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2007年6月25日のブックマーク (15件)

  • 洗脳ノウハウのオープンソース化 - アンカテ

    macska dot org » Blog Archive » 社会運動におけるネット利用と「運動マニュアル」 このエントリの特に後半には、すごく重要なことが書いてあると思う。 まず、アル・ゴアの近著から次のエピソードが紹介されている。 かれが昔はじめて大きな選挙に立候補したとき、最初はリードしていたのだけれど対立候補に追い上げられてピンチに陥った。その時コンサルタントはかれにこう進言した。「こういう内容で対立候補を批判する広告を打ちましょう。そしたら相手はこう反論するはずなので、こう再反論します。そうすれば最終的に7ポイント差で勝利できます。」 かれがそれを了承したところ、実際にコンサルタントが言った通りに事態は進行し、結局ゴアは7ポイント差で当選した。 ここで、「スゲー、こいつの言う通りにしてれば、俺、大統領になれるじゃん」と思わなかった所がこの人らしい。 かれはコンサルタントの予測の

    洗脳ノウハウのオープンソース化 - アンカテ
    isrc
    isrc 2007/06/25
    洗脳ノウハウはオープンソース化すべきだし、いずれそうなるなるだろう。
  • こころとカラダは違うから。 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    isrc
    isrc 2007/06/25
    いくら心が若くても、どんなにオキャンでイケイケでも、質問を聞くと大体の年がわかる。そのくらい、パソコンと加齢はしっかり結びついている。
  • 飛行船ニッポン号 : 404 Blog Not Found

    2007年06月24日23:45 カテゴリLogos 飛行船ニッポン号 現状については、実は同感。 On Off and Beyond: 日は世界のブラックホールか桃源郷か 私としては、「これはこれでいいんじゃないの?」というのが自論。 しかし、「これ」はほったらかしにした結果「こう」なったわけではないことを忘れてはならない。 On Off and Beyond: 日は世界のブラックホールか桃源郷かやら犬やらを孤島に放してしばらく経つと、全く異なる新種が誕生し、世界から珍重される、といったことがあるが、日も同様に「全く違う、とんでもない製品」が出てくる場所になりつつある。だからいいじゃん、と思うのですよ。そもそも、世界が単一化するのもつまらないし。 仮に当に「隔絶」されていたら、珍重しようにもその手だてがない。ヘリウムが宇宙で二番目に多い元素であることを知っているが、しかし宇宙は

    飛行船ニッポン号 : 404 Blog Not Found
    isrc
    isrc 2007/06/25
    一定量以上の経済力、それも「一人当たり」ではなく絶対量ベースの経済力が必要で、そしてそれを維持するためには一定数以上の人口、それも若い人口が必要
  • clausemitzの日記:地獄鎖国 - livedoor Blog(ブログ)

    404 Blog Not Found:飛行船ニッポン号 日文化的に「閉じている」のかも知れないが、文明的には「開いている」のだ。 資主義の残酷なところは、文明の維持に失敗したものには文化を持つ事を許さないこと。 さらに残酷なところは「中の人」は↑の指摘に、ほとんど気づいていないこと。 ここで言う「中の人」とは上記のブログ主のことではなく「体制」に組み込まれ それが当たり前の「空気」と錯覚して外の空気と組成が違うことに気づかない人。 池田信夫 blog:清く貧しく美しく? 携帯以外の通信機器も、ながく「NTT規格」で鎖国してきたおかげで、 インターネット機器は壊滅状態。今ではNTTのNGNエッジルータでさえ、 中身はシスコという有様だ。NTT規格で非関税障壁を設けるしくみは、 かつては一種の産業政策として機能していたが、 それが今では業界を破滅の渕に追い詰めているのだ。 守

    isrc
    isrc 2007/06/25
    「パラダイス」を維持するために「中の人」はこれでも結構、努力している。ただし、この努力が報われるか、評価されるかというと、私はかなり疑問。指摘すると「よそは、よそ!!」と逆ギレされるのがオチ
  • お久しぶりの「パラダイス鎖国」と「情報発信」を閉ざすことについて - michikaifu’s diary

