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ブックマーク / www.milkstand.net (20)

  • スマホが導くアメリカ旅行、6つのポイント

    約10日間に渡ってアメリカに行っておりました。LA -> ラスベガス -> サンフランシスコ -> NYと渡って来て、昨日、NYから帰ってきました。 今回の旅行は、人に会いに行くというのがテーマだったので、ツアーなどではなくチケットの手配から全部自分でやることにしたのですが、インターネットとモバイルがなくてはこの旅行は成り立たなかったので、近い将来の誰かのために、そのことをメモしておきたいと思います。 まず今回の旅行の前提ですが、 ・自分より知識、経験のある人が一緒にいない初めての海外旅行 過去の出張の時には誰かしら現地の人や語学力や経験がある人がアテンドしてくれていました。 ・海外でレンタカーに乗るのが初めて。借りるのも運転も初めて。 ・自力でアメリカの国内線に乗るのも初めて。 国内線に乗った経験がなかったわけではないが、もう10年以上前の話。 ・英語力は高校英語レベル。しかも昔より確実

  • t.freeの破壊性と、言う程そうでもない点

    コネクトフリー社が出したt.freeというサービスが結構熱い。 どういうものかというと、MaciPhoneを接続して、iPhoneの3G回線を通じてMacもインターネットに接続できる、というもの。 いわゆる「テザリング」という奴だが、ソフトバンクやauが提供していないサービスをt.freeでは実現することができる。 仕組みは、Macにインストールするアプリが、iPhoneの無線アクセスポイントとなり相互で接続する。Macの通信は、iPhoneのmobile Safari上のHTML5ページにあるWebSocketを経由して、iPhoneの3G回線を通じてネットに繋がるという逆転の発想。 ちなみに、既に数ヶ月前にtether.comという海外のサービスで同じ仕組みのものが動いているので、それを参考にしたのではないかという話を聞きました。 t.free、とりあえず試しにやってみたらあっさり繋

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    isrc 2012/07/22
  • たった700円で作る、自宅や会社の侵入者検知 iPhoneアプリ

    iPhoneのカメラを使って、家への侵入者を検知してくれるホームセキュリティ用のアプリ作れないのかなぁと思って探したら、あった。さすがだ。 思いつく用途は、2種類 1.家や会社への侵入者を検知したい。 カメラの映像の中で侵入者が見つかると映像を録画できたり、侵入があったことをiPhoneにプッシュで教えてくれる 2.ペットや病気の家族の様子を旅行や外出先から確認する、みまもり用途 これを実現するには、何個かのアプリの準備が必要である。 多分、このアプリが、あまりレビューサイトに紹介されてないのは、何個かアプリとデバイスが必要になるので初心者にはわかりにくいからなのだろう。しかし、MaciPhoneAndroidを何台も持て余しているF's Garage読者であれば、相当エクセレントなアプリなハズなので、できるだけシンプルに説明したいと思う。 ■1つ目 すべての中心となるMacPC用ア

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    isrc 2012/07/19
  • Windows8 Metroについて知っておくこと。

    Windows Developer Dayというイベントに行って、Windows8で採用されるMetro UIについて聞いてきましたよ。以下、僕の解釈なので、間違ってたらごめん。 1.次のWindowsはMetroがネイティブのUI。起動したらMetroという「パネル」が並ぶUI画面で起動する。 Metro UIの特徴は、 「デバイスのサイズに依存せぬよう、自動レイアウトを前提」 ノートPCデスクトップPC、タッチパネル、TV等デバイスを選ばない。 もちろん「タッチパネルとマウスオペレーションの両方を実現」したUIである。 2.「パネル」は、iOSで言う「アイコン」であり、機能性はAndroidの「Widget」の良さを内包する。 パネルは、iOSのアイコンのようにクリックするとアプリケーションが起動します。 パネルは、一定サイズの面積を持っていて、アプリケーション側から動的にメールの未

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    isrc 2012/05/02
  • 受託の話をしよう

