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mediaに関するinflorescenciaのブックマーク (215)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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    inflorescencia
    inflorescencia 2006/09/04
    「本をまさに「メディア」としてしか認識しない読者が増えると、本の作り手への「アテンション」は減り、読者同士のつながりという目的にのみ、その「アテンション」が向かうようになる。」
  • ブログ時評 オーマイニュースの可能性ほぼ消滅か [ブログ時評63]

    8月28日にオープンしたオーマイニュース日版は、初日にトップアクセスを記録した『嫌韓流』批判記事「インターネット上ではびこる浅はかなナショナリズム~この国の未来を支える若者の論理は…」が2ちゃんねらーによる心にもない「釣り記事」だったと判明する一方、多くの「左寄り」市民発の記事がコメント欄で2ちゃんねらー等の集中砲火を浴び「炎上」している。9月2日にはオーマイニュース編集部とブロガーの対話集会が早稲田大で開かれて、開設に至る内幕が明らかになった。 「ブロガーXオーマイニュース『市民メディアの可能性』」レポート(1)(BigBang)が伝える鳥越俊太郎編集長の発言「僕はJanJanもライブドアニュースも見たことが無いのでわかりません。(会場凍る)」が最も衝撃的なデータである。市民参加型メディアとして先行している存在を全く勉強せずに、韓国の成功経験だけで市民メディアを立ち上げてしまったとは…

    ブログ時評 オーマイニュースの可能性ほぼ消滅か [ブログ時評63]
  • もう「隠せる」状況にはないのです

    先日、何気なくオーマイニュースをチェックしていたら「1週間で古紙5890キログラム―新聞販売を古紙回収業者の伝票から見る」という記事を見つけました。いわゆる新聞社から販売店に送られている「押し紙」の問題を取り上げています。 古紙回収業者からの伝票をもとに1日あたり約4トン分(10キロ=20円で引き取られている)の新聞が、毎日途方もなく回収されているという記事で、その記事へのコメント(60件くらいでしょうか)も「このようなマスコミが書かない問題の発信を期待する」という内容のものが多く、業界に身を置くものとして感慨深く読ませていただきました。 オーマイニュースは登録した市民記者が原稿を書いているので、ある意味で「業界内のカラクリ」にまでには踏み込まれていないからこそ、業界人以外の方には分かりやすく問題点を提起された内容だと思います。 「押し紙」の問題は、このブログでもかなり取り上げてきましたが

    もう「隠せる」状況にはないのです
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/09/04
    「定期購読者数が増えない状況の中で「押し紙」は増えている状況にあります。」
  • [鏡] しっぽのさきっちょ 2006年09月 -- Spiegel's Trunk - ☆ トンデモとニセ科学

    個人的には「オーマイニュース」(くらい)は頑張って欲しいのだが... オーマイニュースについて(1):現状分析 とりあえず RSS でも RDF でも Atom でもいいからフィードを付けてもらえないだろうか。 話はそれからだよな。 みんながみんな「それPla」じゃないのだよ。 で, 素朴な疑問だが, 「オーマイニュース」がいう「市民」って誰なんだろうね。 ひょっとして日にはいないんじゃないの? そんなの。 「共有地としての言葉―仲俣暁生」はまだ途中ながら興味深い話が展開されている。 「『国家の品格』200万部、『バカの壁』400万部とかっていうのは、はてなブックマーク200、400っていうのと同じですよ」というのは思わず膝を打った。 これって私が時々書く「屋のコンビニ化」と近いところにあるんじゃないだろうか。 コンビニってのは徹底した商品管理で成り立っている。 何ヶ月もかけて開発した

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/09/02
    「私は本屋についてこんなコンビニとの共通点があると思っているが,書物自体もソーシャルブックマーク化しているというのなら出版側も共犯関係にあると言っていいんじゃないか。」
  • 仲俣暁生さんのインタビュー第一部を公開しました - 半可思惟

    【海難記】Wrecked on the Seaを書いていらっしゃるid:solarさんこと仲俣暁生さんのインタビューの第一部をライアカ!にて公開しています。*1 タイトルを見ていただければわかるように、人気エントリとなった『ソーシャルブックマーク』化する書物に関連した話も掲載されています。ぜひご一読ください。 現在ご覧いただける記事は以下の5つです。 コメント・理解・対話 出版社とインターネット ロングテールが出版に与える影響 新書最終戦争 「ソーシャルブックマーク」化する書物 今回、インタビュー全体としてのテーマは「共有地としての言葉」ですが、第一部では主として「季刊・とコンピュータ (第2期16(2005夏号))」終刊から1年経ついま、改めてネットが書物や出版社に与えた影響などを考えるという感じになっています。 「コ」刊行当時はweb2.0もロングテール理論もまだ流布していなかった