    「パラダイス鎖国」という話をこのブログに書いたのは2年前のことで、そろそろ書くことも尽きているので今更なのだが、たまたま雑誌に「パラダイス鎖国について書いてください」という依頼があり、まーいっぺんぐらい活字になるのも悪くないかな、と思って、短いコラムを「月刊アスキー」に寄稿した。6月24日発売。 http://monthly.ascii.jp/ ・・・という話を書こうと思っていたところ、ちょうど今日、渡辺千賀さんと梅田望夫さんが、まるでみんなでsyncしたように、関連するエントリーを書かれており、タイミングのあまりのよさにちょっとビックリ。 日は世界のブラックホールか桃源郷か | On Off and Beyond 海外に住んでも母国語中心に生きること - My Life Between Silicon Valley and Japan それと、私も書いたことのある、携帯電話のパラダイス

    お久しぶりの「パラダイス鎖国」と「情報発信」を閉ざすことについて - michikaifu’s diary
    isrc
    isrc 2007/06/25
    私は敢えて英語でブログに書いた。そういうことを、携帯のconferenceで英語でしゃべろうと思って応募もしている。でも、どうせこんなもの、読む人も聞く人も少ない。誰も興味持たない。商売にもならない。
  • 日本は世界経済にとってのガラパゴス諸島

    渡辺千賀さんの「日は世界のブラックホールか桃源郷か」というエントリー。「そう、そう」とうなずきたくなるようなエントリーだが、私が数年前から使っている表現は「日は世界経済にとってのガラパゴス諸島」。 2000年ごろから始まった、日特有の「ケイタイ文化」の進化は、主に言語と人種と非関税障壁の壁により隔離された日だからこそ起こったと言え、文化人類学的に見ても、グローバル経済の面から見ても、とても面白い。だから、米国のワイアレス関係の人たちの中でも目利きの人たちは、あいかわらず日を特殊な実験場のような目で注意深く見ている。 隔離されているからこそ、独自の変化を遂げることが出来ているのも一つの特徴だが、それゆえに「外来種」にあっという間に駆逐されてしまったり、海外でまったく勝負できないなどの例も後を絶たない。最近ではスターバックスが良い例である。昔良く見かけた「マイアミ」とか「カトレア」は

    isrc
    isrc 2007/06/25
    日本という特殊なマーケットだからこそ可能な『何か』を作って、それをこの隔離された環境で急速に進化させてから世界に羽ばたかせて、一気に世界を制覇する
  • 「みんな力 - ウェブを味方にする技術」書評 - アンカテ

    みんな力―ウェブを味方にする技術 このは、簡単に言えば「炎上しないように企業がネットでモノを売るにはどうしたらいいか」というである。 ただそれだけのなのだが、ただそれだけのことをきちんと書くのはけっこう深い思索が必要である。単に、表面的な情報や浅薄なノウハウをかき集めているなんか見てたら、それこそまっさきに炎上する。筋が通ったを読むべきである。 メディア論の学者、マーシャル・マクルーハンの有名な言葉に「テクノロジーやメディアは人間の身体の拡張である」というものがある。彼は、自転車は人間の足が拡張したもの、ラジオは耳が拡張したものである、と述べている。しかし、私は正確には、マスメディアは人間の拡張ではない、と思う。 マスメディアは「制度」を作り出し、情報における「上と下」を生む装置だ。情報を入手し、それをどう「ばらまく」か、を主機能とするシステムだ。それは「上」からの大量な情報の流

    「みんな力 - ウェブを味方にする技術」書評 - アンカテ
    isrc
    isrc 2007/06/25
    マクルーハンを援用しての「われわれの身体の延長になっているメディアは何か?」という問題設定は見事
  • あなたの知っていることはすべて5年以内に陳腐化する

