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artとcopyright/author's rightsに関するinflorescenciaのブックマーク (12)

  • 平成20年度版 折田先生像について - 京都大学 高等教育研究開発推進機構

    毎年、入試の時期になりますと、吉田南構内の広場に色々なキャラクターに扮した折田先生像が突如として建立されますが、今年は「てんどんまん」に扮して登場しました。昨年はポコちゃんでした。出来映えが素晴らしいので制作者は誰なのか、学生、卒業生、学外者等々諸説紛々ですが、全く分かっていません。 今年も出た!と楽しみにされている方がおられる一方、あのような物を置くことを許していいのかという方もおられます。機構としましては、吉田南構内の風物詩の一つとして一定の期間状況を見守っています。ただ、この数年は何者かによって壊されることが続いております。悪戯なのか気に入らないのか動機は定かではありませんが、誰のものであれ創作物を壊すという行為は、最も悪質で下劣で野蛮な行為です。今年はそのようなことがないように、無事折田先生像が役目を全うされることを望んでいます。 余りに出来映えが良かったのか、2月25日の京都新聞

  • asahi.com(朝日新聞社):青春のロシア展 シャガール3作、展示中止へ - 文化

    東京都渋谷区のBunkamuraザ・ミュージアムで6月21日から8月17日まで開催された「青春のロシア・アヴァンギャルド展」(Bunkamura、朝日新聞社主催)で展示したシャガール(1887〜1985年)の油彩画3点について8日夜、シャガールの著作権を継承するシャガール委員会(フランス・パリ)から、今後の巡回会場での展示などを控えるよう日側主催者に要請があった。  作品は「女の肖像」「ヴァイオリン弾き」「家族」で、「3作品がシャガール作であることには技法などから否定的である」としている。  同展はモスクワ市近代美術館のコレクション70点を紹介する絵画展。シャガール委からの指摘に対して同美術館は「学術的調査も行っており、作品が真正であることにはまったく疑いを持っていない」と反論している。  日側主催者は「非常に困惑している。著作権者、所蔵者の見解が相違し、展示すると混乱が生じかねない」

  • 本当に館内での写真撮影ができないのは日本の美術館だけなのか - 末永史尚のブログ

    ちょっと前の話ですが、2008年の元旦から青森県立美術館の目玉作品になっている奈良美智さんの作品「あおもり犬」が来館者に自由に撮影してもよいことになったとWeb東奥の記事で知りました。(現在記事はリンク切れ) あおもり犬は、弘前市出身の美術家奈良美智さんが制作。開館以来大人気で、来館者から「撮影したい」という声が上がっていた。奈良さんからも「自由に撮影させてほしい」という要望があったため、撮影可能となった。 いい話だな、と思いかけたのですが「なんで著作権者である作家個人に許可を取ればすぐに済んでしまいそうなことがこんなに時間がかかるんだろう」という疑問がふとわいてしまったのでちょこちょこと調べていました。 はてなでも美術館等に行って写真撮影等をするとだめなのでしょうか?美術館.. - 人力検索はてな のような質問があったようですが、 美術館の作品撮影禁止の理由としてあげられる主な理由は 1

    本当に館内での写真撮影ができないのは日本の美術館だけなのか - 末永史尚のブログ
  • そろそろ著作権の延長問題について一言いっとくか - 末永史尚のブログ

    ニュース - 著作権の保護期間延長問題、権利者側への反論相次ぐ――文化審:ITpro この問題についての議論をずっとおっていましたが「文筆、出版」「映画」「音楽」「ソフトウェア」以外の分野にほとんど触れられないまま進んでいる事にいつも疑問を感じていました。三田氏も著者権者の代表として延長の必要性を(創作者からみても理解できないロジックで)訴えてらっしゃいますが著作権法の改正は他分野にも必然的におおきな影響を及ぼすことをきちんと理解されているのでしょうか。著作権問題において現代美術はないものとして扱われいるようで正直みていて苛立ちを覚えます。 たとえば延長されることで権利者が不明の著作物が増加し、利用の妨げになるのではないかという反論に対し、権利者団体側が著作物の利用を容易にするための施策として著作物検索用ポータルサイトをつくりますよ、という話になっています。 権利者団体17法人が共同で8月

    そろそろ著作権の延長問題について一言いっとくか - 末永史尚のブログ
  • asahi.com:著作権で世界に挑む 美術家・村上隆 - 文化一般 - 文化・芸能

    著作権で世界に挑む 美術家・村上隆 2007年07月19日14時17分 日の「オタク文化や原爆などをテーマにしたアートで国際的に活躍する美術家の村上隆さん(45)が、今度は「コピーライト(著作権)」で世界に挑む。回顧展「(C)MURAKAMI(コピーライト・ムラカミ)」が今年10月から、海外3カ国4都市を巡回する。東京で開かれた会見では、会場となるアメリカ・ロサンゼルス現代美術館(MOCA)の館長らが来日し、「村上にはアートを社会に浸透させる力がある」と期待を語った。 作品の前に立つ村上隆さん(左)とポール・シンメル・米ロサンゼルス現代美術館チーフキュレーター 「(C)MURAKAMI」展は10月から09年5月まで、MOCAやニューヨークのブルックリン美術館、ドイツのフランクフルト近代美術館、スペインのビルバオ・グッゲンハイム美術館を巡回する。「自身の第1期を振り返る節目」という回顧展

