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歴史に関するit1127のブックマーク (17)

  • 二十四考

    地紋彫りのいろいろ * 木彫稽古の初一歩は「地紋」というものを彫ることであった。・・・・・・ 稽古にあてがわれる地紋というのは、五寸角の檜の板へ直線や曲線の伝習的な文様が彫ってあるもので、 極めて簡単なものから、かなり複雑なものに至るまで大体七、八種の基型があり、 それの変化はなお無数にあるわけである。 ・・・・・・彫刻美の諸要素はこの地紋の中にある。 地紋を稽古しているうちに我知らず彫刻の世界というものを身につけることになるのである。 彫刻の最大の要素は比例均衡である。比例均衡の初歩は同形の繰り返しに始まる。 地紋の繰り返しの美は即ちこれを教える。繰り返しには整頓がいる。 ・・・「中略」・・・ 地紋において第一に用心するのはその文様の乱れである。 ** 木彫地紋の意義 **  ー高村光太郎ー *

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    it1127 2010/06/18
    歴史は財産だね♪
  • Textronix 4014 - Google 検索

    Chilton::ACD::ICF... www.chilton-computing.org.u...

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    it1127 2010/05/14
    わたしが最初に出会ったCG!!
  • 女性が体重を気にするのは、幸せのバロメーターだからかな? - HPO機密日誌

    女性は自分の体重を気にする。その方の美しさと体重は全く関係ないのに、なぜ?とずっと思っていた。 痩せている方は痩せているなりの美しさがあり、ふっくらした方はふっくらしたなりの美しさがある。男よりも素直に内面が外に出てくるので、一般的な美しさよりも、内面からにじんでくる美しさが好きだ...。いや、こっちの方向を話し始めると止まらなくなるのでやめる。 そうそう、体重の話し。体重って、女性にとっての幸せのバロメーターなんじゃないかなと。 それが男であれ、仕事のやりがいであれ、子育てであれ、一生懸命満足を感じられるものごとがあれば、べ物には走らない。べ物に走るのは、女性のラストリゾートなのだ。体重が増える、増えないを気にするのは、べ物以外に幸せを感じるものがあるかどうかが如実に現れるからではないか。 愛がなくても喰ってゆけます。 作者: よしながふみ出版社/メーカー: 太田出版発売日: 20

    女性が体重を気にするのは、幸せのバロメーターだからかな? - HPO機密日誌
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    it1127 2010/05/01
    歴史文化相対性、差異と普遍 思い当たる節があって、コメントした!
  • がん治療と免疫 : 医薬品産業のルーツ メディチ家の毒  - livedoor Blog(ブログ)

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    it1127 2010/04/25
    医薬品の俗称、medicine とは、メディチの毒、メディチが殺すという意味を語源としているのです。 これ俗称です、正式には、pharmaceutical です。
  • がん治療と免疫 : 医薬品業界のゴッドファーザー - livedoor Blog(ブログ)

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    it1127 2010/04/25
    普通、イタリア料理ならスパゲッティを期待するわけですが、そんなものは、南の料理なのであって、北イタリアは、リゾット(米)と肉が主食で、パスタや魚介類は「外国」の食べ物なのです。
  • ルネサンス様式の四段階―1400年~1700年における文学・美術の変貌/ワイリー・サイファー: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 狭義のルネサンスからマニエリスムへ、そして、バロックを経て後期バロックへ。 15世紀から17世紀にかけてのルネサンスの流れを、このような4つの段階に分けて考察するのが今回紹介するアメリカ文化史家、ワイリー・サイファーの『ルネサンス様式の四段階―1400年~1700年における文学・美術の変貌』です。 このを読んであらためて日人って西洋のことをほとんど理解しないまま、西洋が生み出しグローバルに展開した近代のしくみに乗っかってしまっているんだなと感じました。 それがどういった状況で何を目指して生み出され、その結果、何がどう変わったのか。 さらにいえば、そうした近代のしくみが自分たち自身のいまの生活にどういう影響を与えているのか。 またその影響を認識して、それを嫌うにしても、

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    it1127 2010/04/25
    狭義のルネサンスからマニエリスムへ、そして、バロックを経て後期バロックへ
  • 世界を知る-⑥ロシア(番外編2) - 高原千尋の暗中模索

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    it1127 2010/04/16
    サンクトペテルブルク大学日本語学科の母体となった日本語学校が設立されたのは1705年、最初の教師が、漂流民の伝兵衛というひとだとか(『世界を知る力』寺島実郎)、おもしろい!
  • 今日のランチ、中国の思想、宇宙の沈黙 - HPO機密日誌

