ジェフベゾスが世界一の富豪になった。 なにを今更と言われることは承知だが、知らない人のために解説すると、ベゾスは金持ちであって金持ちではない。 アマゾンは無配だから、配当収入があるわけでもなく、役員報酬だって大した額ではない。 金持ちではあるが、カネはもってない。 儲けた金は、1ドルも残さず、次の事業にぶち込みたい狂人だ。 ジェフベゾスは自分の金を持ちたいという願望がたいしてない。 アマゾンという会社に金を集めたいとも思ってない。 アマゾンという会社が集めた金は、全て次の事業にぶち込まれ、ほぼほぼなにも残さない。 利益がないから税金さえ払わない。 普通の会社の事業活動は、金を稼ぐことが目的だが、アマゾンは違う、 金を稼ぐことは事業活動を拡大する手段にすぎない。 従業員から労働力を、顧客から金を絞り尽くし、自身からさえ絞り尽くし、いったいなにがしたいのか? 株価はものすごい割高だが、一般の指
TOP ≫ 爆笑問題カーボーイ ≫ 爆笑問題・太田、障害者施設殺傷事件の犯人「意思疎通できぬ人刺した」との主張に反論「大切なのは受け取る側の感受性」 2016年9月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、神奈川県相模原市で発生した、障害者施設殺傷事件の犯人が「意思疎通できぬ人刺した」と主張していたことに対し反論していた。 太田は、「施設にいる人たちは、たしかに普通の言葉を喋れないかもしれない。色んな表現ができないかもしれない。でも、彼らの周りには、彼らを大切に思って、彼らが生きていてくれなかったら困るって人、たくさんいて」「彼らがウーッって言ったときに、『これは何を表現してるんだろうか』って、一生懸命受け止めようとしてる」「本当に大切なのは受け取る側の感受性」と語り、入所者たちと介護者たちの間にコ
【動画】トランプ大統領の集会に訪れた元製鉄所勤務のジョセフ・シュローデンさんとマーク・ラプマードさん=金成隆一、ランハム裕子撮影 7月中旬、ニューヨーク支局で仕事中、携帯が鳴った。画面が示す。「フランク@オハイオ州ジラード」 出ると、いつもの大声が響いた。「もう聞いてるか? ビッグニュースだ。トランプが来週、ヤングスタウンに来るんだ。ヒーローの凱旋(がいせん)帰国だぞ」 ジラードは一帯で製鉄業や製造業が廃れた田舎町。隣町ヤングスタウンは、全米に知られる労働者の街だ。大統領トランプが政権半年の節目の集会場所に選んだのは、自分を熱狂的に支えたラストベルト(さび付いた工業地帯)だった。 電話の主は、大工のフランク・ビガリーノ(43)。トランプの選挙戦に没頭し、政権の半年を絶賛する支持者の一人だ。 「トランプは有言実行の指導者だ。世界中の圧力にさらされても、パリ協定や環太平洋経済連携協定(TPP)
異常気象が常態化したような今夏、世界の自然・人的災害に国際緊急援助隊(JDR)が派遣されて9月で30年。また国連平和維持活動(PKO)協力法の成立と自衛隊のPKO参加からも25年。日本の国際協力の2本柱はそろって節目を刻むとともに転機も迎えている。 両者はもともと関係が深い。メキシコ地震やコロンビア火山の噴火など世界的災害の頻発にJDRが一足早く1987年に発足。92年のPKO協力法成立で紛争起因の災害はPKO、それ以外はJDR、大規模災害は自衛隊が必要に応じてJDRチームに入るようすみ分けされた。つまり両者は国際人道支援という車のいわば両輪として走ってきたわけだ。 先輩格のJDRは近年、出番が増え、地味ながら存在感を増している。「災害の世紀」が懸念されるほど世界規模で災害が増え、感染症といった新型災害も出現し、ニーズが高まっているからだ。 一昨年発足の感染症対策チームはただちにコンゴに派
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く