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ブックマーク / ino-agile.hatenablog.com (3)

  • 読了 - CHANGE 組織はなぜ変われないのか - バナナでも釘は打てる

    タイトルでの問いかけの答えを挙げると 人間の性質と、現代型組織の標準的なあり方は、このような激しい変化に対処するようにはできていない 企業の組織構造は、もっと変化が遅くて予測可能性が高かった世界に合わせて設計されている この辺りだな。 書はこの人間と組織の性質を踏まえて、組織を変える方向性を示す。 脅威に目を光らせ、効率と安定性を高めることに力を注ぐ。 それが高まり続けた結果、現代型組織が出来上がった。 一方、変化が速く予測可能性が低くなった現在は、変化の中に機会を見出す必要がある。 チャレンジすることで機会を掴み、次の繁栄へとつなぐ。 しかしチャレンジは必ず成功するわけではない。 チャレンジを続けるためにも、安定的、効率的に稼ぐ必要がある。 つまり、企業としては、安定と効率を志向する現代型組織の性格と、変化の中に現れる機会を見つけてチャレンジする性格を併せ持つ必要がある。 バランスの問

    読了 - CHANGE 組織はなぜ変われないのか - バナナでも釘は打てる
    ino-agile
    ino-agile 2023/06/26
    DXみたいに大きな文化的変化を必要とする変革がうまくいかないと悩む方におススメ (予約投稿だとtwitter連携されない…) #書籍 #組織変革 #はてなブログ
  • 「10倍 速く書ける」なら嬉しいかも - バナナでも釘は打てる

    ちょっと大きな書店に行くと「1枚で~」「30日で~」「100倍~」のように、タイトルに数字を入れることで、何かがうまく出来そうな雰囲気を醸してる書籍が多いことに気付きます。こういうタイトルに惹かれる人が結構いるということですよね。 書もその類かなとは思ったものの、「ささっと書きたい、書いておきたい」と思うことが続いたので読んでみることにしました。 書の序文が指摘するように、普段の仕事は書くことに多くの時間を費やしています。IT技術者なら、メール、進捗などの報告、ソフトウェアの設計書や説明資料など「誰かに渡すもの」が、その典型でしょうか。 (あ、プログラミングは別。あれは「書く」ことより「動くモノ」に意味があるから。) ただ、それ以外にも技術資料やネットの記事で知り得たことや自分の興味で調べたことなど、アウトプットしておきたいことは結構あります。記憶力の限界と関係なく興味や必要性は生まれ

    「10倍 速く書ける」なら嬉しいかも - バナナでも釘は打てる
  • 「OODA」は、いいんだけど「PDCA」を誤解しないで - バナナでも釘は打てる

    最近、「OODA」というタイトルの書籍が日で出版されたこともあってOODAがちょっとしたトレンドになってるようですね。 OODAは事業戦略なんかを考えるには良いものと私も思います。 似たようなキーワードとして「PDCA(Plan-Do-Check-Action)」との比較で語られることがよくあるようですが、時々ひっかかるのが「PDCAは計画から始まるから良くない」という話。 そう書いてる人の話は「PDCAに対する理解が間違ってること」以外、大きくずれてる訳でもないので、直接ツッコむことはしないようにしてますが、PDCAでいうPlan(計画)には「現状把握」が含まれてるんですよ。 PDCAとQCストーリー テーマを決めて、その現状を把握した上で、目標とするゴールを決めて、活動計画に落とす、これがPDCAでいうPlanです。 こうしてみると、Planが最初に来ても違和感ないですよね。 ---

    「OODA」は、いいんだけど「PDCA」を誤解しないで - バナナでも釘は打てる
    ino-agile
    ino-agile 2019/03/10
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