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ブックマーク / blog.kentarok.org (64)

  • crontab -r を安全にする - Kentaro Kuribayashi's blog

    間違えて crontab -r してしまい、crontab をふっとばしてしまったので、以下のような zsh 関数を書いて、確認を出すようにした。つか、隣同士にある -e と -r で編集と削除とか、酷いよ><。。。 #### crontab -r で死なないために functions crontab () { if [ $1 = -r ]; then echo -n "ほんとに消しちゃっていいの? [yes/no]" read ANSWER case "$ANSWER" in y | yes ) command crontab "$1" && echo "消した" ;; * ) echo "typoったの?ぷっくすwww" ;; esac else command crontab "$1" fi }↑この書き方だと、たとえば crontab -u username -eとかが使えなくなる

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  • 「WEB+DB PRESS Vol.75」特集「継続的Webサービス改善ガイド」の紹介 - Kentaro Kuribayashi's blog

    同僚の@hsbt, @lamanotrama, @tnmt, @atakaPとともに、今月22日発売の「WEB+DB PRESS Vol.75」に寄稿しました。「複雑性の増大と環境の変化に対応する継続的Webサービス改善ガイド」と題して、第1特集を張っています。 WEB+DB PRESS Vol.75 作者: WEB+DB PRESS編集部出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2013/06/22メディア: 大型この商品を含むブログ (1件) を見る 我々の勤務先は今年ちょうど10周年を迎え、その頃からのサービスの多くがいまも広くユーザ価値を生み出し続けていますし、新しいサービスもどんどん生まれつつあるところです。変化の激しいWeb業界において価値を提供し続けるためには、新しいものを作ることばかりでなく、既存のサービスをいかに変化に対応させていくかということが重要になります。 そのため

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  • 『入門Puppet - Automate Your Infrastructure』という電子書籍を出版しました - Kentaro Kuribayashi's blog

    Chefとならんでよく利用されているサーバの構成管理フレームワークであるPuppetについて、『入門Puppet - Automate Your Infrastructure』というを出版しました。 入門Puppet - Automate Your Infrastructure【電子書籍】栗林健太郎 達人出版会 発行日: 2013-05-08 対応フォーマット: PDF, EPUB 詳細を見る 入門Puppet - Automate Your Infrastructure 作者: 栗林健太郎発売日: 2013/04/29メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る id:naoyaさんの許諾をいただいた上で、『入門Chef Solo - Infrastructure as Code』の姉妹(兄弟?)のような体裁の、コンパクトな電子書籍です。表紙は、naoya同様「

    『入門Puppet - Automate Your Infrastructure』という電子書籍を出版しました - Kentaro Kuribayashi's blog
  • Software Design 2012年9月号を読んだ - Kentaro Kuribayashi's blog

    Twitterで「C言語のポインタは必要ですか?」特集の話題が上がっていたので、読んでみた。6章にわかれていて、前半は、ポインタってなんなのみたいな話。後半は、その実例。特に3章で、実際のメモリの状態をスプレッドシートで例示しながら説明しているのは、わかりやすいなあと思った(記事とほとんど同じ内容をこのスライドで読める)。5章の、Linuxのファイルシステムを例にしたポリモーフィズム的な実装のしかたなども、あらためてふむふむと思ったり。 プログラミング学習しててポインタがわかんなくて困ったみたいなことは、Cから入ったわけじゃないゆとりなのでないのだけど、いろいろ言語やったりコンピュータの仕組みとか学習したりしてるうちにいつの間にか納得していたりするので、メモリがこんな風にあって、アドレスがあって、型でどれぐらいの幅読むか指定するんですね、みたいに図解的に説明するのがわかり易くていいと思う。

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  • Deploying Railsは、Ruby/Rails関係なく、広く楽しめる本 - Kentaro Kuribayashi's blog

    Deploying Railsを読みました。とても良いだったので、感想を述べます。 まず、題名に騙されてはいけません。いかにもRailsユーザにしか関係ないような感じですが、むしろ、RailsRubyもほとんど関係ないし、関係ある部分であっても、他の言語・フレームワークに読みかえて利用可能な知識がほとんどです。 このの説明する"Deploy"には、以下のふたつの側面があります。 いわゆるデプロイ(配置)を自動化する デプロイしたアプリを継続的に、安定して運用可能な状態にする 前者の自動化に関してはPuppetやCapistranoが、後者の運用についてはNagios, Ganglia, その他ログデータの扱いかたなどが紹介されます。このがとてもよいのは、 Vagrantを利用することで、手元のPCのみで簡単にクラスタを構成して、実運用に近い実験を行ってみせる なにをやるにしてもまず

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  • app serverがリクエストの処理にかかった時間をログに記録する

