「知り合いから借金をする際のマナーを知りたい」 「シンデレラのガラスの靴は本当にハイヒールなのか」 はたまた、 「100年前の牛乳瓶の正体を知りたい」 これらの相談、すべて図書館に寄せられたものです。わずかな手がかりからネット上で見つからなかった答えも、お目当ての本も探し当ててしまう。知られざる図書館の力です。 (ネットワーク報道部記者 林田健太 馬渕安代 田隈佑紀)
27日午後、住田町の山林で、木の伐採作業をしていた48歳の男性が下敷きになり死亡しました。 警察が事故の原因を調べています。 27日午後4時ごろ、住田町上有住の山林で、遠野市の会社員、菊池厚志さん(48)が木の下敷きになっているのを同僚が発見し、消防に通報しました。 消防の救急隊が駆けつけたところ、菊池さんはすでに心肺停止の状態で、遠野市内の病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。 警察によりますと、菊池さんは27日、同僚数人と山に入り木を伐採する作業にあたっていたということで、同僚が見つけたときには、高さおよそ20メートル、太さ35センチほどの杉の木の下敷きになっていたということです。 警察は、菊池さんのそばにチェーンソーが落ちていたことから、伐採中に誤って木の下敷きになったとみて、事故の原因を調べています。
一般県道釜石住田線のうち、住田町を走る上有住中埣─金の倉間(延長900㍍)の道路改良が、県の本年度当初予算に計上された。同線は地域住民が日常的に利用する重要な路線となっている一方、幅員狭小、急カーブ、大雨の際に冠水する箇所があるなど、早期の改良が要望されていた。県では当初予算に15億5000万円を計上しており、本年度は測量設計、令和4年度に用地買収を行い、5年度から10年度にかけての工事を計画。町内の観光スポットである上有住の滝観洞へのアクセスや地域住民の交通利便性の向上へと期待が高まる。 悲願実現へ第一歩 冠水や幅員狭小など解消へ 県道釜石住田線は、釜石市を起点、住田町を終点とする延長24・6㌔の一般県道。昭和51年に県道として路線認定され、これまでに上有住の土倉─中埣間1・8㌔、金の倉─山脈地間3・4㌔が整備されてきた。 同線は、地域の集落間を結ぶ生活道路としてだけでなく、滝観洞へのア
2020年12月からYouTubeチャンネル「SHELLYのお風呂場」で、若い世代に性教育を伝えているSHELLYさん。 日本でいかに性教育が必要とされているかについて、実体験をもとに語りました。 「いろんな選択肢があって、みんなそれぞれ、のびのび生きて」子どもの頃、SHELLYさんの姉はインターナショナルスクールに通っていて、SHELLYさんは日本の教育を受けていたといいます。 その中で、「入ってくる情報の差が大きく、学生の頃から本当に驚いていた」と話しました。 男女二元論の日本の教育や、将来は皆が結婚・子育てをする…と想定しているような日本社会の雰囲気に「違和感を感じていた」というSHELLYさん。 「なんか、こういう教育だと、偏見も生まれるよな…と感じましたし、これだと『箱にすっぽりハマらない人』は生きづらいよな…とずっと思っていました。これの大本って何だろう?と考えたときに、私の中
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く