改めて、CCCDから今まで 今更ではあるけど、津田氏のブログから引用。 私的録音録画小委員会の議論がほぼ決着しました(音楽配信メモ) 俺は前に書いたことの繰り返しになるけどDRM厳しくなって人々がコンテンツに興味失っちゃうような世の中にはしたくないので、そうではない方向で権利者も利用者も納得できるような落としどころを探る努力は必要だろうと思ってるわけです。「別にいいよ。買わなくなるだけだから」って人は、豊かなコンテンツ状況がなくても生きていける人だろうけど、俺はそういう世の中は寂しいし殺伐としてしまうだろうし、ネット的だったり、商業世界とは違うところで生まれるコンテンツには限界もあると思っているので、もうちょっと良いやり方はないものかな、と思っているわけですね。 僕は以前のエントリーでDRMにも補償金にも反対、と書きました。 DRM、そんなに要るなら勝手にかけろ。不買してやるから。と書
ダウンロード違法化をめぐって 既にあちこちで多くの報道、エントリーがなされていて、今更なのだけど、あちこちにリンク。 ダウンロード関連法改正の中間報告案が26日の私的録音録画小委員会で公開された。 というわけで、報道にリンク。 「法改正後はYouTube見るだけで違法」は誤解、文化庁が見解示す(internet watch) 「無許諾コンテンツのダウンロードは違法」が大勢・文化審議会小委が中間報告(nikkei net IT Plus) 「YouTubeの違法コンテンツも見るだけで違法」は誤解だが……(ITmedia) ダウンロード違法化についてのアンケートは当然、反対が多数。 無許諾コンテンツのダウンロード、アンケートの結果(Copy & Copyright Diary) 津田委員からのコメント。 私的録音録画小委員会の議論がほぼ決着しました(音楽配信メモ) 引用。 じゃあ
ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の「GREE」が荒れている。9月に導入した、一部サービスでのアバター自動表示機能がユーザーの反発を招いているのだ。 一体何が起きたのか グリーは9月、GREEのモバイルサイトにおいて、一部のアバター連動コンテンツ内に表示されるユーザーのプロフィール画像をすべてアバターにした。これに反発する人や、今後すべてのプロフィールページでアバターしか表示できなくなり、自分の好きな画像や写真を掲載できなくなるのではないかと懸念した人が反対運動を起こした。 具体的には反対コミュニティを開設し、「このグリーの動きに納得いかない方、反対の方、この日記をバトンとして回していただければ」として、反対文を日記に書き込もうという運動が起きた。これに賛同した人が次々と同じ文章を日記に書き込み、反対運動が広がっていった。 さらに一部のユーザーは、グリー代表取締役社長の田中良和氏
ANYの具体的イメージがわからない インターネット上で朝日、読売、日経の三紙の記事が読み比べられるという新サービス「ANY」が、話題の的となっている。とはいえ、具体的にどのようなサービスになるのかはよくわからない。朝日新聞社内の知人に聞いてみると、「寝耳に水だった。どういうサービスなのかはまだ皆目、という状況」という。名前は出せないが、別の新聞社の社員はこう話している。 「仕掛けたのは読売で、販売も広告も相当に苦しくなっているため、朝日と組んで何とかこの苦境を脱出したかったというのが本音だ。だからANYの核心になっているのは新聞事業の集約であって、インターネットの共同サイトはあくまでも『協力のあかし』として打ち出しただけだ。日経を入れたのは、朝日とだけ組むというのはあまりにもあからさまだから、緩衝材として第三者をかませたということ。日経はすでに地方紙などと組んで宅配は外部化しつつあるし、
2007年10月04日 クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(CCJP)は、2007年7月27日にNPO法人の認可をうけたことに伴い、組織の活動方針に対する助言者の役割を担う「アドバイザリー・ボード」 を設置し、2007年10月1日付けで正式に発足いたしました。 アドバイザリー・ボードは、デジタル情報流通の分野に深い造詣をお持ちの各分野の有識者の皆様に委員としてご参加頂き、CCJPの活動が情報社会の中でより時代にあったものとなり、文化、教育、法律、経済などの分野でさらなる社会貢献を実現するために、各分野の有識者の皆様から様々なアドバイスを頂く目的で設定されたものです。 2007年10月1日現在、委員への就任をご快諾いただきました有識者の方々は以下の通りです(五十音順)。 伊藤 穣一 氏 (クリエイティブ・コモンズUS 理事長、(株)デジタル・ガレージ 共同創業者/取締役) 甲野 正道
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