  • シンポジウム「藝術は誰のものか?—著作権問題を藝術学から考える」|京都国立近代美術館

    シンポジウム趣旨 日時: 2007年6月16日(土)午後2時〜5時 場所: 京都国立近代美術館1階講堂 ※会場には北側通用入り口からお入りください。 聴講料・定員: 聴講無料、先着100名 ※一般来聴歓迎 主催: 藝術学関連学会連合 意匠学会 日映像学会 国際浮世絵学会 東北芸術文化学会 東洋音楽学会 日演劇学会 日音楽学会 日デザイン学会 日民俗音楽学会 比較舞踊学会 美学会 美術科教育学会 美術史学会 舞踊学会 広島芸術学会 服飾美学会 共催: 京都国立近代美術館 プログラム: 開会の辞

  • アウラの復権 - PukiWiki

    著作権の保護期間延長の話 † 著作権の保護期間を50年から70年に延長すると言う話がある。延長の是非を問う国民会議というのが出来たみたいだ。11日にシンポジウムがあった。行こうと思っていたが、日付を忘れていて、結局行けなかった。後でつらつらと考えてみたが、延長期間が、50年だろうが70年だろうが、あんまり興味がないんだなってことに気づいた。 何故著作権の保護期間延長に興味がないのについて、つらつらと考えてみた。それは多分、コンテンツの性質が変わっていっていることに関係するんじゃないかと思う。 ↑ 結論を先に言うと † 複製することで価値が目減りしない「いつでも」「どこでも」堪能できるコンテンツ(マンガ、小説)では、複製をコントロールする力(=著作権)がもっとも価値がある。一方で、「いま」「ここ」でしか体験できないコンテンツ(たとえば、オンラインゲームSNSなど)は、複製をコントロールする

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/12/18
    「「いま」「ここ」と言う一回性の面白さを、それを体験したことがない人々にどのように伝えるかと言う点と、この場所を構成するコミュニティをどのように維持発展するかと言う点にある」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…

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    inflorescencia
    inflorescencia 2006/09/18
    「「日本の芸術」が「発展」しないのは、著作権が問題なのではなくて、経済活動に結びついてないからです。」
  • 作る側と使う側でルールの共有を : 連載 著作権と文化 : 企画・連載 : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    現代美術の人気アーティスト、鴻池(こうのいけ)朋子さんに“お蔵入り”した作品がある。オペラ音楽に触発された映像を作り、個展で発表。しかしCDの発売元に照会すると、歌手の著作権が壁になり、作品販売も公的な場での展示も不可となった。 画家の福田美蘭さんは、名画や現実を引用・翻案した作品で知られる。1998年に画集『ピクチュアレスク』を出版したが、作品の一部を切り抜いた形で掲載せざるを得なかった。出版元はディズニーの動物などを描いた絵を、掲載しないよう提案。しかし、あえて問題部分を白ヌキで出すことにしたのは、「問題を知って欲しかったので。自分も画家として、著作権とまっすぐ向き合いたかった」と説明する。 その後、著作権を主題に作品を発表するが、展覧会図録でも同じ事態が起きた。ある美術館では、所蔵品を引用して制作する企画展で、選んだ作品に「著作権が難しいから」とストップがかかった。 「作った人の権利

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/08/04
    「後難を恐れて自己規制する出版元や美術館。それが見えざる制度となって、表現者を束縛する」
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20060530i217.htm?from=main2

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/05/31
    「スギ氏は、刑事告訴や民事の損害賠償請求訴訟を検討しているとしながらも、「真実を明らかにする最もよい方法は、東京で私の絵の展覧会を文化庁が開催することだ。横に和田氏の作品を並べればはっきりする」」
  • 「盗作」と「合法的盗作」: たけくまメモ

    ←左=アルベルト・スギ作、右=和田義彦作(SANSPO.COM/06年5月29日更新分より引用) これはすごい。えと、左がイタリア人画家のオリジナルで、右が「盗作」疑惑が囁かれている和田義彦氏の作品。しかもその「盗作」が文部大臣賞をとっていたってんで、騒ぎが大きくなってますね。私見では、これは申し開きができないと思います(人は弁明しとるようですが)。 《今春の芸術選奨で文科大臣賞を受けた洋画家の和田義彦氏(66)が、主な受賞理由だった昨年の展覧会に、知人のイタリア人画家の絵と酷似した作品を多数出展したとして文化庁が調査していることが28日わかった。 「盗作された」とする伊画家に対し、和田氏は「似た作品」と認めながら「同じモチーフで制作したもので、盗作ではない」と主張している。》 http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200605/sha200605290

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/05/30
    「和田先生の「新たに付け加えた部分」というのがほとんど感じられないわけです。パロディのような批評意識も感じられない」
  • https://www.hirokiazuma.com/archives/000214.html

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