    受託は自分のサービスを作るためのつなぎ、とか、いろいろなスタイルを目指すのは別に良いんですけど、こういうことは理解しておくと良いかもしれない。 1.受託とサービスの両立が難しいのは、「当月の稼ぎ」と「明日の稼ぎ」の両立が難しいから。 もし同じオフィスに、デスマ的な顧客案件と、まだ数ヶ月以降に儲かるかわからない案件をやってるグループが共存していたらどうなるか。 顧客案件グループは徹夜で毎月の納期を間に合わせる。 サービスグループは、そこまで追いつめられてないから、割と普通に帰れる。 とした場合に、心の平静を保てるか。 僕はかつてそういう状況のサービス側の立場にいて、目の前で崩れて行くデスマプロジェクトを助けられない立場にいたのが辛かったのです。 会社としても、両方のビジネスに賭けているいるのだから仕方ない部分もあるんでしょうが、現場の立場としては、いやいや全部止めて目の前の問題、解決しようよ

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    isrc 2012/02/22
    受託の限界でもある、最後はクライアントが理解できるものしか作れない/先方が詳しいところ、こっちがやっているところ、それぞれの強みをぶつけるのが商売の肝/インターネットも徐々にそうなってきている
  • 日本をコントロールしているもの

    先日、タイに出張に行っていて、どうしても気になっていることがある。 Dr.Houseという僕の好きなアメリカのドラマがあるのだが、日では今、シーズン6が始まった頃だと思う。 しかし、タイではシーズン7をやっていた。 字幕のコストがかかるのはどっちも同じだ。 その気になればシーズン7が流せるということを知って、なんか悔しくなった。 タイは現状、日の約1/3ぐらいの貨幣価値で、相対的には後進国に分類されるらしい。 しかし、そこでの生活は何不自由なかった。あるとするならば貧富の差か何かに起因して、政情不安や社会システムがまだ成熟していないということであろう。 そこにある人々のエネルギーは、震災自粛ムード前の日でも全く見られない光景がある。強いて言えば、ワールドカップ直後の渋谷みたいな活気がある。それまで、お土産屋ぐらいしか売る物がなかったかもしれないところに、コピー品や、他国のIT製品を武

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    isrc 2011/07/31
    思考が日本で閉じてるとヤバイなと思った。世界との足並みが取れてない日本は、今後、土台となる国自体が凋落していきそうな部分と、最先端を突っ走ってきた成功体験との折り合いで葛藤は続きそうだ。
  • 2世代目は、ハイブリッド・ライトウエイトスポーツのような魅力を持ったMacBook Air

    前にMacBook Proを買ったのは、2008年3月。非常に満足度が高く、長らく安住していたら、その期間に商品紹介が足りないという理由で、アップルからアフィリエイト契約を切られたわけですが、ようやく新しいのを買いました。それがMacBook Airの2世代目です。 以前は、がっつりモバツイやiPhoneアプリの開発に使っていたので15インチの液晶は快適だったのですが、状況が変わり、開発と同時にオフィス仕事のデータを扱うためにWindowsマシンを購入し、だんだんMacの使い道がなくなっていって、いつしか仕事用はWindows、個人用をMacと切り分けるようになっていました。 使い方としてはリビングに置いてあって、突然TVに触発されてwikipediaを調べたり、思いついた時にblogを書く時に使っていました。しかし、15インチの大画面はいささかリビング用途には大きく、また同様の用途でiP

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    isrc 2011/01/15
  • たった1万円で楽しめる、日本のオーディオエンジニアの心意気〜Olasonic

    最近のPCオーディオ環境はいろいろ変わってきて、最大のポイントは、FM放送がインターネットを通じて聴けるようになったことだと思う。radiko.jpではTokyo FMが聴けるので、山下達郎の「サンソン」を毎週楽しみにするリスナーは、FMチューナーよりもインターネット経由で聴いた方が音質が良いのではないだろうか?! そういう事情で、実はPC用のスピーカーは重要になっている。自分のオーディオ環境は、最近は適当な状況で、MacBook Proの内蔵スピーカーか、ヘッドホンで音を聞くという状況だった(6年前にレビューを書いたBose Companion 3は壊れてしまった→ご参考) 今回、1万円で買えるピュアオーディオ型のUSB接続型スピーカー「Olasonic」のブロガーイベントに参加して、モニターとして体をいただいた。 タマゴ型のデザインのスピーカーである。 このタマゴ型の形は、ただのビジ