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/09/01
    つづきも文字起こし中です。
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。

  • ブログの文章は引用元を表記せずに使ってもokという感覚をマスコミは持ってる - ARTIFACT@はてブロ

    シナトラ千代子 - どうやらネットを便所だと思っているらしい落書き系ニュースサイト『J-CAST ニュース』 http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20060824/p1 を見て思い出したんだけど、最近新聞や雑誌でブログで書かれていた文章をネットでの声として引用するケースが多く見かけるのだが、これが大体引用元を書いてない。正確には、引用元を表記してないので引用でないんだけど。ブログ名が書いてあるだけでかなり良心的な部類に入る。 マスコミにとって、ネットの文章というのは、著作権者がいない文章の素材倉庫にしか見えてないのではないだろうか。学生がコピペでレポートを書いたりするようなものだ。で、J-CASTって元アエラの人がやっているから、そういう感覚なのかも。 ※追記 「学生がコピペでレポート…」というので誤解を招いてしまったようだが、文章の盗用ではなくて、記事のなか

    ブログの文章は引用元を表記せずに使ってもokという感覚をマスコミは持ってる - ARTIFACT@はてブロ
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/08/25
    これは剽窃のことを言っているの?それともAnonymous Cowardの意見として取り扱われていること?
  • benli: 双方向番組も文字情報もどうでも良いから、とにかく見たい番組を見られるようにしてくれ

    まねきTVに関しては、どうしても、「海外にいながらにして日テレビを視聴する」目的で利用するというイメージが強いと思うのですが、実際には、「地方にいながらにして東京キー局のテレビを視聴する」目的で利用する方も結構多かったりします。私は東京の人間ですので地方出張の折りにホテルのテレビで見るときくらいしかローカル局のオリジナル番組を見る機会はないのですが、確かに、地元密着かもしれないけどそれなりにチープっぽさを感じしてしまいますし、そのようなローカル局オリジナル番組を放送するために地元では放送されていない東京キー局制作番組が全国的に評判を呼んでいる(そのことはネットを見ればわかります。)なんてことになれば、それはとても不愉快なことなのだろうと思います。 ですから、日全国どこにでも、東京キー局の番組を見たいという需要はあるのだろうし、ローカルテレビ局が極端に少ない地域では特にそうなのだろうと

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/08/22
    「ローカルテレビ局を残すために、地方の人々が、東京キー局で放送されている番組を視聴できない状況を甘受しなければならないというのは、本末転倒な話」
  • 「ちゃんと質問しなさい」 オシムの記者教育

    「マスコミの人がちゃんと質問しないなら、私のほうから今日の試合について話します」 2006年8月16日、サッカー日本代表はアジア杯予選のイエメン代表戦に臨み、2対0で勝利した。オシム監督は、試合後の記者会見でこう切り出し報道陣を驚かせた。なぜオシム監督はマスコミに対して、このような態度を取るのか。 この日の記者会見で「2戦目で進歩はあったか」との質問に、オシム監督は次のように切り返した。 「私ですか?選手ですか?」 マスコミの質問のあいまいさを鋭く突いた発言だ。 新聞記者は戦争を始めることができる オシム監督の初戦トリニタード・トバゴ戦に勝利した後のインタビューでも、「今日は親善試合で次は公式戦ですが」との記者の質問に、「今日は公式戦じゃなかったからどんな試合だと言うんですか」「私にとっては親善試合も公式戦も同じように大切だ」とオシム監督はいい、記者をたじろがせた。 以前、J-CASTニュ

    「ちゃんと質問しなさい」 オシムの記者教育
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/08/19
    「「記事自体は私にとってはプレッシャーでも何でもない。あいつらは書きたいことを書くだけだ。ただそれを読んだ人々が、扇動されることが怖い」」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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    inflorescencia
    inflorescencia 2006/08/09
    「階級とか身分というのがEstateの本来の意味で、その流れでいけばFourth Estateは「第四階級」ということになる。」
  • ITmedia +D LifeStyle:神々の失墜、崩壊するコピーワンス (1/3)

