タグ

2007年11月3日のブックマーク (20件)

  • YouTube - Stanisław Lem

  • H. P. Lovecraft 1933 WPA Newsreel Interview

  • 傷を理解するのに自分と「おんなじ」傷を持ってる必要はないと思う - watapocoの日記

    ・「非モテ」は静かに自分を笑うhttp://d.hatena.ne.jp/guri_2/20071101/1193884359私はこのエントリに、共感する部分もあるとは言え、全体にとても違和感を感じたので↓のようなブクマコメントをしたんだけど、2007年11月02日 watapoco 非モテ ???なんで経験の少なさが相性になるのか分からない。結局傷つきたくないようにしか見えない。id: Agguy0cさんから2007年11月02日 Agguy0c 非モテ, パズルピース ←このタグがこれ以上なくマッチした。(どうでもいいよ)/あ、えと、エントリの内容は100%同意です。んで、僕も「前者」だ。/id:watapocoさん↓相手には傷を理解して欲しいしその為には相手も傷を持ってないと…。とご指摘をいただいたので、ちょっとお返事します。Agguy0cさんご自身のコメントには異論はありません。

  • fashion-j.com

  • 僕がはてダを始めたたったひとつの理由(またはセルクマをする理由) - 心揺々として戸惑ひ易く

    自分にとって最高に読みたい記事は、自分にしか書けないから。

    僕がはてダを始めたたったひとつの理由(またはセルクマをする理由) - 心揺々として戸惑ひ易く
  • Something Orange - 水木しげるに学ぶ、幸せになるための七か条。

    1 名前: 考える名無しさん 投稿日: 02/01/30 03:03 頻出問題だが哲学板の頭脳を駆使して 何かしらの成果を見せて欲しい。 え?ふざけんな? ふざけてなんかないよ。大マジメ。 ――「どうしたら幸福になれるのか?」 なるほど、むずかしい問題だね。 わが日の歴史上、いまほど平和で、安定していて、豊かな時代はない。しかし、同時に、いまほど切実に幸福の意味が問いかけられている時代もないかもしれない。 洗濯機もある。自家用車もある。薄型テレビもある。DVDレコーダもある。クーラーもある。携帯電話も、パソコンも、何もかもそろっている。足りないものはメイドロボくらい。 それなのに、あまり幸せそうじゃないひとが多いのはなぜだろう。いったいどうすれば当の意味で幸福になれるのだろうか? そもそも幸福って何だろう? 思うに、何でも悩んだときは専門家の意見を聞いてみるにかぎる。幸福論の専門家、

    Something Orange - 水木しげるに学ぶ、幸せになるための七か条。
  • ロリコンファル - 夏目漱石の反逆精神 −勝者の余裕と、敗者の倫理−

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    ロリコンファル - 夏目漱石の反逆精神 −勝者の余裕と、敗者の倫理−
  • 貧しい「誤読」 - Close To The Wall

    仲俣暁生ブログで、どうも先日の私の批判記事に対する応答らしき部分を含んだ記事がアップされていた。 【海難記】 Wrecked on the Sea - 読書の自由について 一読、これには頭を抱えてしまう。どうにも批評家としての自殺行為にしか見えない。こんな人を批判して良いのだろうかという迷いもあるのだけれど、一応、言うべきことは言っておく。 まずこの文章において、高橋と保坂の読み方に勝手に小説家の読み方を代表させて「分析的に読む読者(小説家)」などとしている時点でおかしい。保坂の読みは分析的といえば分析的だが、だからといって他の小説家はそうではないし、保坂のように小説を読む小説家が多数かと言えばそうではないと思う。どちらかといえば、小説から何を受け取り、何を考えたか、というような読み方を披露する人が多い気がする(なんとなくね)。 そして、この高橋保坂コンビの読み方を勝手に敷衍することで、「

    貧しい「誤読」 - Close To The Wall
  • 小説は小説家にしかわからない - 萩の塵拾い

    日の東京新聞の大波小波にめちゃおもしろいことが書かれていた。 まとめ引用すると、保坂和志と高橋源一郎が去年の「文藝」冬号(古っ!)で、「小説小説家にしかわからない、評論家はもういらない」と発言したのに対し、笙野頼子が「評論家でもちゃんと西洋哲学を理解している評論家ならいい読みはいくらもできる」(爆笑!)と反論し、さらに文藝評論家の田中和生が「そもそもポストモダンの教訓とは、読むことが書くことと同義であることにあったのではないか」と疑義を呈しているという。で、大波小波の書き手は、保坂や高橋は、評論家から長篇が評論の対象にされない憤だろう、と言い、評論家が書き下ろし評論の一冊も上梓すれば、前言撤回間違いなし、と皮肉を言う。さらに、書き手は、「三島由紀夫や中上健次がかかる傲慢な言辞を吐かなかったのは、評論家に相手にされているという確信を抱いていたから」と言い、続けて、高橋や保坂の作品が評論