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    isrc 2010/07/19
  • 所詮ネットは情報流通のための技術でしかない。

    がダメとか、ここで頑張るとか、ネットの成功例として代表的な生き方をブランディングしてきた人の挫折が同じ日に出たとか、産業として成り立ってるや否やという話とか。 いろいろな出来事や、いろんな人が意見を言っていて、どれもこれもが同じ延長線上にあるようで面白い。今も昔の書き込みも見たり、なるほどなぁと思いつつも、何かが忘れられてない?と確認してみたくなったことがあったので、整理のためにメモ。 ・誰かの役に立つために自分の時間を使って何かを販売して買っていただければビジネスとしては成り立つ。 ・誰かからお金をいただくってそういうことじゃないの? ・それを自分にとって良しとするか否かはある。でもそれは好き嫌いであって、その業界全体を批判して良いかはまた別問題。 ・もちろん死にゆく業界ってのはある。ビジネスモデルが時代にそぐわないケース。でも、当に時代にそぐわない?(出版や新聞の紙の流通に依存し

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    isrc 2009/05/08
    ネットは所詮情報産業。ハナから起こせる革命と起こせない革命がある。 人が実際に動いてナンボ。ネットは、そのお手伝いしかできない。
  • あなたのtouchがiPhoneになる。EMONSTERレビュー

    auに続く二台目端末としてEMONSTERを購入しました。 今日、一日持ち歩いて何に使っていたか?というと、EMONSTERを「持ち歩く無線ルーター」として使い、無線LANで繋いだiPod touchでずーっとブラウズしていたり、iPod touchに内蔵されているYoutubeビューワーで曲を探したりしてました。 EMONSTERはWifirouterでネットに繋いでカバンに入れっぱなしです。 家ではいろいろ気ぜわしく、能動的にYoutubeなどの動画サイトはみないのですが、電車では手持ちぶさたということもあり、Youtubeが楽しくてしょうがありません。iTunesで曲漁りも良いですね。 無線LANしかないiPod touchは日では全然生きないなぁと思っていましたが、Windows Mobile機であるEMONSTERのおかげで、ようやくただのiPodからMac OSXモバイルに脱

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    isrc 2008/05/01
    携帯電話のすばらしさは「操作が親指で完結すること」/「いつでもどこでも通信できる」ことよりも「親指で操作が完結すること」の方が重要/iPhoneでも片手に持ちながらコミュニケーションを取ると言うのは無理
  • F's Garage:OpenIDが面白いのはWebサービス間の連携

    RSSを近視眼的に「ただのブログの更新情報取得ツール」として捕らえると世界が狭くなる。 「ほぼ統一されたデータのやりとりフォーマット」が確立され、機械対機械の間でコンテンツのデータが流通する仕組みだと思えば夢は広がる。 同様にOpenIDを、「新しいサービスができたときに簡単にログインできる仕組み」程度の捕らえ方をすると、あまりしっくりいかない。 「複数サービス間の信頼関係を簡単に結ぶ仕組み」と考えると夢が広がる。 現状としては、OpenIDのプロバイダがOKを出したユーザーはOKだと言うことを無条件で受け入れるようになると言っても、その認証をどこまで信頼できるか?は別問題なので、OpenIDがあるからと言って、何から何まで使えるようにさせるわけにはいかない。 結局、それなりに責任が伴うサービスとしては二段構えの対応にならざるを得なく、「お試し利用としてのOpenID対応」というフェーズと

