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ブックマーク / jlta.lin.gr.jp (5)

  • 公益社団法人畜産技術協会:国内関連情報:報告書

    (社)日緬羊協会では、平成3年度から農林水産省が推進しているめん羊振興対策事業を年度も実施いたしました。 この事業は、国産ラム及び国産羊毛の評価の高まり、消費の拡大等に対応して、めん羊振興の方策の検討並びにめん羊に対する消費者のニーズの把握、生産物利用技術の高度化、指導カの向上、めん羊産品の利用などの啓発普及等を推進し、めん羊事業を振興しようとするものであります。 平成9年度においては、二つのテーマを調査の対象にすることとし、その調査結果を報告書に取りまとめることといたしました。そのうちの一つのテーマとして、「中山間地域におけるめん羊飼養と利用及び振興等」を取り上げることにいたしました。 調査対象としました中山間地域は、急峻な地形、多い林地、未活用の草資源が豊富であるなどの特徴を持っております。これらの地域にとって、めん羊は生産物の多様な利用性と飼い易さなど活用の幅の広さなどの特徴から

    ilya
    ilya 2014/01/16
    「平成9年度めん羊振興対策事業/ 中山間地域におけるめん羊飼養と利用及び振興に関する調査報告書」
  • 公益社団法人 畜産技術協会:出版物

    1.ランラン・ファームの山羊のちからⅢ -良いチーズを作るために- 2.日に於ける山羊の歴史 -社団法人日山羊登録協会参考資料綴より

  • 社団法人畜産技術協会:シープジャパン|1991年12月号(1号)

    現在、日でのめん羊生産の確立を目標に研究している立場からめん羊の林間放牧についてふれてみたい。めん羊の生産に関する仕事をしていると、めん半生産では割に合わないという言葉をよく耳にする。確かに、オーストラリアやニュージーランドの輸入価格と比べれば完全自由化品目である羊肉や羊毛は外国に太刀打ちできない。これは農産物全般にいえることであって、こと羊に限ったことではない。しかし、生産者の方もいっそうのコスト低減の努力は必要だろう。その一つの解決策として国土の70%が森林であるという日の特性を生かした放牧が必要であると考えている。 (農)種山ケ原共働の協力もあって、岩手県の住田町で羊を林間地と、それに隣接する改良草地にコリデール、サフォーク、チェビオットとそれらの雑種を放牧して試験をしている。その結果分ったことは林間地と改良草地では品種による適応性に違いがあり、もともと山岳種であるチェビオットは

    社団法人畜産技術協会:シープジャパン|1991年12月号(1号)
    ilya
    ilya 2014/01/12
    「(農)種山ケ原共働の協力もあって、岩手県の住田町で羊を林間地と、それに隣接する改良草地にコリデール、サフォーク、チェビオットとそれらの雑種を放牧して試験をしている」
  • 公益社団法人畜産技術協会:国内関連情報:報告書

    大きな問題としては、その地域に居住する人々の意識を替えることが必要であろう。勤労意欲を養い、動物、植物に村する愛着と共存、自分の村や町に対する「誇り」を持つことが大切であり、経済的な施策だけでは、若者の流出防止、高齢化対策及び後継者の育成等は困難であると考える。これが中山間地のおかれている特殊性といえよう。 2) めん羊飼育の実態とその可能性 山形村は「村おこし」によって日短角牛の飼育、ホウレン草の栽培、炭づくり、他地域との交流の4柱を立て活発な活動を行っている。めん羊の飼育については、約20年前までは多くの農家で飼育しており、羊肉を扱うレストランや、東北毛織会社も近くにあって、ある程度の頭数が飼育されていた。しかし、今は、下舘氏が飼育しているだけであり、村としては積極的な指導奨励は行っていない。 下舘氏の経営は、林業、水稲、畑作、ジャージー牛の飼育及びめん羊の飼育と多角経営であり、既

    ilya
    ilya 2014/01/12
    「住田町におけるめん羊飼育は、元は岩手鉱業の故稲葉氏が始めたものであり、現在は「未来開拓者共働会議」が引き継ぎ、杉山氏が管理を担当している」
  • 公益社団法人畜産技術協会:国内関連情報:報告書

    1) 岩手県 九戸郡 山形村 平成9年の村の面積は295.49km2、世帯数は1,159世帯、人口は3,812人である。 県の北部に位置し、盛岡市からの直線距離は60.8km、太平洋岸の久慈市からは19kmに位置する。北上山地の北端に位置するため山岳が多く、標高は124~1,262m、平地は河川の流域にわずかに点在するだけである。林野が総面積の93%を占める典型的な山村である。当村域は三陸海岸から内陸部に通じる道筋に当たり、古くから「塩の道」としても重要な役割を持ち、米、衣類、紙などの日用品も搬入されていた。17世紀後期から砂鉄、砂金の採掘が盛んになったが、河川の水質汚濁などによる鉱毒事件が発生し、長年、その解決に苦労してきたことが伝えられている。 気候的には、山背(やませ)の影響を受けやすく、年平均気温は9.7℃と低く、年平均降水は量1,000mmであり、1年のうち約100日が積雪日であ

    ilya
    ilya 2014/01/12
    「平成9年度めん羊振興対策事業/中山間地域におけるめん羊飼養と利用及び振興に関する調査報告書/ 平成10年3月 社団法人 日本緬羊協会 会長 豊田 晋」「2) 岩手県 気仙郡 住田町」
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