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ブックマーク / replan.exblog.jp (6)

  • 札幌地方裁判所にて・・・ | 性能とデザイン いい家大研究

    あんまりお世話になりたくない場所からの呼び出し。 従わなくても特段の科料は、これではあんまりないのかも知れませんが、 そうするといかめしい制度からは、いろいろに面倒な手続きを迫られることになる。 だったら、さっさと片付けた方がまだマシ。 ということで、顔は神妙そうに、 あ、いや、事実としてもごく神妙に前非を悔いる心境で こういうことには、坦々と対したほうが心理的健康も保たれると考えて 行って参りました。 さて、上の看板の場所にわたしは、なんのために行ったのでしょうか? 家庭裁判所、というと、なにやら家庭争議、 一般的には夫婦関係に関することが多いのでしょう。 そういうことではありませんので、念のため(笑)。 わたし、恥ずかしながら、 つい最近、早朝出発のクルマでの出張に際して 例の「オービス」にて写真をバッチリと撮影されまして、 やむなく、出頭の顛末となった次第なのであります。 むむむ、こ

    札幌地方裁判所にて・・・ | 性能とデザイン いい家大研究
    ilya
    ilya 2013/03/03
  • 壁のない家のコンセント | 性能とデザイン いい家大研究

    こういうテーマ設定だと読むみなさんはどう思われるでしょうか? 建築を少しでも知っている人だと、 あ、ちょっと批判的に書くつもりなんだなと思われてしまうところですね。 なので、あんまり積極的に書くということにはなれないのですが、 でも今回うかがった民宿では、まったく他意はなく当にその違いが面白かったのでした。 まぁだからといって、肯定するものでもないのですが、 普段まったく見ることもない建物なので、新鮮に楽しんでいた次第。 住田という町は、気仙地域の木材供給地域で、 たぶん、伝統的に在来の木造技術者、大工の伝統が息づいている。 北海道にいれば、そういった伝統的な作りの家屋には触れたくても なくなってしまっている。 で、そうした建築では、まごうことなく「柱と梁」だけで建築としている部分があって 壁はなく、4面が障子や襖といった簡易な建具で仕切られているだけ。 したがって「断熱」が施される壁が

    壁のない家のコンセント | 性能とデザイン いい家大研究
  • 雨戸収納のデザイン | 性能とデザイン いい家大研究

    住宅から姿を消しつつあるものに 「雨戸収納」があります。 アルミ製のものはいざ知らず、木製の雨戸はほとんど新築では見られない。 雨戸を開け閉めするという行為は、 家のメンテナンスを習慣づけるのに、たいへん有効だったと思うのですが、 ガラスの窓が普及するのに反比例していたのではないかと推測します。 考えてみると雨戸を必要とする家屋は、同時に壁のない柱だけの室内空間も持っていた。 長い縁側空間が容易に想定できる。 そういう空間であれば、雨戸をメンテナンスする動作場所も確保されている。 その終末端にあって、普段の雨戸格納に利用されたのが この雨戸収納です。 たぶん、昔の日家屋にあっては、必要不可欠な装備であったのでしょう。 写真は、先日の住田見学時に見たデザイン収納の様子。 このように見せられてしまえば、 確かに日家屋において、面のデザインを必要とする 数少ない部位であることを知らされ

    雨戸収納のデザイン | 性能とデザイン いい家大研究
    ilya
    ilya 2013/03/03
    2012年10月09日 「写真は、先日の住田見学時に見たデザイン収納の様子。このように見せられてしまえば、確かに日本家屋において、面のデザインを必要とする数少ない部位であることを知らされる。」
  • 気仙川畔 逍遙 | 性能とデザイン いい家大研究

    さて今朝も、印象が深かった岩手県住田町での民宿体験から。 やっぱりときどき、自分の持ち分領域とはまったく違う場所からものを考えるというのは なかなかに有意義なものなのだなぁと気付かされております。 喰わず嫌いで、決めつけて考えるというのは「イデオロギー」的な考えで それはそれで必要があるし、納得できるけれど、 そればかりでもバランスを欠くものだと思う。 教育問題をはじめ、多くの示唆に富んだ発言をされている内田樹さんのブログで つい最近、日社会での「穢れ」と「供養」についての発言があったのですが、 なるほど、「供養」というのは他者への想像力を涵養する行為なのだと思い至った次第。 現代日社会は穢れを排除して、必死に「日常」のバランスを取っている。 しかしそれは、ただ排除しているだけで生み出されてくる必然性に対しての 真摯な分析がないのではないか、と提言されているのです。 とくに教育問題・い

    気仙川畔 逍遙 | 性能とデザイン いい家大研究
    ilya
    ilya 2013/03/03
    2012年10月07日 「さて今朝も、印象が深かった岩手県住田町での民宿体験から。」
  • 特色のある地域づくり | 性能とデザイン いい家大研究

    写真は、岩手県住田町の気仙川沿いの街並みを見たところ。 案内してくれた町職員の方からは 「この橋から見た雰囲気がいちばんいいですよ」と話されました。 確かに、独特の雰囲気がある景観を見せている。 この写真を見て、みなさんどんな印象を受けられるでしょうか? 町の印象というのは、結局、個別の建築が大きな要素を占める。 その建築、ここでは住宅の連なりですが、 それが画一的で、屋根の傾斜も方向も揃っていて、 整然とした、ある雰囲気を作りだしていることは明瞭です。 ある人に言わせると、江戸時代の街並みが再現されているようだといわれる。 現代とは思われないタイムスリップした雰囲気であるのかも知れない。 この住田町では、豊富な森林資源と気仙大工の伝統が息づいていて 「森林・林業日一の町づくり」ということが、 街づくり、町経営の基的な考え方として明確に表れている。 で、そのような印象を抱くとして 現代

    特色のある地域づくり | 性能とデザイン いい家大研究
  • 民宿の食べきれない朝ご飯 | 性能とデザイン いい家大研究

    さて、きのうは朝に八戸にフェリーで到着。 早朝から開いている温泉施設で体をやすめてから一路、 「地域住宅会議全国大会」が開かれる岩手県住田町へ。 この模様はまたあらためて報告させていただきます。 まぁ、いろいろと刺激的な見学や出会いがあって、新鮮な感動を体験できました。 で、日のテーマは「民泊」であります。 住田町での開催と言うことで、ホテル・旅館に数に限りがあって 「なんでもいいですよ」と申し込んで置いたら、運良く民宿に泊まることが出来ました。 わたし、最近は大体はホテルのある地方にしか行かないこともあって ほとんどはじめての民宿体験であります。 ワクワクしながら、近隣の農家からのお迎えの軽トラックに。 はじめから、軽トラックというのが期待感を膨らませてくれる(笑)。 事は、会合の最後にホテルでの打ち上げもあったので、 そこで済ませていたのですが、ウエルカム焼きサカナで、さんまのお出

    民宿の食べきれない朝ご飯 | 性能とデザイン いい家大研究
    ilya
    ilya 2012/10/05
    2012年10月05日 「「地域住宅会議全国大会」が開かれる岩手県住田町へ」「本日のテーマは「民泊」であります。住田町での開催と言うことで、ホテル・旅館に数に限りがあって「なんでもいいですよ」と申し込んで置い」
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