  • オレ達携帯族

    最近、携帯で見られないWebサービスには、アクセスしてる余裕がない。 家では、もっぱらblogのチェック、モバツイッターのメンテ、自分のblog書きで気持ちが精一杯だ。 特に今月は、忘年会のようなイベントが非常に忙しく、家に帰ってきても寂しがってる犬の世話で精一杯。新しいWebサービスを開拓する余裕はない。 携帯電話の使い方は、しょぼいモバイルデバイスに最適化された、いわゆるケータイサイトは一切見なくて、 1.モバツイッターでtwitterをして、最新情報やトレンドを把握したり。みんなが見てるニュースを見たり。 2.ふと思い出したことをモバツイッター tMenuからgooglePCサイトを見る(ここからgmailも見られる) 3.街でわからないことがあったら、モバツイッター tMenuからwikipedia検索する。 4.自分でモバツイッターに保存しておいたPCサイトを見る。 5.自分で

  • TV放送はイノベーションのジレンマを迎えるか

    2000年〜2003年末 動画1.0 IIJ、JStream、Sony、NEC、各ADSL業者、Real MediaからWindows Mediaへ・・・ブロードバンドの立ち上がりの期待感から動画配信、ストリーミング配信に参入する業者が相次いだ。 当初、家庭用ブロードバンドの期待があったが、なかなか導入されないADSL、FTTH(死語)の状況に動画配信各社は、ビジネス向け動画配信に梶を切る。つまり企業内配信だ。 2002年頃は、動画のIR配信、社内教育などに活路を見いだして、中には倒産する会社もあった。僕も前職で動画配信のCMSを開発していたので、Windows MediaやReal Media、Flash Communication Serverに関しては多少なりとも経験はある方だと思う。 この時代を、勝手ながら動画1.0と称するならば、日の動画1.0の終演は、2003年末に NTT

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    isrc 2007/11/14
    データが消えたらごめんなさいという低価格なサービスを始めた。もちろんデータが消えて良いなんて誰も思っちゃいない。変わったのは「ちょっとした心持ち」だ。簡単に言うと恐怖に対する防御コストが下がった。
  • HTMLの質の追求は、モバイルがきっかけでブレイクする。

    Web標準を考えるというエントリーで、フルCSSが受託案件で堂々と使えるようになったのは、SEOという言葉が出てきたから、という言葉を書いたら、はてブに微妙な反論があった。 しかし、それは現場では間違いではなかった。 2002~2003年頃は、ネスケ4を切るための理由がなかったのだ。 ネスケ4を切るということは、少なからずユーザーを失うというビジネスマターの決断になるので、制作者の論理、HTMLの論理などという瑣末(あえて言ってみる)なことで、ビジネスの機会損失になることは許されない。 もし捨てさせたければ、ビジネスニーズvsビジネスニーズの取捨選択の決断が必要。 そこにハマったのが、MovableType(blog)とSEOだった。blogは、なんだかんだとUTF-8であることが求められるし、SEO対策のためにテーブルレイアウトが悪者とされることとなった。 ずばり、この二つのキーワードが

  • 携帯+Webと、Windows Mobileのイメージ

    W-ZERO3は初代を買った経験があるものとして、結構苦手だ。 新しい奴も、Windows Mobileがメモリ不足などで止まるのにハードリセットのボタンが電池蓋の中に隠されていると聞く。Windows Mobileは新しいバージョンになっても、カーネルのアップデートが見送られているため、メモリをうまく使えずに割と早めにフリーズするという弱点は解消されていないのではないかと思う。 携帯は、Windows Mobileに比べると圧倒的に安定している。 ブラウザの性能は確かに低いが、ここで考え方を変えてみたい。 MovaTwitterやmixiモバイル、モバゲーなどの携帯サイトは、 「携帯電話に最適化されたUIを持つWebサイト」 と考えてみる。 そう考えたら、シンクライアントモデルとしての統合感は抜群だ。 しかも、携帯のUIは良くできていて、GPSやデジカメ機能には、URLやメールアドレスと

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    isrc 2007/07/27
    携帯サイトは、「携帯電話に最適化されたUIを持つWebサイト」と考えてみたら、シンクライアントモデルとしての統合感は抜群だ。それに対して、Windows MobileにWebサイトとの統合感はない。
  • F's Garage:rubyとかPHPとかPerlとか。