    Webアプリケーションのパフォーマンスをトラッキングするために、app serverの処理にかかった時間を記録したい。 方法を、以下のように分類できる。 1. reverse proxy側で、proxy先のapp serverがレスポンスを返してくるのにかかった時間をログに記録する場合 1.1 nginx 1.2 apache 2. app serverでリクエスト処理にかかった時間を出して、ログに記録する場合 2.1 reverse proxyで記録する場合 2.2 app serverでログに記録する場合 1と2とでは出てくる数字が違うだろうけど、件に必要なのはパフォーマンス改善を示す一貫した指標なので、どっちでもいいと思う。 1. reverse proxy側で取る場合 1.1 nginx log_formatディレクティブに$upstream_response_timeという変数

  • 書評『Running Lean 実践リーンスタートアップ』 - Kentaro Kuribayashi's blog

    『Running Lean ―実践リーンスタートアップ (THE LEAN SERIES)』をご恵投いただきました。ありがとうございます。 Running Lean ―実践リーンスタートアップ (THE LEAN SERIES) 作者: アッシュ・マウリャ,渡辺千賀,エリック・リース,角征典出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2012/12/21メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る 書は『リーン・スタートアップ ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす』でお馴染のエリック・リース氏が監修を努めるThe Lean Seriesの第一段としてオライリーより刊行された書籍(実際には原著第2版)の邦訳です。どうすればサービス開発をうまくやっていけるのかと、あれこれと思いを巡らせていた昨年末に「リーン・スタート

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  • 書評『Webサービスのつくり方 - 「新しい」を生み出すための33のエッセイ』 - Kentaro Kuribayashi's blog

    和田裕介(yusukebe)著『Webサービスのつくり方 - 「新しい」を生み出すための33のエッセイ』をご恵投いただきました。ありがとうございます。を書いているという話はYAPC::ASIA 2012のトークなどでうかがっており、楽しみにしていたので、うれしく思います。 Webサービスのつくり方 ~「新しい」を生み出すための33のエッセイ (Software Design plus) 作者: 和田裕介出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2012/11/20メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 85回この商品を含むブログを見る 和田さん、というか、yusukebeさんとは、もちろん彼我の差は歴然としてあるにせよ、プログラミングの学習過程や時期がだいたい重なっていて、第1章の「心構えと下準備」で述べられている内容など、自分もそのように歩んできた身なので、共感を覚えます。そのあ

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  • #isucon2 にチーム「つねさま with 刺身あんちぽ」で参加してきました - Kentaro Kuribayashi's blog

    同僚の@kyanny, @tnmtと3人で、チーム「つねさま with 刺身あんちぽ」として#isucon2に参加してきました。そんなに悪い結果ではなかったようではあるとはいえ、スコアという形で明白な差をつけられると、技術者としての実力がまだまだ全然足りないと思い知らされて、これはなかなか悔しいことだなあと思いました。 我々がやったことや、考えたことなどの詳細は@kyannyメンバーが詳しく書いてくれているので、是非ご覧ください(僕が他に書く余地がないw)。当日のコミュニケーションはIRCや口頭で行っていましたが、後日のまとめのためにわりと詳細にGitHubのWikiにリアルタイムにまとめてあって、役立ちます。 #isucon2 に参加しました - 刺身☆ブーメランのブログ / @kyanny's blog 上記に加えて、いくつか。 役割分担をして効率的に作業した方がよかろうというわけで、

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    inouetakuya
    inouetakuya 2012/11/04
    "変な予断を排して、各種数字をちゃんと計測・分析するということが大切"
  • SQLインジェクションについてのスライドを作成した - Kentaro Kuribayashi's blog

    社内で、SQLインジェクションについてあらためて原理・原則から議論したいねという風潮がにわかに起こったので、ひとまずは叩き台として僕の方でまとめて皆で議論しましょうというわけで、以下のような資料を作成した。 社内勉強会用の資料なのだけど、僕は別にセキュリティに詳しいわけでもないし、ましてやPHPのことは素人なので、外部の識者にレビューしていただいて、できるだけ正しい知識に基づいて議論できればと思い、まずスライドを先行公開することにした。そうしたところ、Twitter上で多数の識者よりいろいろとご指摘いただいて、少くとも決定的におかしな内容にはなっていないものになったようだ。ありがとうございます。 僕らの職務のひとつに「セキュリティ関連」というものも謳われているので、そのあたりの知識普及・基盤整備についても、仕事のひとつとして行っている。先にも書いた通り、僕自身がその点についてよく理解できて

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  • #yapcasia 2012で「Rubyの国のPerl使い」というタイトルでトークした - Kentaro Kuribayashi's blog