    総務省の諮問機関である情報通信審議会から8月1日に、「地上デジタル放送の利活用の在り方と普及に向けて行政の果たすべき役割」の第3次中間答申が発表された。従来コピーワンスでの運用であったデジタル放送に対して、事実上の規制緩和を求める要請が出されている。 コピーワンスの見直し論はすでに昨年から始まっており、昨年末には家電メーカー代表として、いわゆる「JEITA案」と呼ばれる方式が提案されていたわけだが、放送局側の主張と噛み合わず、事実上もの別れとなっていた。今回の答申は、コピーワンスの存在がデジタル放送の普及の障害となっているという見方が明確になっており、言うなればいつまでやっとるんじゃオノレらこんなことであと5年で乗り換えできると思っとるのかオラ、と総務省がしびれを切らした格好に見える。 これまでJEITA案は、家電メーカー側の立場を取る経産省が支持しているのはわかっていたが、今回は放送事業

    ITmedia +D LifeStyle:神々の失墜、崩壊するコピーワンス (1/3)
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/08/08
    「総務省がJEITA案であるEPN(Encryption Plus Non-assertion)方式を支持したことで、かなり高い確率でコピーワンスが撤廃される可能性が出てきた」
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 19歳の亀田興毅さんが、その人生を賭けて、私たちに教えてくれたこと

    判定に勝ったのは亀田さんで、負けたのは放送行政ということになります。 ここ二年、堀江氏が倒され、村上氏が潰され、三木谷氏がいろいろ取り沙汰されているのは何の目的があったのか、ある程度知見のある人であれば誰でも想像がつきます。我が国の重要な機能の一つ、テレビ局など放送業界を守るためでしょう。それも、アメリカ投資銀行経由や、タックスヘイブンを通して中国の資が日の放送業界の資を握って支配することに対して、官民一体となって敢然と抵抗しましょう、という話だったはずです。 ところが、日の捜査機関や情報機関が必死になって周辺事情を整理し、微罪でも何でもいいからとにかく摘発に漕ぎ着け、市場の透明性に先鞭をつけようとしている矢先に、今回の事件ですよ。 TBSは、三木谷氏からの買収に抵抗するために、各所調整のうえ、電通ほか各社からの資増強を仰ぎ、経営の独立性を確保する方向で努力してきたはずで

  • iza:イザ!

    エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/08/04
    「単なレイアウトだけを中国側に依頼していたが、いまでは全体のレイアウトをする責任者とライター(記者)、営業員をのぞいてすべての編集とデザインは中国側で行われている。」
  • 人はなぜ、本を読まなくなったのか?―100‐day dialogue 別冊・本とコンピュータ - 雑記帳

    100日議論と題されたこのの前半では、編集部より提示された二つの問いに対して、論者が回答を行う形式となっている。以下の二つがその問いである。 日では近年とみに、純文学や古典、人文系や社会科学系の学術書などに代表される「かたい」が売れなくなっています。それにともない、これらの書物を持続的に刊行してきた出版社や大学出版部の深刻な経営危機が生じています。こうした現象は、日と同様、消費文化が高度に発達しているアメリカやヨーロッパ諸国でも起こっています。 こうした現象が起こる背景にはいくつかの要因が考えられます。たとえば、出版産業のコングロマリット化や、極端なベストセラー偏重主義。あるいはテレビやラジオ、映画といった他メディアとの競合。さらには、近年とみに著しいインターネットの発展などが挙げられるでしょう。理由はともあれ、これらによって私たちの「読書週間」は、大きく変化しつつあります。 そこ

    人はなぜ、本を読まなくなったのか?―100‐day dialogue 別冊・本とコンピュータ - 雑記帳
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/07/30
    「元々読む人はもっと読むようになり、読まなかった人は全く読まなくなった。そういうかたちでの二分化は既に進行しつつある」「インターネットは人文書の持つ一冊の書籍としての世界の全体性を解体してしまう」
  • http://www.soumu.go.jp/s-news/2005/050128_1.html

  • マルチメディア振興センター : トップ

    【掲載】『週刊東洋経済』2022/7/9号のシンクタンク厳選リポートコーナーに三澤かおりシニア・リサーチディレクター執筆のリサーチレポート「韓国Netflix輩出を目指す韓国メディア分野の取り組み」(2022年6月)が紹介されました。詳細はこちらPDF 2021.09.01

