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web2.0に関するimaokazukiのブックマーク (9)

  • WEB2.0の知(笑)って、集合してるんだろうか? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    寝る前にうっかり以下の記事を読んだ。ちくしょう、面白いじゃねーか。ちょっと気になったので、のんべんだらりと書く。別に議論をまとめようというわけではない、いま思いつくままに書き記しておこうそうしようということである。もちろん、WEB2.0的集合知(愚)というコンセプトは私なりに理解したつもりだ、という前提つきで。 http://d.hatena.ne.jp/ykurihara/20070403#1175529758 最近批評はどうですか。 さて、私が気にしているのはいくつかあって、1)語るべきものを持たない個人が、ネットという原則無料のツールを与えられ、何か語らねばならない衝動に突き動かされ、他人に無意味かつリソース的無駄なつぶやき系日記やウェブサイトクリップがネットでばら撒かれてしかもそれらが大勢を占めていること、2)人間が一人で持ちうる知見は限られていて、興味対象であったとしてもそれらを

    WEB2.0の知(笑)って、集合してるんだろうか? - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • おまえにハートブレイク☆オーバードライブ ■ウェブ2.0的集合知(愚)が“批評の死”をヴァージョン・アップする

    「最近批評はどうですか」みたいなことをいろんな立場の人から続けざまに尋ねられた。「ニュー評論家」なんて胡散くさい肩書きの人間にそんなこと訊くなよと思いながらそれなりに真面目に答えたのだが、背景に横たわっているのは例のアレのようだった。そう、ウェブ2・0。昨年のベストセラーにしてウェブ2・0の喧伝媒体となった梅田望夫『ウェブ進化論』は、議論の核に「集合知」というものを置いていた。ブログなどの普及により誰もが情報を発信できるようになって、無数の意見が集約・統合されたところに個人を超えた「知」が現出するという、何というかニューエイジっぽいオハナシで、誰でも編集できるウェブ上の百科事典「ウィキペディア」がその典型例とされる。ウェブの進化は人類の進化だといわんばかりの梅田の戦略的オプティミズムには当初から批判があったが、『ウェブ進化論』から1年が経過した現在、ウィキペディアにしろソーシャル・ブックマ

  • 1.0の受難 : 404 Blog Not Found

    2006年09月19日16:00 カテゴリValue 2.0 1.0の受難 梅田氏がこう書いてるうちに、 My Life Between Silicon Valley and Japan - 「確信犯」的な態度を貫く「ユーチューブ」の加速感 企業としてのユーチューブの秘密は、動画ビジネスでは絶対に避けて通れない著作権問題に対して、音と建前を巧みに使い分ける「確信犯」的な態度を貫く経営姿勢にある。 こんなニュースが飛び込んできた。 livedoor ニュース - WSJ-ユーチューブとワーナー・ミュージック、オンライン広告収入で協定 音楽ビデオのネット配信で、動画配信サイトを運営する米新興企業ユーチューブ(社カリフォルニア州サンマテオ)と米音楽事業大手ワーナー・ミュージック・グループ(NYSE:WMG)は、オンライン広告収入を分け合うことで合意した。対象となるのは、ユーチューブのサイトに

    1.0の受難 : 404 Blog Not Found
  • http://bewaad.com/20060823.html

    imaokazuki
    imaokazuki 2006/08/25
    欲望を投影して現象をみて、期待したり幻滅したり、というのは感情のせい。ニハチの原則は変わらないのか?ということについて、眺める距離や時間のスパンによって変わるだけだろう、という話
  • 智場web: Web2.0と新しいフォード主義 鈴木健 国際大学GLOCOM研究員

    Web2.0という言葉は,ネット業界にとどまらず,一般の人々も口にするような言葉へと瞬く間に広まった.これはティム・オライリーの言説の影響力と,その絶妙なタイミングの賜物だが,日においてその役割を担ったのは,『ウェブ進化論』(ちくま新書,2006年)を著した梅田望夫である. Web2.0の構成要素となる一つ一つの技術や概念は,いずれも1990年代後半に既出のものであり,真新しさは少ない.むしろ,オライリーや梅田らの言葉が「通用」するようになったのは,一般の人々がこれらの新しいインターネット・メディアに絶えず触れつづけ,すでに身体的に薄々気づいていたところに,あらためて言葉が与えられたからにほかならない. ネットバブル崩壊後,「革命」という言葉を素面で論じられる土壌がはじめて復活したのである.しかも,ニューエコノミー論のような「生産性の向上」に偏った視点ではなく,正しいかたちでコミュニケー

    imaokazuki
    imaokazuki 2006/08/14
    機械と人間、技術と社会、
  • 智場web: Web2.0は世界に何をもたらしたか【Webスペシャル版】<br><small>梅田望夫┼公文俊平  司会:鈴木 健</small>