    先日(9/27-29)に開催されたYAPC::ASIA 2012に参加してきました。今年はPerlの会社から離れたこともあって、どうしようかなーネタあるかなーと迷っていましたが、提出したものを採択してもらったので、少しお話ししてきました。 Rubyistの国のPerl使い 最初の心積もりでは、Perl Mongerから見たRubyの世界の理不尽なところや、Perl(やコミュニティ)にも取り入れたいいいところなどについて話すつもりでしたが、先日の札幌Ruby会議でmiyagawaさんと話していて「トークの内容かぶるよね」ということになったので、提出していたabstractとは全然違う話をしました。しかしまあ、今回話した内容も、話の中ではいいませんでしたが、自分にとってはRubyコミュニティから得たところがおおいにある知見なので、その意味では、abstractとは異なるもののタイトルからはそう

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  • JenkinsからIkachanに通知を飛ばすIRCプラグインを書いた - Kentaro Kuribayashi's blog

    隣席のるびりすと氏が「Jenkinsのプラグイン書いたよー」といっていたので、どうやって書いたのか訊いてみたらjpiってのを使うと簡単でよい、Ikachan用のプラグインとかも簡単に書けるよというので、練習で書いてみた。 https://github.com/kentaro/jenkins-ikachan-plugin つか、@takaiさんのHipChatプラグインを適当にコピペしただけだけど(テストのしかたがよくわからなかったので、書けてない……)。 こんな感じに設定が追加される。 んでもって、ビルドが走ると、この場合はlocalhost:4979で待ち受けているIkachanを通してIRCになんかしら通知される。 JenkinsのプラグインをRubyで書けるの、思いのほかアツくて、ヤバいね!!1 テストちゃんと書いたらリリースするます(あと、なんかWikiのページ作ったりする必要があ

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  • (CANCELLED) IRCへの投稿文字列を色付けするライブラリを書いた - Kentaro Kuribayashi's blog

    (追記あり) IRCへの通知をいい感じにするに際して、色付けしたりするとよりよいだろうなという感じなわけですが、Rubyでそこらへんいい感じにしてくれるモジュールが見当たらなかったので、id:hirose31さんのString::IRCを参考にして作ってみました。 https://github.com/kentaro/DEPRECATED-string-irc こんな感じになります。 詳しい使い方などは、上記GitHubのREADMEを参照のこと。 つか、これ、rake releaseすると、以下のようなエラーが出てrubygemsに上げられないのですが、なんでなんでしょうか……。 $ be rake release string-irc 0.0.1 built to pkg/string-irc-0.0.1.gem Tagged v0.0.1Pushed git commits and

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  • アイディア出しワークショップをした話 - Kentaro Kuribayashi's blog

    ここのところやっている業務のひとつに「リーン・キャンバス」の作成支援があります。それがどういうものであるかは「「開発者のためのリーン・スタートアップ」「リーン・キャンバス入門」の資料を公開します」をご覧いただきたいのですが、このフレームワークは、新規・既存とを問わず広く使えるものであると、複数のチーム、サービスでの実践を通して、確信しつつあるところです。 ところで、この数日、ある新サービス開発に先立ってキャンバスをみんなで作ってみたところ、理屈として筋は通っているように見えるし、大きく間違えているところもないように思えるのだけれども、どうもメンバーが納得できないということがありました。 今日、リーンキャンバスをみんなで作っていて、みんな「うーん」と納得してない感じだったので「悩み相談する女の子に対して、理路整然と正論を述べて、それが解決になってると思ってる男みたいなキャンバスですね」といっ

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  • 「開発者のためのリーン・スタートアップ」「リーン・キャンバス入門」の資料を公開します - Kentaro Kuribayashi's blog

    隣席のるびりすと氏(@hsbt)と僕とで、この半月ほど、東京・福岡で合計3回にわたって勉強会ツアーをやっていました(その他のこともたくさんやっていたので、それだけではもちろんないのですが)。今日でそれもひと通り終わったので、どのようなことをやっていたのかについて、ここで公開したいと思います。 我々の話はどの回も以下の順番で行われており、いわば三題噺みたいな構成となってます。 リーンスタートアップ インセプションデッキ Scrum それは、我々が議論している模様を撮った以下に掲げた写真に見られるように、開発プロセスというものが階層的な構造を持っているからです。 www.instagram.com ここでは、その最初の話「開発者のためのリーン・スタートアップ」および「リーン・キャンバス入門」のスライドを紹介します。 開発者のためのリーン・スタートアップ 僕は技術者です。また、技術者としてさらな

