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2019年12月13日のブックマーク (3件)

  • 「暴言」と「パワハラ」で人を動かせる時代の決定的な終焉

    株式会社ワンキャリア 取締役 執行役員CSO 兵庫県出身。神戸大学経営学部卒。就職氷河期に新卒で博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。米国・台湾留学後、外資系コンサルティングファームを経て、2016年ワンキャリアに参画、現在取締役 執行役員CSO。作家としても活動し、デビュー作『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』(ダイヤモンド社)、『天才を殺す凡人』(日経済新聞出版)など、著作の累計部数は40万部を超える。 ワンキャリアは2021年10月、東京証券取引所マザーズ市場(現グロース市場)に上場。累計3000社以上の企業の採用支援実績があり、累計180万人の求職者に利用されてきた。新卒採用領域の採用プラットフォーム「ONE CAREER」は2020年から4年連続で日で2番目に学生から支持され、東京大学、京都大学の学生の利用率は95%となっている。

    「暴言」と「パワハラ」で人を動かせる時代の決定的な終焉
    ino-agile
    ino-agile 2019/12/13
    いま中堅以上の人は、ある意味不遇なのかも。若い時は上意下達を押し付けられ、そこを抜けたと思ったら「上意下達の時代は終わった」。時代の変化なので適応するしかないんですけどね
  • 「また違法残業」の電通 過労死のリアルを理解しないトップに問う“責任”

    「また違法残業」の電通 過労死のリアルを理解しないトップに問う“責任”:河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」(1/5 ページ) 「社長として重大な責任を感じている。当社の最大の誤りは、『仕事に時間をかけることがサービス品質の向上につながる』という思い込みを前提にしたまま、業務時間の管理に取り組んでいたことにあると考えております」――。 2017年9月22日。東京簡易裁判所に出廷した電通の山敏博社長は、こう謝罪しました。 罪状は「労働基準法違反」です。検察側の冒頭陳述によれば、「36協定」の上限を超える残業をした社員は毎月1400人前後(14年度)。東京五輪・パラリンピック関連業務を担当する機会を失わないために、36協定の上限時間を最大100時間に引き上げ、形式的に違反の解消を図るなど、極めて悪質でした。 法人としての電通と当時の上司の部長が書類送検され、上司らは不起訴処分に。一方で、法人

    「また違法残業」の電通 過労死のリアルを理解しないトップに問う“責任”
    ino-agile
    ino-agile 2019/12/13
    罰が軽すぎるんでしょうね。あの規模の会社なら50万円なんか痛くも痒くもない。短期でも経営トップを懲役刑とかにすれば労基法違反を防ごうと本気になるんじゃないでしょうか。
  • 僧侶が読経し、有給を“浄化”、供養するイベントが開催 会場には灯篭約300基

    消化できなかった有給休暇を“浄化”する。そんなユニークなイベントを12月10日、Webコンテンツ制作会社の人間(大阪市)が実施した。イベント名は「有給を供養する灯籠ナイト『有給浄化』」。もともと勤労感謝の日である11月23日と前日の22日に東京で開催する予定だったが、雨天中止となっていた。 イベントでは、有給休暇を「魂」に例え、供養した。開催に先立ちWebサイト上で「有給をとれなくて悔やまれた体験」を募集。エピソードを灯篭に仕立て上げ、浄土宗西念寺の僧侶である佐山拓郎氏が読経、供養した。佐山氏自身も会社員時代、月に200時間の残業をこなし、結婚休暇を取得できなかった過去があるという。会場にずらりと並んだ灯篭を下からライトアップし、会場は何ともいえない光景となったようだ。 灯篭には集まったエピソードと取得できなかった理由を「戒名」として記したという。エピソードには、「親族の葬式に参列できなか

    僧侶が読経し、有給を“浄化”、供養するイベントが開催 会場には灯篭約300基
    ino-agile
    ino-agile 2019/12/13
    誰の願いで供養するんだろう?労働者側なら有休消化してこそ成仏だろうし、企業側だと怨霊鎮魂?