それがまどろみにすぎないことを知りながら、現実との直面を先送りにしてきた。(p44)。 ぼくたちは長いあいだ、自分たちがなにものか、その問いへの直面を(原発の問題への直面を、沖縄の問題への直面を、世代間格差の問題への直面を)避けることこそが幸せの条件であり、成熟の条件であり、ひいては「正義」の条件ですらあると教えられてきた。(同) ゼロ年代を代表し、オタク・カルチャーを牽引し、ポストモダンを肯定していた東浩紀という人物
藤田直哉@『ゲームが教える世界の論点』『新海誠論』 @naoya_fujita 名無し委員会ブログで、『別冊情況 思想理論篇』第二号に寄稿した「ゼロ年代批評の政治旋回――東浩紀論」をWEB公開していただきました。よろしければご覧ください。http://t.co/drAizmgtKh 2013-07-04 18:55:28 リンク http://nanasi-iinkai.hatenadiary.jp/ ゼロ年代批評の政治旋回――東浩紀論 - 名無し委員会 (本稿は、『別冊情況 思想理論篇』第二号に掲載されたものである) ゼロ年代批評の政治旋回――東浩紀論 藤田直哉 ゼロ年代批評の政治旋回!? 『思想地図²』vol.3(二〇一二)、特集「日本2.0」の巻頭言で、東浩紀は政治旋回宣言を行った。 日本はどうあるべきか。考えてみれば、ぼくたちは長いあいだ、その素朴な問いをこそ忘れてきた。停滞する政
青森県でイカナゴが禁漁となった。この背景について、考えてみよう。 毎日新聞: イカナゴ:全面禁漁へ 春の味覚、乱獲で激減 陸奥湾6漁協、特定魚では初 /青森 陸奥湾でとれる春の味覚「イカナゴ(コウナゴ)」が乱獲などで激減していることを受け、県と湾内6漁協は今春から、全面禁漁することで合意した。当面、禁漁期間は定めないまま資源量の回復を待つ。 昨年の湾内の資源量は1000万匹以下とみられ、県は3億匹まで回復させることを目指す。 湾内でのイカナゴの漁獲量は73年の約1万1745トンをピークに減少が続き、昨年は約1トンまで落ち込んだ。漁獲金額も77年の約11億円から昨年は約40万円に減っている。海水温の低下でイカナゴが育ちにくくなったことや乱獲が原因とみられる。 http://mainichi.jp/area/aomori/news/20130214ddlk02040018000c.html 東
スマホ ゼウス @trend_sumaho 私にとってプログラミングとは 「こんなことを考えたよ」という表現であり、 そのための手法です。 プログラミング以外の方法でしゃべるすべを知らないのです。 by 金子勇 2013-07-06 07:00:38
生き馬の目を抜く外資系証券会社を渡り歩いた校長の見切りの早さに、児童は泣いた。大阪市教委の公募で採用された市立小学校の38歳の民間人校長が6月、着任から3カ月足らずで退職した。記者会見では謝罪の言葉はなく、「体験を生かせる学校ではなかった」「給料が校長の中で最低」と不満をぶちまけた。時折笑みを浮かべ、饒舌(じょうぜつ)に「不満」を語ってみせた38歳に「なんだアイツは」との批判も起きた。橋下徹市長が旗を振り、市や学校の幹部ポストで公募制度が導入されたが、“途中退場”は区長に続き2人目。専門家からは採用の難しさを指摘する声も上がり、同制度への風当たりは厳しくなっている。「『さよなら』する」 25日午後3時すぎ、大阪市住之江区にある市立南港緑小学校の体育館では同日付で退職した前校長の千葉貴樹氏(38)が臨時の全校集会を開き、児童にこう告げた。 「先生の個人的な事情で、みんなと『さよなら』しないと
中国のマスコミがいま血眼になって行方を追っている女がいる。名前は郭美美。無職の21歳を追い回すメディアの数は100社を下らない。 「それは彼女が中国紅十字(赤十字)を崩壊させた人物だからです」と語るのは香港駐在の中国人記者だ。 「きっかけは彼女が2年前に綴っていたミニブログです。昨日は香港で高級ブランド品を漁り、明日はマカオでカジノ三昧。国内でもマセラッティを乗り回す。そんな豪奢な日々を写真付きで公開していた。騒ぎを大きくしたのが、マカオで1枚500万香港ドルのチップを10枚(約6億5000万円)並べて撮った写真です。ネット上で問題視され、背後に彼女が“パパ”と呼ぶ人物の存在が浮かび上がった。それが中国赤十字会の副会長である郭長江でした」(同前) 郭美美自身、「自分は中国赤十字の商業総経理だ」などと名乗っていたのだから、赤十字に飛び火するのは必然だった。 「にわかに事件の匂いが濃くなり、メ
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