  • fluent-plugin-rewriteというプラグインを作成した #fluentd - Kentaro Kuribayashi's blog

    fluent-plugin-rewriteというfluentdのプラグインを作成した。以下、このプラグインの解決する問題について述べる。 https://github.com/kentaro/fluent-plugin-rewrite https://rubygems.org/gems/fluent-plugin-rewrite 問題 あるサービスのレスポンスタイム改善をしていて、まずは状況の可視化のために、fluentdを用いることにした。その際、たとえば トップページ ユーザページ 書籍検索ページ 書籍詳細ページ ... その他 といったグループにわけて、レスポンスタイムの各種統計を取りたい。また、ログを全部集計すればいいというものではなく、除外すべきmessageも複数種類あるので、柔軟にフィルタルールを設定したい。 既存のプラグインだとout_exec_filterを使うことによっ

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  • #shibuyarb に参加した + LTしてきた - Kentaro Kuribayashi's blog

    死霊ないけど、「gemの命名規約について」という感じで、飛び入りでLTしたw 内容は、CPANは素晴しい、gemはクソ、という感じです。 #shibuyarb— kentaro (@kentaro) June 20, 2012 (ツイートは釣りです) というわけで、日行われたShibuya.rbで、ひとの発表を聞いていたら意識が高まったので、飛び入りで、ブラウザであれこれページを開きつつLTしてきた。 写真1: Rubyistの集まりで、YAPC::Asiaティーシャツ着用で発表する私 ふりかえると、話したい内容、あと3個ぐらいはあったなーという感じだったのだけど、いろいろ時間なくてスライド作れてなかったのが敗因であった。ふだんから、いつでも喋れるよう、ネタをスライドの形にしておこう、と思ったのであった。 今日の内容、資料とかないので、以下、おおまかに話した内容など。 Perlのほうから

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    inouetakuya
    inouetakuya 2012/06/21
    漢すぐるw > 写真1: Rubyの集まりにYAPC::Asiaティーシャツで発表する私
  • 第1回Ruby開発環境勉強会 - Kentaro Kuribayashi's blog

    社内で、Ruby開発環境勉強会を行いました。趣旨としては、 Rubyプログラマ歴ひと月未満の僕が、最近自分でやってみた開発環境について説明・実演する それを聞いているひとが「こんなことも知らないのか」とあきれて、いろいろ教えてくれる という会です。いろいろ勉強になったので、とてもよかったです。開発環境やツールまわりの勉強会、面白いので、次回以降もなんかしら開催したいと思います。また、 西園寺おんじ氏: http://p.booklog.jp/book/51223 刺身氏: http://blog.kyanny.me/entry/2012/05/30/164601 の2名も発表してくれました。 とはいえ、単に「教えて」というだけいっても意味ないので、以下の軸に沿って問題を整理しつつ、それぞれについて説明・実演をしつつ、みなさんの意見をうかがう感じですすめました。 シェルの設定 irb/pry

    第1回Ruby開発環境勉強会 - Kentaro Kuribayashi's blog
    inouetakuya
    inouetakuya 2012/05/30
    Ruby 歴ひと月未満の僕が、最近自分でやってみた開発環境について説明・実演する。それを聞いているひとが「こんなことも知らないのか」とあきれて、いろいろ教えてくれる
  • capistrano + chef-soloで構成管理する - Kentaro Kuribayashi's blog

    問題 VMをぽこぽこ作りながらあれこれツールを入れて試してみたりしたいという時に、chefを使って構成管理はしたいけど、chef-serverを入れるのは面倒、というか、構成パッケージの記述・インストールだけできればいいという要求からするとオーバスペックなように感じるのだし、また、ホストの管理にはcapistranoを使っているので、cap実行側のみで処理が完結する方がよいという場合もあろうかと思う。 前提 デプロイ先ホストには、公開鍵認証でログインできるものとする(capを使うので) デプロイ先ホストでは、既にgit, chef-soloが使える状態であるものとする(そこまではなんらかの方法でがんばる) 解決案 そこで、chef-soloという、chef-serverなし、スタンドアロンにレシピの実行を行うコマンドをcapで実行するようにしてみる方法を試してみた。例として、GrowthF

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  • 株式会社paperboy&co.に入社しました - Kentaro Kuribayashi's blog

    日5/1付けで株式会社paperboy&co.に入社しました。「技術基盤整備エンジニア」として、paperboy&co.全サービスに関わる技術基盤の整備に携わることになります。 株式会社paperboy&co.は、そのミッションに 「便利でリーズナブルなサービスを運営し、より多くの人に情報発信する喜びを提供してまいります。また、ユーザーの自己表現を支援するために、表現者のクリエイティビティを最大に引き出せる、最高の環境を創造してまいります。 とあるように、これまで一貫して、ネットを用いて何事か世の中にもたらしていきたいというひとりひとりの人々に向けて、事業を展開してきました。僕も、同じようにネットを用いていろいろなことをやってきた者として、今後もそのような人々とともに、ネットサービスによって世の中をよりよくしたいと考えます。 というわけでみなさま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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