    Jeff Atwood / 青木靖 訳 2006年3月20日 ソフトウェア開発で奇妙なことが何かというと、知識が陳腐化するのがいかに早いかということだ。ダニエル・アップルマンはこれをルイス・キャロルの「鏡の国のアリス」の一場面に喩えたが、この状況がすごくよく表されている。 「さあさあ」女王が叫んだ。「もっと速く、もっと速く!」 2人はあまりに速く走ったので、そのうち空中をかすめ飛んで足がほとんど地面に触れないくらいになった。アリスは不意にすっかり疲れ切って立ち止まると、息切れとめまいを起こして地面に座り込んでしまった。 女王はアリスを木にもたせかけて立たせると、優しく言った。「少し休むといい」 アリスは周りを見回して驚いた。「あら、ずっとこの木の下にいたみたい! みんな元のままだわ!」 「もちろん元のままだとも」と女王が言った。「どうなると思ったの?」 「だって、私たちの国では」アリスはま

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    isrc 2007/06/25
  • 高木浩光@自宅の日記 - ケータイWebはそろそろ危険

    ■ ケータイWebはそろそろ危険 これまでの背景と最近の状況変化 「安全なWebサイト利用の鉄則」にある通り、フィッシングに騙されずにWebを安全に使う基手順は、(パスワードやカード番号などの)重要な情報を入力する直前に今見ているページのアドレスを確認することなのだが、しばしば、「そのページにアクセスする前にジャンプ先URLを確認する」という手順を掲げる人がいる。しかし、それは次の理由で失当である。 ジャンプ先URLを確認する手段がない。ステータスバーは古来よりJavaScriptで自由に書き換えられる表示欄とされてきたのであり、ジャンプ先の確認に使えない。 ジャンプ先URLを事前に確認したとしても、それが(任意サイトへの)リダイレクタになっている場合、最終的にどこへアクセスすることになるか不明。 そもそも、アクセスする前から、アドレス確認の必要性を予見できるとは限らない。普通は、アクセ

  • モバイルコンテンツの新潮流(公式vs勝手)

    モバイルコンテンツ市場は今激変の真っ只中である。iモード開始当初から存在する公式コンテンツプロバイダー(インデックス、サイバードなど)と非公式だが自由にコンテンツを提供する新興プロバイダ(DeNAなど)が互いにしのぎを削っている。今この市場で何が起きているのか、これからどうなるのか。 念のため、公式と非公式(今後は勝手と呼ぶ)の違いについてご説明しておく。 公式コンテンツ: キャリア(ドコモ、AU、ソフトバンク)のメニュー上(ドコモであればiメニュー)に掲載し、キャリアが持つネットワーク・システム・ルールに基づいて提供するコンテンツ。主に月額300円などをユーザからもらって売上を立てている(地図・占い・着うたなど)。 勝手コンテンツ: キャリアのメニューには載らないが、独自に集客し、キャリアのシステム・ルールに縛られないで提供するコンテンツ。主に広告を入れることで売上を立てている(モバゲー

  • 清く貧しく美しく? - 池田信夫 blog

    渡辺千賀さんの「日は世界のブラックホールか桃源郷か」という記事を読んで、また小姑モードでコメントしたくなった。「外貨をそれほど稼がずとも、自立して清く貧しく美しく、割と幸せに生きる」 マクロ経済素人が考えることなので、まぁダメダメかもしれないが、当にシュミレーションしてみたら面白いんじゃないかなぁ、と思うんですよね。幸か不幸か、日IT産業は、今そういうシミュレーションをやっている最中だ。特にひどいのは、渡辺さんおすすめのように世界から完全に孤立した携帯電話業界で、日メーカーの世界市場シェアは、全部あわせても(外資と合弁のソニー・エリクソンを除くと)5%ほどしかない。おかげで各社とも青息吐息で、さすがに総務省も見かねてSIMロックの規制に腰を上げた。 携帯以外の通信機器も、ながく「NTT規格」で鎖国してきたおかげで、インターネット機器は壊滅状態。今ではNTTのNGNエッジルータ

    isrc
    isrc 2007/06/25
    外貨が稼げなくなったら何十万という企業が倒産し、大恐慌が起こるだろう。まぁそうなってみないと、桃源郷なんかもうないことに気づかないのかもしれないが・・・
  • 知らなかった「加入者」の意味