    小説は小説家にしかわからない - 萩の塵拾い
  • 坂のある非風景 二十世紀世界十大小説

    『二十世紀世界十大小説』というところの「二十世紀」と映るところがいいですね。子供時代の映画館に掲げられた映画看板を彷彿させました。今さらのように思いますが全て古典と呼称されるものになってゆくという年というか時代の移り変わりが感じられます。ぼくは中学校の図書館が「世界文学」と呼ばれるものの出会いでした。しかしMさんの掲げられたの大半は60年代という時勢柄学校の図書館に置いてないものばかりでした。もし出版されていたとしても不要であるという認定を受けていたものもあるのかも知れません。ですからここで取りあげられた小説の殆どを高校生以降に読むしかありませんでした。もっとも中には、つい最近まで一般的に認知されないものもあり時代の隔世を感じます。セリーヌの生田耕作訳とかプルーストの井上究一郎訳って懐かしいです。また高二生の時に読んだ大久保康雄訳の『南回帰線』を読んだ衝撃は忘れるということはありません。

  • 世界の十大小説と私の十大小説(そのご) - 渡邊利道実験中(人生)

    Hatena ID is an account used for various Hatena services.

    世界の十大小説と私の十大小説(そのご) - 渡邊利道実験中(人生)
  • 肯定と否定 - 妄想日記

    次の文を大阪弁に訳せ 「あの犬はチャウチャウではないですか?」 「いいえ、チャウチャウではありません。」 「当にチャウチャウではないんですか?」 「はい。違うといったら違います。」 正解は以下。 「あの犬、ちゃうちゃうちゃう?」 「ちゃう、ちゃうちゃうちゃう。」 「えー、ちゃうちゃうちゃうん?」 「ちゃう!ちゃうったらちゃう!」 さて、ここで標準語の原文と訳した大阪弁を比較すると、「はい」と「いいえ」がひっくり返っている所が一箇所ある。標準語の第二文は「いいえ」、第四文は「はい」なのに対し、大阪弁では両方とも「ちゃう=(いいえ)」であり、第四文は「そや=(はい)」にはならない。 実は、このようなパターンは他国語間だと非常に多い。「てめえ、ただのじじいじゃねえな?」という質問に対し、日語の正しい答え方は「いいえ、私はただの越後のちりめん問屋の隠居でございます」だし英語での正しい答え方は「

    肯定と否定 - 妄想日記
  • 図解「ネットとリアルの関係」とmixiの影響 :Heartlogic

    図解「ネットとリアルの関係」とmixiの影響 「ネットとリアルの関係」というテーマは実に興味深い。今回は考えてることを言葉だけで説明しきるのが難しい気がしたので、ちょいと図にしてみました。 ネット初期=ほとんどの「リアル隣人」はネットをしていない こちらはネット初期の図(90年代中盤以前ぐらい)。青いのがリアルのネットワークで、オレンジがネット上のネットワークです。 ネットは少数の好き者が利用するソリューションに過ぎず、そこにいる人は何となく「リアルで浮いてる人」が多かったように思う。そりゃ自分のことか。 あと、パワフルすぎてリアル社会内だけでは行動力が有り余っていて、ネットに来てます、という感じの人が少数。リアル人脈の隣人たちがネットをしているという確率は非常に低く、「ネット」と「リアル」の世界(=ネットワーク)の関連性は低かった。 ネット普及期=隣人もネットをしているが、ネットで隣人と

  • はてな

    自動的に移動しない場合はをクリックしてください。

  • 極東ブログ: [書評]走ることについて語るときに僕の語ること(村上春樹)

    村上春樹の書き下ろしエッセイ「走ることについて語るときに僕の語ること」(参照)は買ったその晩に読みふけって読み終えた。読みやすいだったからとはとりあえず言えるのだが、奇妙な、苦いような後味が残った。たぶん、エッセイとは違う何かがあるのだろう。後書きで彼は「メモワール」だと言っている。 僕はこのを「メモワール」のようなものだと考えている。個人史というほど大層なものでもないが、エッセイというタイトルでくくるには無理がある。前書きにも書いたことを繰り返すようなかたちになるが、僕としては「走る」という行為を媒介にして、自分がこの四半世紀ばかり小説家として、また一人の「どこにでもいる人間」として、どのようにして生きてきたか、自分なりに整理してみたかった。 村上は「メモワール」というフランス語の語感に思い入れがあるようでいて「エッセイ」のフランス語の語感を知らないのも奇妙にも思われるのは、むしろ英