    梅田望夫(以下,梅田)── わたしは今年45歳になるのですが,自分の来し方を振り返れば,まずはサバイバルするための資産作りをファースト・プライオリティ(最優先事項)に置き,それがある程度セキュアーになってから自分の知的生活を楽しもうという生き方を,かなり戦略的に追求してきました.『知的生活の方法』(渡部昇一)や『知的生活』(P・G・ハマトン)には「資産がなければ知的生活は送れない」というテーゼがありますが,そのためのお金をどこから持ってくるか.これを若い頃からずっと考え続けてきました.結局,大学や研究所に勤めてお金を稼ぎながら「知的生活」を送るか,まずはビジネスで稼いでセミ・リタイアしてから,経済的な独立を基盤に「知的生活」に入るか,そのどちらかしかないと結論づけて,後者の道を目指して歩いてきたのです.われわれの世代は貧しい日を知っている最後の世代でもあるし,わたしは,いつもこういう自分

  • Passion For The Future: JANES-Way報告、Web2.0を知るリンク集、「Web2.0でビジネスが変わる」

    JANES-Way報告、Web2.0を知るリンク集、「Web2.0でビジネスが変わる」 スポンサード リンク 6月1日の下記イベントで、「Web2.0 テクノロジー、ビジネス、コミュニティの近未来」という講演を行いました。延べ1000人近い参加者を集められたそうで、熱気のあるイベントでした。私は冒頭でWeb2.0の概要について20分ほどお話しする役をいただきました。 Web2.0には多様な解釈がありますが、私の考えるキーワードで再構成してみました。 発表資料を公開します。 ・「JANES-Way」~Web2.0時代に激変する新世代ネットビジネスの真価を探る~ 国内最大級、ネットビジネスの一大祭典 http://www.u-stage.jp/janesway/index.html ~Web2.0時代に激変する新世代ネットビジネスの真価を探る~ ・発表資料(PDF) http://glink.

  • ロングテールが売り出す純度の高い作品群 - アンカテ

    ...My cup of tea...でかかっていた、恋に落ちて / Gut&Steelという曲がなかなか良かったので、ホームページから何曲か聞いてみました。 Gut and Steel Presents The Supreme Guitar World こ、これは、スゴイかも。 キャッチーなメロディーと落ち着いた雰囲気で完成度の高いアレンジなんですが、なんとも深い味わいがある演奏です。 ちょうどロングテール関係でいくつか面白い記事があったんですが、このGut&Steelの良さの中に、ロングテールという流通過程の質的な違いがあるような気がしました。 ロングテール - The Long Tail: ヒットアルバムの凋落 ロングテール - The Long Tail: "超大作時代の終焉"記事についてのレス どちらも、音楽業界全体の売り上げの中で、いわゆる「メガヒット」の貢献する部分が減少して

    ロングテールが売り出す純度の高い作品群 - アンカテ
  • 人力進化論 : 404 Blog Not Found

    2006年02月17日17:23 カテゴリiTechMedia 人力進化論 技術=自動化という錯覚を起こすのは?我々の人件費があまりに高いからだろうか? ハコフグマン: ウェブ進化論 グーグルやアマゾンのシステムで捕縛できない情報として「映像」があげられるという点に改めて注目した。それに関して、このだけでは物足りないと思っていた部分について個人的にメモしておきたい。ハコフグマン: ウェブ進化論 映像、静止画の検索技術はどのようにしてうまれるのだろうか。これからデジタイズするものに関しては、検索No.などをふって、データベース化することでロボット検索が可能になるかもしれない。でもそうしたシステムは世界標準にしないとウェブでは意味がないだろうし、過去のものについては膨大な作業量が必要になる。またそれはテキストベースだという点で、技術上のブレークスルーにはなっていない。とはいえ、静止画・映像そ

    人力進化論 : 404 Blog Not Found
    imaokazuki
    imaokazuki 2006/02/19
    労働力、自動化
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