    ランチどころじゃなくなるくらいこのおもしろい。やはり森秀樹の「墨攻」を思い出す。 古代中国の文明観―儒家・墨家・道家の論争 (岩波新書) 作者: 浅野裕一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/04/20メディア: 新書 クリック: 12回この商品を含むブログ (19件) を見る 書では、儒家を資主義と、墨家を社会主義と、老荘を環境主義と並置している。儒教教団の末裔はしらないが、前にも書いたように孔子自身は表層に出ている以上に深いなにかを感じたうえでの言動であったと私には思える。詐欺師呼ばわりするのは、いかがなものかと。墨家についてはかなり森秀樹の「墨攻」どおりという気がする。儒者に墨者がうちかってメジャーになっていたら、中国は変わっていただろう。逆に中国では根付かない思想と行動であったともいえる。老荘からどこまでそれを引き出せるかわからないが、ここでまなぶべきなのは経済価値

    今日のランチ、中国の思想、宇宙の沈黙 - HPO機密日誌
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    it1127 2008/08/22
    古代中国の文明観 ―儒家・墨家・道家の論争―が、面白そう!
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…

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  • GN21

    2023年11月5日更新 GN21地球村再生シリーズ『地球村は再生できないのか?』 第一回講演会:『地球村再生への道:三毒から三学・三徳へ』 講師 幸泉 哲紀(こいずみ てつのり)氏 龍谷大学名誉教授 開催日:2023年10月21日(土)午後1時~3時、 会場:立命館大学衣笠キャンパス 平井嘉一郎記念図書館 カンファレンスルーム 去る10月21日(土)、GN21主催の地球村再生シリーズ第一回目の講演会が、立命館大学の平井嘉一郎記念図書館にて開催され、GN21の会員をはじめ、大学院生や一般市民など、30名以上の参加者があり、盛況の内に閉じることができました。 『地球村再生への道:三毒から三学・三徳へ』と題された幸泉哲紀氏の講演においては、「地球村とは、極めて厄介な触れ合いと極めて苛立たしい付き合いの場なのである。」というマーシャル・マクルーハンの言葉を出発点に、グローバル・キャピタリズムのも

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    it1127 2008/05/10
    『ブラック・アテナ』書評・講演・論説記事
  • http://chez.tachibanaseminar.org/keisai/

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    it1127 2008/05/10
    黒いアテナ
  • [書評]嘘だらけのヨーロッパ製世界史(岸田秀): 極東ブログ

    この手のトンデモを読むのもなんだなあと思いつつ、酔狂の部類でいいかとも思いつつ、それでも「嘘だらけのヨーロッパ製世界史(岸田秀)」(参照)は、購入前にブログでの書評とかもあまりないとかざっくり調べた。っていうか、アルファーブロガーに献しないと書評の出ない時代になるかもかもかも(なわけないです)。 この手のはアマゾンの素人評もハズレが多いし、偶然だと思うが私も書店でなんとなく見かけなかったが、まあいいやと思って別のの購入に合わせてアマゾンで購入。結論から言うと、ちょっと微妙なところはあるにせよ、良書でした。 岸田秀という癖のある著者に拘泥せず、普通に歴史に関心ある人は買って読んで損はない。という理由を述べておくと、マーティン・バナール(参照)の、あのめんどくさくかつ膨大な「黒いアテネ」の二巻分、つまり、一巻目の「ブラック・アテナ 1―古代ギリシア文明のアフロ・アジア的ルーツ (1)」

  • Skeptic's Dictionary: Afrocentrism

    アフリカ中心主義 Afrocentrism アフリカ中心主義は疑似歴史学的な政治活動で、アフリカアメリカ人のルーツはアフリカ黒人で構成された古代エジプトまで遡る、と誤った主張をおこなっている。アフリカ中心主義のおこなっている誤った主張には、他に以下のようなものがある:古代ギリシャはエジプトの黒人のおもだった文化的業績を盗んだ;イエスやソクラテス、クレオパトラは黒人だった;ブラックアフリカの奴隷貿易はユダヤ人が始めた。 アフリカ中心主義の主目的は、蔓延する人種差別の破壊的かつ病的影響に対抗するための心理的武器として、ブラック・ナショナリズムと民族のプライドを鼓舞することにある。 アフリカ中心主義の指導的立場にいるのは、テンプル大学のモレフィ・ケーテ・アサンテ教授、ニューヨーク市立大学のレオナルド・ジェフリース教授、黒いアテナ (Black Athena) の著者 マーチン・バーナル らであ