  • Google、「賢く失敗することに重点」の理由

    Google製品トップが語る成功のためのセオリーとは? GmailのIMAP対応などについても触れた。 ニューヨーク発、「イノベーションは変化を起こすことで生まれると、昔から相場が決まっている。従来の競争上の優位を振りかざすのではなく、継続的な技術革新に努め、特に他者との協力に力を入れるよう、企業を変えるのだ。こうしたコラボレーション面におけるイノベーションが、新製品および新サービス開発のきっかけになる」。 Google Enterpriseの製品マネジメントディレクターである、マット・グロッツバック氏のコメントだ。同氏は10月24日に開催された「Interop New York」で基調講演を行い、企業にイノベーションを実現させるような変化が必要だと論じている。 「常に新しい物事が提案され、たくさんの小さな変化が絶えず起きている、そんな継続的なイノベーションの仕組みが求められている」と同氏

    Google、「賢く失敗することに重点」の理由
  • あなたの「人生に対する考え方」をちょっと変えられる10の質問

    人生を変える100の質問というがありますが、今回はChange your thoughts to change your lifeのエントリか

    あなたの「人生に対する考え方」をちょっと変えられる10の質問
  • 10月の月間ベスト - 書物を積む者はやがて人生を積むだろう

    今度もちょっと遅れたが、10月の月間ベストをば。ま、今回は迷いはいっさいない。これで決まりだ。 ウンラート教授―あるいは、一暴君の末路 作者: ハインリヒマン,Heinrich Mann,今井敦出版社/メーカー: 松籟社発売日: 2007/10/01メディア: 単行購入: 8人 クリック: 199回この商品を含むブログ (16件) を見る 立体的なキャラクターの火花散る心理的駆け引きをアイロニーに満ちた視点で描く傑作長編。写実主義小説としては、今まで読んできたドイツ文学の中でダントツのトップ、世界文学全部の中でもトップクラスだと思う。 教師を扱ったものなので、世界文学に慣れてない人にも分かりやすいはず。万人に対してお薦め。折角このブログを見たからには、これを買うか借りるかして読んでほしい。ぜったいに損はしない。 読んだときの感想はこちら。 次点としてアッカー『血みどろ臓物ハイスクール』、

    10月の月間ベスト - 書物を積む者はやがて人生を積むだろう
    inmymemory
    inmymemory 2007/11/03
    ハインリヒ・マン「ウンラート教授―あるいは、一暴君の末路」立体的なキャラクターの火花散る心理的駆け引きをアイロニーに満ちた視点で描く傑作長編。写実主義小説としては世界文学全部でもトップクラス
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 劇薬小説No.1「獣儀式」よい子は読んじゃダメ、ゼッタイ

    このエントリはグロいので、苦手な人は避けるが吉。「これはひどい」がピッタリの逸品を、ご紹介。 「鬼たちが冥土から溢れてこの世界に出現して以来、はや一ヶ月になる」から始まる、読む地獄。人間なんて、糞袋。まさに劇物。まさに毒書。バカバカしさを暴力エロスでねじ伏せる、奇書というより狂書。 こんなにエロくてグロくて血みどろで、腐肉とウジ虫たっぷりの、酸っぱい胃液と激しい勃起に悩まされたやつは、初めて。オススメいただいたantipopさん、nananasuさん、ありがとうございます。 いろいろ読んできたつもりだけれど、これほど鬼畜劣情な小説は、ない。スプラッター小説なら、クライヴ・バーカー「血の」シリーズや、綾辻行人「殺人鬼」でおなかいっぱいだよー、と思っていたが、書はゆうゆうとK点を超えて臓腑に刺さる。 じゃぁどんな話なのかというと―― かいつまむより次を読んでくれ。あ、苦手な人は読まないほう

    inmymemory
    inmymemory 2007/11/03
    劇薬小説TOP10 3.隣の家の少女(ジャック・ケッチャム) 4.城の中のイギリス人(マンディアルグ) 5.骨餓身峠死人葛(野坂昭如) 7.暗い森の少女(ジョン・ソール) 9.目玉の話(バタイユ)
  • 短編小説・掌編名作、傑作選367 - 心揺々として戸惑ひ易く

    短夜(みじかよ)に密やかに楽しみたい、掌(たなごころ)の小説傑作選。 ブログを書いていて楽しいことのひとつは、アンソロジストになれること。DJのようなコンポジット感覚への愉悦。これほど楽しい作業はない。そして一度書き上げたリストは時と共に移り行く。だから、この記事を誰も見なくなったずっと後であっても、時折、この不揃いなパッチワークの修正をし続けていくであろう。誰のためでもなく、自分の愉悦のために。(現在は絶版となったものもリストに挙げたが、未訳作品や、雑誌のみに邦訳され文庫や単行に収録されなかったものは、名作であっても除いた) 【アメリカ文学】 O・ヘンリー「賢者の贈り物」 O・ヘンリー「赤い酋長の身代金」 O・ヘンリー「二十年後」 O・ヘンリー「警官と賛美歌」 O・ヘンリー「自動車を待つ間」 O・ヘンリー「都会の敗北」 O・ヘンリー「よみがえった改心」 エドガー・アラン・ポー「アッシ

    短編小説・掌編名作、傑作選367 - 心揺々として戸惑ひ易く