第2回環境フォーラム 〜うつくしまEMパラダイス〜 【日 時】 2013年11月9日(土) 12時開場 13時開演 17時30分終演 【場 所】 福島県教育会館大ホール(福島県福島市上浜町10-38) 【内 容】 事例発表、パネルディスカッション、講演:杉本一朗医師・比嘉照夫教授など ※画像をクリックすると詳細ご覧いただけます。 ☆申込締切 11月1日(金) 【主 催】 NPO地球環境共生ネットワーク 【後 援】 福島市、ふくしまFM 【協 賛】 EM復興推進モデル事業参加全39団体・NPOチェルノブイリへのかけはし 【問合せ】 NPO地球環境共生ネットワーク(TEL03-5427-2348 FAX03-54275890) EM研究機構 〒901-2311 沖縄県中頭郡北中城村字喜舎場1478 電話/098-935-0202 メールアドレス/info@emro.co.
地方紙発だけど、ネット上で話題になった、朝日新聞の長野記者が書いた記事を読んで少し考えた事を書いてみようと思います。内容は、効果が実際にはなさそうであるEMを良い物として公的機関が無批判に奨めてしまい、その結果教育の現場でも十分な検証無く取り組みが実施されているという状況を批判したものです。 ■EMが教育の現場に 朝日新聞デジタル: EM菌 「効果疑問」 検証せぬまま授業-マイタウン青森より http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000001207030003 「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利用を後押ししている。あいまいな効果を「事実」と教える教育に、批
過疎地域や山間部での鳥獣被害は深刻な状況となっている。20年以上も前のことである。EMの万能的な性質を説明すると「EMで鳥獣対策も可能ですか」という質問が寄せられた。会場のあちこちであきれたような笑い声が聞こえ、参加者は私がどのような返事をするのか注視し、多聞に無理だろうという顔をして私の返答を待っていた。 「イノシシやシカやサルについては、まだ確認できていないが、カラスやヒヨドリなどの鳥類については、状況証拠がありますのでチャレンジする価値はありますよ」と答えたため、「信じられない!まさか?いくらなんでも?EMを強調するあまり頭がおかしくなったのでは?」等々の無言の軽蔑のまなざしが集中した。 その根拠は、EMを徹底して活用しているモモやブドウ、ブルーベリー園でカラスやヒヨドリの被害が目に見えて減少した。ヒヨドリの大群が来てもEMを使った自分のブドウ畑を避けるように飛び、隣接するブドウ園は
em nausicaa @em_nausicaa @hayano 11月10日(日)に日本で開発された有用微生物群『EM』による放射能対策を17年間研究しているベラルーシの国家機関の博士が2人来日します。 http://t.co/b6NKp3DyRe … … 2013-11-02 22:32:13 em nausicaa @em_nausicaa @hayano マクタアメニティの指導のもとでEMボカシを使ってる福島の農家では土壌が数千Bq/kgでも農産物は検出限界値未満。福島県が募集した「放射性物質低減試験」では「ボカシはダメ」と言われ本領発揮できなかったです http://t.co/Vgg8vACbG8 2013-11-02 22:32:29
EM-Xと放射線防御の効果を調べるために入手した書籍「EMーXが薬を越える」には放射能のことが殆ど書かれていませんでした。 但し2001年11月に開かれた第1回EM国際医学会議の発表内容が記載されています。 多くの研究者からEM医学の報告がありますので、EM医学を調べる資料として読んでみました。 以下に内容の一部と目次を書き出します。 タイトル EMーXが薬を越える(2002年12月17日第2刷) EMーXを考える会著 --(表紙のコピー文) もう薬はいらない 医療から農業まで幅広い分野で使われているEM技術が、 体を、自然を、地球を救う! 医療関係者が手応えを感じている!ー「第1回EM医学国際会議」で発表されたEMーXの最新研究報告を掲載 EM開発者・比嘉照夫博士(琉球大学教授)推薦 --目次 推薦の言葉ー農学博士・琉球大学教授 比嘉照夫 はじめにー21世紀に必要不可欠なEMの思想・技術
『RikaTan(理科の探検)』誌2010年2月号の編集長エッセイに書いたこと(部分)。 … 先日、大阪大学中之島センターを会場に開いた「ニセ科学フォーラム2009」で、ぼくは「教育界のニセ科学」を話しました。「水からの伝言」の写真集、EM(微生物資材、高温でをEMを焼き込んだセラミックス、EM-X清涼飲料水など広範囲)、仮説的な放射線ホルミシスを真実のようにして「放射線は体に良い」等、教育界のニセ科学には、TOSS(教育技術法則化運動)が絡んでいることが多いことを話題にしました。 ニセ科学フォーラム2009のテレビのニュースを見て、ぼくに質問してきた女性がいました。「連れ合いのおじいちゃんが、がんの手術をしてから、がんが再発しないように5年間ずっとEM-X清涼飲料水を飲んでいましたが、がんが再発しました。ニュースで背景にいろいろなニセ科学のところにEMというのがあって説明があるのかと思っ
既にその辺でも売ってるEM菌ですが ・放射性物質の除去 ・土壌改良 ・水質改善 などの効果を標榜しています 本当でしょうか? EM菌の除染効果 農用地等における「民間等提案型放射性物質除去・低減技術実証試験事業」 試験結果について(第2報) http://www.pref.fukushima.jp/keieishien/kenkyuukaihatu/gijyutsufukyuu/minkan/240517zenntai2data.pdf EM菌の投入による移行係数の低減は、そもそも「含まれているカリウムが原因」(対象データの塩化カリウム添加の実に4倍近くのカリウム当量となる)である。 下図がその部分 カリウム添加自体がセシウムの移行係数を減らすことは今までの実験で判明しているので、これは「EM菌の効果ではなくカリウムの効果だ」ともいえる カリウム当量が、EM菌の含有当量と同等で対照実験をし
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