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    it1127 2008/05/10
    アフリカ中心主義
  • ギリシャ文明の起源(その1) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net

    太田述正コラム#2106(2007.10.5) <ギリシャ文明の起源(その1)>(2008.4.13公開) 1 始めに 遅ればせながら、イギリス出身の歴史学者マーティン・バナール(Martin Bernal。1937年〜)のギリシャ文明起源論である Black Athena: the Afroasiatic Roots of Classical Ccivilization, vol. 1: the Fabrication of Ancient Greece, 1785-1985, Rutgers University Press, 1987 邦訳『ブラック・アテナ 1―古代ギリシア文明のアフロ・アジア的ルーツ (1) 』新評論2007年 Black Athena: the Afroasiatic Roots of Classical Ccivilization, vol. 2: the A

    ギリシャ文明の起源(その1) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net
  • asahi.com: 黒いアテナ―古典文明のアフロ・アジア的ルーツ [著]マーティン・バナール - 書評 - BOOK

    書は、ギリシャに西洋の起源をみる西洋人の見方を根的に覆した労作で、「黒いアテナ」(全4巻予定)の第2巻(91年刊)を全訳したものである。 著者によれば、古代のギリシャ人は、ギリシャ文明がエジプトとフェニキアに基づくと考えていた。ところが、ギリシャ文明が征服者アーリア人に由来する独自のものという説が、一八世紀末にドイツを中心に西欧で広がり、最近まで支配的だった。そのような〈アーリア・モデル〉を著者は西洋中心主義、人種差別として批判し、〈古代モデル〉に戻るべきだと主張する。そして、この自説を〈改訂版古代モデル〉と呼んでいる。 ただ、ギリシャの文化や思想が、地中海=アフリカ=アジア的な世界の交通なしにありえないという見方は、書が出る前から常識になっていた。しかし、神話や言語の起源などを丹念に分析しながら自説を展開した書がもたらした衝撃は大きかった。「黒いアテナ」という表題のせいもある。

  • 世界は『嘘だらけのヨーロッパ製世界史』でできている。 - 株式日記と経済展望

    世界は『嘘だらけのヨーロッパ製世界史』でできている。アメリカは罪悪 感を正当化するため、他の国におせっかいをし続けなくてはいられない 2007年9月26日 水曜日 ◆嘘だらけのヨーロッパ製世界史 岸田秀(著) ◆世界は『嘘だらけのヨーロッパ製世界史』でできている 9月26日 岸田秀 改憲論議や第2次大戦前後の歴史論争に顕著だが、昨今、分かりやすい正義やスッキリした結論が求められがちである。ビジネスの世界も同様で、つい先日まで正義とされていたアメリカ式市場主義が、今は逆に格差社会を助長すると悪者にされつつある。そういった単純な善悪が求められる時にこそ、このを薦めたい。 著者の岸田秀は30年前、『ものぐさ精神分析』という書を発表。同書はシリーズ化し、一世を風靡した。 フロイトの精神分析理論は一般的に個人向けのものと思われているが、著者はそれを国や民族のような大きな人間集団に当てはめる。人間は

    世界は『嘘だらけのヨーロッパ製世界史』でできている。 - 株式日記と経済展望
  • 世界は『嘘だらけのヨーロッパ製世界史』でできている:日経ビジネスオンライン

    改憲論議や第2次大戦前後の歴史論争に顕著だが、昨今、分かりやすい正義やスッキリした結論が求められがちである。ビジネスの世界も同様で、つい先日まで正義とされていたアメリカ式市場主義が、今は逆に格差社会を助長すると悪者にされつつある。そういった単純な善悪が求められる時にこそ、このを薦めたい。 著者の岸田秀は30年前、『ものぐさ精神分析』という書を発表。同書はシリーズ化し、一世を風靡した。 フロイトの精神分析理論は一般的に個人向けのものと思われているが、著者はそれを国や民族のような大きな人間集団に当てはめる。人間は能の壊れた動物であり、その状態で現実を生きるには共同幻想をもって補完するしかない。それが文化といわれるものの正体であり、宗教もイデオロギーもすべて共同幻想にすぎない。著者はそういった考えを「唯幻論」とよび、それを歴史に当てはめる「史的唯幻論」を説いた。 たとえば、『ものぐさ精神分析

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