先日の、リカちゃん人形の件もそうだが、こういうコマーシャルが出てくるたびに不思議に思う。一体、誰が、どこに発注し、受けた側は、どういう人たちが作り、最終的に、企業に誰が採用か不採用かの決定権を持つのか? そこに女性はどの程度関与しているのか? と(ついでに、だったら私を宣伝顧問に雇えよと!^_^)。 案外、女性もしっかり参加していたりする。女性だからと言ってマジョリティの顧客視線を持っているとは限らない。男性への迎合もあるだろう。自身が自分を商品化してしまっていて、そのことにすら気づいていない可能性もある。 私自身は、タイツが男性に対してセックスアピールになるのなら(多分ならないと思う。少なくともストッキングと比べたらかなり低いのでは?)、それを利用するのも悪くないと思う。男と女の駆け引きというか、人生の潤いだ。 ただ方向が真逆だ。 男に見られ誘惑されることを待つのではなく、男に見せ誘惑さ
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