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ブックマーク / courrier.jp (6)

  • 「大坂なおみは人種差別を語ると、“日本の誇り”ではなくなるのか」米紙 | ツイッターでBLMへの連帯を呼びかけたら…

    アメリカで白人警官による黒人暴行死事件が起きたのを受け、大坂は先週からツイッターで人種差別に抗議する発言を始めた。その後、7日の日曜に大坂で開催されるBLMデモについて、日にいる人々に参加を呼び掛けた。 すると、彼女のツイートに怒りのコメントが押し寄せた。「デモは新型コロナウイルスの感染拡大を招く」、「日に人種差別問題はない」、「デモは左翼の活動家たちが別の目的をもって組織しようとしているものだ」などの反発が起きた。 なかにはこんなツイートもあった。 「大坂なおみは日の誇りではないようだ。あくまで個人的意見だが、私は彼女をテロリストとみなしている。彼女には今後、紳士のスポーツであるテニスにかかわってほしくない」 対する大坂は、こうした反発に動じることなく切り返している。たとえば、日に人種差別はないという意見には「NANIIIII?!」(なにいいいい?)と返したうえで、昨年に日のお

    「大坂なおみは人種差別を語ると、“日本の誇り”ではなくなるのか」米紙 | ツイッターでBLMへの連帯を呼びかけたら…
    ilya
    ilya 2020/06/11
  • “お別れの時間”を変えた新型コロナウイルス | ユダヤ教が「冒涜」として禁じていた「火葬」を容認

    ライブストリーミングでお葬式 お葬式は、故人が生きた証とその死を遺された側が受け止め、お別れするための心の整理と準備をする大切な時間だ。そのおかげで、故人を送り出すことができる。この点は、信仰や文化を問わず共通しているのではないだろうか。 しかし、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックによって、その大切な時間を手放すことを求められつつある。多くの国で公衆の集まりが制限され、以前は当たり前だったお葬式を行うことが難しくなっているのだ。 アメリカでは、人との距離を置くソーシャル・ディスタンシングの順守のため、参列者を10人までに限定。参列できない人には葬儀の様子をライブストリーミング動画で共有することを、米疾病対策センター(CDC)が推奨している。 スペインでは、政府が「警戒態勢が解かれるまで葬儀の延期を求める」と表明。家族で行う通夜も禁止し、埋葬や火葬に立ち会える人数は3

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    ilya
    ilya 2020/04/13
  • 私が他人に飲み込まれていく─「アイデンティティ・フュージョン」という現象 | 理性的だった人が過激な行動を取るようになる理由

    理性的だった友人が、家族の誰かが、過激な政治思考や宗教思考を持ち、極端な行動をとるようになった。私たちはそうした彼らを見て「洗脳された」「精神的に不安定」と、判断してしまいがちだ。 だが実際は、そう単純ではない現象が私たちのなかで起きているという。それが個人と他人の境界線が曖昧になる「アイデンティティ・フュージョン」だ。 ジョン・F・ケネディは17歳のとき、反抗的なグループの一味だった。コネチカット州の名門チョート校で、そのグループが体育館に馬糞の山を作ろうとしているという噂が広まった。だが、いざいたずらが実行されようとしたとき、学長が問題児らの前に立ちはだかった。数々の悪事に学校側は怒り心頭、若きケネディは放校処分となった。 処罰は謹慎処分に軽減されたものの、学長はケネディに甲状腺の専門医に行くように命じた。「変に幼稚なところを治すように」と。 忠告に従ったケネディが訪ねたのが、コロンビ

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    ilya
    ilya 2019/11/07
  • “性別”ってなに? あなたはこの質問に正確に答えられますか?|11月8日は“インターセックス”の日

    フェニックスで開催された2017 AIS(アンドロゲン不応症)-DSD(性分化疾患) Annual Conference に出席したインターセックスのみなさん Photo: Marvin Joseph / The Washington Post / Getty Images 最近しばしば用いられる“インターセックス”という言葉。みなさんは説明できるだろうか? 人の性は「男」と「女」だけだというのは思い込みだ。そしてその思い込みが知らず知らずに偏見を生む。体の仕組みがわかれば、そのような思い込みがいかに間違っているかが分かるだろう。 まずは理解すること──その第一歩から始めよう。 11月8日は何の日かご存知だろうか? 11月8日をインターネットで調べると、日では「れんこんの日」とか、「刃物の日」とか、いろいろ書いてあるが、国際的には「インターセックスの日」とある。なぜなら、この日がエルキュ

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    ilya
    ilya 2019/05/28
  • 働き方を企業が変えざるを得ないとき|EXPAT by クーリエ・ジャポン

    チェコで会社経営をしていますが、一番頭を悩ますのは、組織作りです。これは国に関係なく、経営の共通課題なんだろうと思います。ただ、昨今のチェコにおいては、急激に難易度が上げられてしまっています。なぜか…

    働き方を企業が変えざるを得ないとき|EXPAT by クーリエ・ジャポン
    ilya
    ilya 2019/03/03
    2019.3.1
  • 映画『判決、ふたつの希望』監督「過激発言も言論の自由」 | 全世界で話題のレバノン映画

    クエンティン・タランティーノ監督のアシスタント・カメラマンという経歴を持つレバノン出身ジアド・ドゥエイリ監督最新作『判決、ふたつの希望』。自身の実体験をもとにしたこの映画について監督に話を聞いた。 今年の米アカデミー賞で外国語映画賞にノミネートされ、昨年のベネチア国際映画祭では最優秀男優賞を受賞するなど、世界各国で話題を集める『判決、ふたつの希望』。レバノンのベイルートを舞台にしたこの作品が、なぜこれほど支持を集めるのか? それは人種や宗教など「違い」を認めつつも、相手を一人の人間として受け入れるという、いま世界が直面しなければならない問題を、誰もが共感できるドラマで描いているからだ。 アパートの修繕工事をきっかけに、キリスト教徒のトニーと、パレスチナ難民のヤーセルの間に起こった口論。両者の憎しみ合いは裁判沙汰となり、やがて国全体を揺るがす一大事に発展していく……。レバノンの現状に詳しくな

    映画『判決、ふたつの希望』監督「過激発言も言論の自由」 | 全世界で話題のレバノン映画
    ilya
    ilya 2018/09/04
    “判決、ふたつの希望”
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