【北京=原田逸策】中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会は23日、外資投資を保護する外商投資法案の審議を始めた。外資の技術を行政手段で強制的に移転することを禁じる規定を盛った。米国…続き[NEW] 「中国、産業支配もくろむ」 ナバロ米大統領補佐官 [有料会員限定] 習氏、中国の改革「すべて党が指導」 企業や市場も [映像あり]
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従来、インターネットは自由な社会、国境のない社会と言われてきたように思う。あるとしても言葉の壁であって、アクセスはできる、というのがよくある話だった。 そしてそれは、今までは感覚的にもそんなものだったんじゃないだろうか。99年くらいの地球病とかそういう話はあったにせよ、比較的どこにでもアクセスできたし、どこからでもアクセスはあったんじゃないか。 だが、最近はインターネットにも国境が生まれつつある。 特にコンテンツ系のサービスに著しい。 最近、欧米ではテレビ局をはじめとするコンテンツプロバイダがインターネット上でのコンテンツ配信サービスを広く行い始めている。ABCやFOXなどがテレビドラマを翌日からストリーミング配信や、iTunes Store等での配信を行っているのは結構有名な話だ。 ただ、これらのサービスは、全てアメリカ国内からでないとアクセスできない。IPで判別を行い、アメリカだけで行
イーブック イニシアティブ ジャパン、京セラコミュニケーションシステム(以下、KCCS)、京セラコミュニケーションアジアパシフィック(以下、KCAP)は2006年9月12日、日本のマンガを海外に向けて配信するビジネスを開始すると発表した。KCAPが本拠地を置くシンガポールを拠点に9月19日から配信を開始する。 開始直後に配信するマンガは計30タイトル100冊。「ベルサイユのばら」(池田理代子著)、「鬼太郎大全集」(水木しげる著)などが含まれる。配信当初は中国語のみの対応だが、「2007年4月までには英語にも対応する予定」(KCAPの河之口達也氏)だという。 配信されるマンガは、新しく開設する「eBookJapanASIA」からダウンロードして購入できる。閲覧には専用のリーダーが必要になる。ダウンロードしたマンガは別のパソコンで閲覧はできず、印刷もできない。1冊あたりの価格は5.8シンガポー
宋文洲氏は日本のソフトウェア技術者の卑屈な「日本人特殊論」こそ日本に於けるパッケージソフトが流行らない理由と論じているが,これはミスリードも甚だしい.IBMが独禁法の排除勧告を受けてハード・ソフト分離を行って以来30年有余年の歴史を持つソフトウェア産業振興の議論を蒸し返し,ちょっとした補助金を受け取ろうという魂胆なら却って芳ばしい時代錯誤かも知れないけど. 確かにパッケージソフトウェアが入りにくいことは日本のエンタープライズ市場の際だった特徴だが,これは宋氏の論ずるパッケージソフト・ベンダの怠慢より,長らく閉鎖的だった資本市場やユーザー企業の問題である.土地や機械といった実物資産を担保にしか資金を借りられず,株式会社をつくるのに一千万円もの資本が必要だったから,多くの零細ソフトハウスがリスクを取れず人月商売に精を出した.80年代,90年代を通じて生まれたなんちゃってパッケージ業務ソフトの多
まねきTV事件の仮処分却下決定は、ネット上でもそこそこ話題になっているようです。 債務者側は、技術革新の成果を市民が享受することを著作権法が阻害する近時の裁判例の流れが変わることを祈って、準備書面の一節に下記のような文章を織り込んだわけですが、これが功を奏したのであれば、これ以上の幸せはないといったところです。 第5 技術革新の成果を市民が享受することへの配慮について 1 米国の連邦最高裁判所は,技術革新により著作物の新しい利用が可能となった場合に,裁判所がこの可能性を摘み取ることには非常に慎重である。それは,いわゆるベータマックス事件最高裁判決(Sony Corp. v. Universal City Studios, 464 U.S. 417 (1984))をみても明らかであるし(この技術革新の結果、従来在宅しなかったために視聴できなかった者がベータマックスにより情報にアクセスできる
今の職場には Websense によるレーティング(コンテンツ・フィルタ)がかかっているのだが, 見れないページやサイトがやたら多くてこまりもの。 「J-RCOM」は前々から見れないのだが(軍事関係のページと見なされているらしい), ついに 「 P2P today ダブルスラッシュ」 も見れなくなった。 ファイル交換ソフト関連のページはダメらしい。 実は私が管理しているサイトもひとつ見れないのがある。 有用なあるいは面白いページが紹介されていて行ってみたら「ここはアダルト・ページだ」とか言われて遮断されちゃうのはしょっちゅう。 翻訳サイトも Web ページ翻訳は遮断されてしまう(抜け穴と見なされているらしい)。 あと, ただの CGI ページを「マリシャス・ページ」として遮断してたのもあったな。 基準が分からん。 権威による恐怖支配。 まぁ職場だから諦めもつくけど(それよりも Web 閲覧
北朝鮮はベルヌ条約に加盟しているそうです。加盟国は他の加盟国の著作物について、自国の国民の著作物と同様に保護する義務を負うので、日本も北朝鮮の著作物を保護する義務を負うのが当然のように考えられます。 しかし、日本は北朝鮮を承認していません。承認していないということは、どうも日本との関係では存在していないと考えてよいようで、日本は北朝鮮の著作物について保護しなくても良いというのが日本政府の考え方であるようです。 しかし、韓国との間ではお互いに保護しあう義務があるわけですし、本当にそのような解釈でよいのでしょうか。 条約は国内法の効力よりも上位にあります。条約の効力を否定するのは「国際法」でないといけませんが、日本政府の考え方は、「国際法」のレベルのものなのでしょうか。「国際法」の法源は、条約に限られるものではないので、大丈夫なのでしょうか。 北朝鮮の政府は存在しないということで良いのかもしれ
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