    企業の言語選択は、どれほど人材採用に影響があるのだろうか。 楽天が先日ruby on railsを採用するという話がニュースになった。ruby会議のスポンサーにもなっているようだ。 楽天JavaPHPを使っているとのことで、Javaエンジニアがライトウエイト言語でRubyに行くというのは割と僕も正当なパスだと思うので、基的に納得である。 最近、一つ納得がいかないのは、オープンソースやらネット上で技術者が目立たないと、まるでその会社には技術屋がいないような扱いになってしまう点。 さらっと見つけてみたのだが、代表的な発言として、404 Blog Not Foundさんの > 楽天の苦点 そして「中の人」の存在感がほとんどない。これは、ネットならではの事情なのだが、成功しているサイトのほとんどが、何らかの形でその技術力が外から伺えるようになっている。はてなや37signalsのように、中

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    isrc 2007/04/16
  • 電話や家電という「たとえ」

    fladdict.netさんにレスしようとしたら、なんかエントリーIDが見つからないってエラーが出て投稿できなかったので、こちらに書きます。 iPhoneは携帯でも音楽プレイヤーでもないし、Appleは家電屋じゃあない だからWiFi、GSM+EDGE、Bluetoothも通信セントラルとしてのものであり、電話も音楽プレイヤーも、iPhoneにとってはプリセットのウィジェットにすぎない。。単に家庭で最もパーソナライズされたアイテムである携帯電話が、個人個人がそれぞれ所有するUIセントラルの器として選択されたにすぎないのではないかと考える。 直接なレスではないのですが、携帯電話のマーケティングの話で、 「携帯電話とは、電話という名前をつけた無線機である」 という話を何かので見たのですが、それと同じ理屈で、アップルのようなメーカーにとって家電とか電話ってのは、人の心に入り込むためのメタファ(

    isrc
    isrc 2007/01/29
    アップルのようなメーカーにとって家電とか電話ってのは、人の心に入り込むためのメタファ(たとえ)に過ぎない
  • http://www.milkstand.net/fsgarage/archives/000960.html

  • googleは、破壊神

    googleは、ネットビジネスをしてる側からすると、なんらMSと変わらぬ破壊神でしょうね。 Googleはネット世界の創造神なのか破壊神なのか 虚業だろうが何だろうが、顧客ニーズを解決してお金をもらうことがビジネスでしょうからから、市場破壊に他ならないでしょう。しかし、紙媒体がネットに移行することで、急速に価値、単価が下落し、ビジネスが成り立ちにくくなったのと同じことがWeb企業の間でも起きているだけとも考えられます。 Web2.0で起きることは、ネットビジネスの再編と階層化だと思います。そのスクラップアンドビルドを進めているのがgoogleに他ならない。Web1.0企業の定義があるとすれば、それはWeb1.0時代に、紙媒体をメインにやっていてネット化の波に飲み込まれた企業と同じ立場のレガシーな会社と言えるのではないでしょうか。さらにネットはビジネスの実体や制約がないということが、良くも悪

  • Web2.0考

    ・Web2.0って、XMLが一介のWebエンジニアの耳にも入り出したころに、多くの人たちが今後はこうなるべきって思ってたことが、いよいよ具現化しはじめたことに対する祭りだよね? そりゃ目新しくも何ともないのはその通りですよ・・・大事なのは、みんながそっちに向くこと。 「インテルインサイド」(この表現、嫌い)な企業が後ろを向くとそこで動きが止まるかもしれないわけなので、そこはテクノロジの援助が必要。それこそ使い勝手の良いDRMとか。 ・Web2.0の要素と言われるものでもっとも重要なユーザーサイドの話は、僕は2ちゃんねるとの違いがわからない。アメリカには2ちゃんねるみたいに、いろんな意味で熱いネットワークがないんだろうか。(知らん) Web日記->blogと対比して、2ちゃんねる->Web2.0的なユーザーサービスってのはアリだと思ってるんだけど。今なら、はてなブックマークとかね。 ・何がW

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