    いささか古い話だが,5月31日に明治記念館で講演した。ここでこの時期に講演するのは3年連続3回目だ。低層の和風建築と広い芝生の庭が調和していて,見ているだけで気持ちが落ち着く。初夏の好天に恵まれて芝生や木々の緑がいっそう鮮やかだった。 セミナーの通しタイトルは「次世代インターネット vs.NGN」。スピーカーは,基調講演がインターネットの代表としてインターネットイニシアティブ(IIJ)の鈴木幸一社長,キャリア代表として英BTのヨン・キム副社長,最後が企業ユーザー代表として筆者だった。 キムさんの講演は4月の京都研究会で聴いたことがあったが,鈴木社長の講演を聴くのは初めてだった。内容もそうだが,その講演スタイルというのか,「境地」と言えばいいのか,それが筆者と全然違うのに驚いた。スライドなど使わないし,時間も自在なのだ。筆者は2時間話したのだが,2時間なら50枚程度スライドを準備しようと考え

    知らなかった「加入者」の意味
  • On Off and Beyond: 日本は世界のブラックホールか桃源郷か

    昨日、スタンフォード大学でVirtual Goods Summit 2007というのがあったので行ってきました。ゲームデートサイト、SNS、バーチャルワールドなど、いろいろなオンライン事業で売り買いされるバーチャルグッズと、それにまつわる経済の話。 で、中身はさてはおきつ、しみじみ思ったのが、 「日って、当に世界から隔絶されてるんだなぁ」 ということ。 <コンファレンス風景> 200人弱のキャパの会場で300人くらいの参加者がいて、非常に盛況な雰囲気でありました。朝から夕方まで6つのパネルディスカッションがあったのだが、メジャーな会社から多数がスピーカーとして登場した上、会場にもいろいろな関係会社の人々が大勢。多分300人の参加者のうち50-100人くらいは、業界インサイダーだったと思われます。会場から手を上げて質問する人も、多くが、モデレータから個人名で 「Oh, John!」 み

    On Off and Beyond: 日本は世界のブラックホールか桃源郷か
    isrc
    isrc 2007/06/25
    「外国人には中々入ることのできない謎の大市場」というのが一般的な日本のイメージかと思います。これはこれでいいんじゃないの?「隔絶された巨大市場」というのは、欲しくても作れるものではない。
  • 情報通信政策を動かすレコード会社のロビイスト - 池田信夫 blog

    小倉秀夫氏が、岸博幸氏のコラムを批判している。最初は「CDやDVDをレンタル店から安価で借りてデジタルコピーして、ネット上で違法配信するのが日常茶飯事になった」という岸氏の事実誤認の指摘だったが、彼がエイベックス・グループ・ホールディングスの非常勤取締役に就任したことがわかり、問題は政治的な様相を帯びてきた。 岸氏は、もとは経産省の官僚で、竹中平蔵氏の秘書官となり、彼が総務相になってからは、その通信政策は実質的に岸氏が仕切った。去年の「通信・放送懇談会」を迷走させた張人は彼である。竹中氏が辞任してからは、岸氏は慶応大学の准教授になったが、今でも総務省の「通信・放送問題に関するタスクフォース」のメンバーとして通信政策を取り仕切っている。 岸氏は、前回のコラムでは「アーチストの権利を制限したら創造意欲が低下する」と主張しているが、小倉氏が指摘するようにアーチストは契約によってレコード会社

    isrc
    isrc 2007/06/25
    岸博幸氏がエイベックス・グループ・ホールディングスの非常勤取締役に就任したことがわかり、問題は政治的な様相を帯びてきた
  • どうするNGN 〜 ひかり電話とNGN対応電話の相互接続:Coffee Break - CNET Japan

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    isrc 2007/06/25