  • Life is beautiful: 見たい番組の存在は『放送後』に知ることが多い、だからYouTube

    ここのところ、YouTubeのお世話になることが多い。日マンションに置いてあるSharpのガリレオに予約録画しておいた日の番組をネット経由で視聴することが出来るとは言え、テレビガイドとにらめっこをしながら「どの番組を予約しようか」と時間を費やすほどのテレビ好きではない。そもそも、あらかじめ見たい番組を知っているケースはごくまれで、知り合いやブログを通して「こんなおもしろい番組をやっていた」という情報を『放送後』に得る場合がほとんどである。 そんな時に役に立つのがYouTube。今週だけでも、「ハルヒの最終回」が放映されたことを人気ブックマークで、「サラリーマンNEO」というNHKらしからぬ面白い番組が放映されていることを知り合いのブログで、「プリンス小林が再びホットドックの早いチャンピオンになったこと」をこのブログのコメント欄で、それぞれ知った。 どの情報も『放送後』に入手したため

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/07/09
    「「事前に録画予約などぜずに、話題になった番組の一部もしくは全部を後から見る」というものに変化することがほぼ確実なことを証明してくれている点には大いに注目すべき」
  • 情報時代における言論・表現の自由 - 雑記帳

    情報を収集し、分析し、見解を練り上げるには、それに比例したコストがかかります。ゆえに、それらの活動についてコストを埋め合わせる報酬がないならば、そうした活動に着手する人の数はきわめて小さいことが予想されます。その一方で、情報発信にかかるコストがほとんど零にまで低下すれば、誰もが思いつきをそのまま発表することができることになります。これまでメディアは、管理者として「誰に発言させるか」を制御することで、また言論の場から得られる収益を十分に考察された見解に対して支払うことで、言論の場を比較的良好な状態に維持してきたとみることもできました。しかし、メディアの数が爆発的に増大し、またそれぞれのメディアが大量の伝達経路(channel) を保有するなかで、さらにはそれぞれの個人が自らのメディアを保有するなかで、言論は誰にも管理しえない空間へと移行しつつあります。その言論の場に投げ出される膨大な量の剥き

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/07/06
    「全ての価値観共有グループが発言できる公共的な場というものを、果たしてインターネット上に創造することは可能だろうか。ここで必要なのは、言論の自由ではなく、公共の利益のために発言を必要とさせる、言論の強
  • 出版と知のメディア論―エディターシップの歴史と再生 - 雑記帳

    恐らく類書はまだ日にはないはず*1。儀礼的コミュニケーションとしての読書とエディターシップとの関わりについてもう少し深い議論が欲しいとは思ったけれど、今まで読んできたいわゆる「出版の危機」とは一線を画す画期的な。儀礼的コミュニケーションとしての読書という視点は、インターネット上における著作権問題について考える際に、今までとは全く違ったものの見方を可能にするかもしれない。このを読むことで、マクルーハンの"media is the message"という言葉の意味をやっと理解できた。『縮刷版 社会学事典』で定義されている出版の意味をもう一度考え直す上で欠かすことの出来ないになるはず。「公」化としての出版は、を単なる情報の「器」として見てしまう昨今の常識を越える視座を与えてくれると思う。 出版 (英)publication(独)Publikation(仏)publication 日

    出版と知のメディア論―エディターシップの歴史と再生 - 雑記帳
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/26
    「人間や社会が情報技術をいかに文化的に受容して活用していくか、メディア文化がどのような政治性、歴史性を帯びて存在しているのか、さらに人間や社会が情報技術やメディアをいかにデザインしていくのか」
  • やさしさに包まれたなら: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近、伊勢神宮や熱田神宮に行ったり、西垣通氏の『情報学的転回―IT社会のゆくえ』を読んで、ユダヤ=キリスト教的な情報の捉え方とインド古典哲学・ヴェーダーンタ哲学を起点とする東洋思想における情報の捉え方に興味を持ち、鎌田東二氏の『神道とは何か―自然の霊性を感じて生きる』を読み始めたりと、何かと「神様」憑いてる僕ですが、でも、やっぱり神様といえばこれですね。 小さい頃は 神様がいて 不思議に夢を かなえてくれた やさしい気持ちで 目覚めた朝は 大人になっても 奇蹟は起こるよ この曲、同じくユーミンの「ルージュの伝言」といっしょに、ジブリの映画『魔女の宅急便』にも使われてましたね。 でも、「小さい頃に神様がいて」というフレーズだけなら、『魔女の宅急便』というより、メイと大きな楠の

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/22
    「すごいS/N比だ!ノイズなしにすべてメッセージとして伝わるなんて!」「「カーテンを開いて、静かな木漏れ陽のやさしさに包まれ」たほうがよっぽど情報収集の効率はよさそうですね。」