全日本スーパーフォーミュラ選手権第10戦『第21回JAF鈴鹿グランプリ』の決勝レースが、10月30日に鈴鹿サーキットで行われ、野尻智紀(TEAM MUGEN)がポール・トゥ・ウインで今季2勝目を飾った。2位に大津弘樹(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、3位に宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)が続いた。
全日本スーパーフォーミュラ選手権第10戦『第21回JAF鈴鹿グランプリ』の決勝レースが、10月30日に鈴鹿サーキットで行われ、野尻智紀(TEAM MUGEN)がポール・トゥ・ウインで今季2勝目を飾った。2位に大津弘樹(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、3位に宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)が続いた。
【スーパーフォーミュラ第9戦鈴鹿:決勝結果】 1. 笹原右京(TEAM MUGEN) 2. 野尻智紀(TEAM MUGEN) 3. 佐藤蓮(TEAM GOH) 4. 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING) 5. 宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S) 6. 関口雄飛(carenex TEAM IMPUL) 7. 牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 8. 坪井翔(P.MU/CERUMO・INGING) 9. 平川亮(carenex TEAM IMPUL) 10. 阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING) 11. 山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING) 12. 三宅淳詞(TEAM GOH) 13. 大津弘樹(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 14. 山下健太(KONDO RACIN
> スーパーフォーミュラニュース記事一覧 > 星野一義監督の「やらせろ!」の叫びに「これこそがTEAM IMPULだ」と一樹監督代行【SF第8戦決勝トップ3会見】
8月23日に決勝レースを迎えた第104回インディアナポリス500マイルレース。予選3番手フロントロウからスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、終盤トップに浮上すると、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)の猛追を抑え、日本人として初めてインディ500で優勝した2017年に続く、2度目のインディ500制覇を成し遂げた。
ポルシェは6月29日、ドイツ・ニュルブルクリンクの北コース“ノルドシュライフェ”でポルシェ919ハイブリッドEvoによるタイムアタックを行い、従来のレコードタイムを大きく上回る5分19秒546をマークしたと発表した。
■開催は2019年11月、愛知・岐阜で! 2018年1月12日、幕張メッセで開催されている「東京オートサロン2018」にて、FIA WRC(FIA世界ラリー選手権)日本ラウンド招致準備委員会の設立が発表された。 開催予定地は愛知・岐阜の両県を含む中部地域で、競技やイベントの中心施設は愛・地球博記念公園(通称モリコロパーク)。 招致準備委員会によると、今後のスケジュールは2018年夏頃にJAFからFIAへと申請が上がり、同年11月に開催予定地にてリハーサルイベントを開催、12月にFAIの国際競技カレンダーへ掲載されることで正式な開催決定となる。 イベント日程は2019年11月を予定。 FIA WRCは、F1やWECなどと並ぶ世界最高峰の自動車競技シリーズとして長い歴史を持つ。招致が決定されれば、日本での開催は10年ぶりとなる。 ■自民党モータースポーツ振興議員連盟会長よりコメント 招致準備委
川井ちゃん、浜島さん、 WECっておもしろいんですよ! 〜川井一仁氏、浜島裕英氏、中嶋一貴、小林可夢偉座談会〜 世界の頂点レースと言えば、スプリントのF1世界選手権(F1)、そして耐久の世界耐久選手権(WEC)のふたつだろう。それぞれに難しさ、おもしろさがある。 しかし、ファンの中には「どちらかのカテゴリしか見たことがない」という人も多いのではないだろうか? F1の魅力を知るからこそ、WECの魅力もより多くの人に知ってもらいたい・・・そう思っているのは、F1とWECの両カテゴリで活躍してきた中嶋一貴と小林可夢偉の両選手。 そこで今回は、F1マニアのカリスマ的存在であるF1テレビレポーターの川井一仁氏と、F1タイヤエンジニアを歴任し、現在は国内トップレーシングチームのTEAM CERUMO総監督である浜島裕英氏とともにWECを語り合うことになった。 4人のF1事情通による「WEC座談会」では
第84回ル・マン24時間耐久レースは6月19日ゴールを迎えたが、フィニッシュ3分前に首位を快走していた中嶋一貴駆る5号車トヨタTS050ハイブリッドがストップするまさかの結末となった。その展開に対し、ライバルのドライバーたちも驚きと悲しみの声を上げている。 悲願の初勝利に向けて、チェッカー間際まで首位を快走していた5号車トヨタ。しかし、あと1周するかしないかという残り6分というところで、ユノディエールを走っていた一貴から「ノーパワー!」と異変を伝える無線が入る。 僅差で首位を争っていた2号車ポルシェ919ハイブリッドにかわされてからも、一貴はなんとかチェッカーを受けようとマシンを運んだが、ル・マンのチェッカー周で走らなければならないタイムで戻ってくることができず、完走すらも果たせずレースを終えることとなってしまった。 この結末により3位表彰台に立つことになった8号車アウディR18のオリバー
ルマン24時間耐久レースに、ご声援を送っていただいた皆様に心より感謝申しあげます。本当にありがとうございました。 TOYOTA GAZOO Racingは、「敗者のままでいいのか」と、あえて自分たちにプレッシャーをかけ、今までの悔しさを跳ねのける戦いを続けてまいりました。 メカニック、エンジニア、ドライバー、そしてサプライヤーの皆さま。戦いに携わる全ての者が力を尽くし、改善を重ね、「もっといいクルマ」となって戻ってこられたのが、本年のルマンであったと思います。 ついに悲願達成かと、誰もが、その一瞬を見守る中、目の前に広がったのは、信じがたい光景でした。トヨタのクルマも、速く、そして強くなりました。しかし、ポルシェは、もっと速く、そして強かった。 決勝の24時間、そして予選なども含め合計で30時間以上となるルマンの道を、誰よりも速く、強く走り続けるということは、本当に厳しいことでした。 チー
第84回ル・マン24時間耐久レースは6月19日(日)、長き戦いのチェッカーフラッグが振られた。残り6分まで首位を快走していた5号車トヨタTS050ハイブリッドにまさかのトラブルが発生し、僅差で首位を争っていた2号車ロマン・デュマ/ニール・ジャニ/マルク・リエブ組2号車ポルシェ919ハイブリッドが大逆転優勝を飾った。 ■残り3分でまさかの逆転劇。トヨタTS050ハイブリッドにまさかのトラブル “世界三大レース”のひとつであり、これまで多くの日本メーカー、日本人ドライバーが挑んできた世界最高峰の耐久レースの歴史に、中嶋一貴駆る5号車トヨタTS050ハイブリッドが新たな1ページを加えようかとしていた瞬間だった。残り時間は6分。あと1周回れば悲願の優勝はトヨタの手に入っていた。 「ノーパワー! ノーパワー!」 快調にドライブしていた一貴から、悲痛な無線が飛ぶ。長き直線のユノディエールを走っていた5
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