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進化に関するit1127のブックマーク (33)

  • 帰室、訃報、幹細胞 - みずもり亭日誌2.0

    というわけで、夕方、帰室。 今回は、25日の午前中、名古屋大学で仕事をした後、そのまま高速バスで“日のデトロイト”に移動。4泊。いつものようにLPレコードで時代遅れの音楽を聴きながら、西村尚子さんの『知っているようで知らない免疫の話』(技術評論社)ほか数冊を読了。 知っているようで知らない免疫の話 ―ヒトの免疫はミミズの免疫とどう違う?? (知りたい!サイエンス) 作者: 西村尚子 出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2010/07/22メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 7回この商品を含むブログ (1件) を見る 多田富雄先生が逝去し、改定臓器移植法が施行され、新型インフルエンザの終息が宣言されたいま、時期を得た出版であろう。 「免疫」というと、まさにこのように、感染症や臓器移植の話から解説を始めてしまいがちである。僕も免疫について書いてくれと依頼されたら、たぶんそうす

    帰室、訃報、幹細胞 - みずもり亭日誌2.0
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    it1127 2010/09/09
    進化という視点で免疫をどう捉えるか、そこが興味深い!!
  • 「左利き」はなぜ淘汰されなかったか?仏研究

    米ワシントンD.C.(Washington D.C.)ホワイトハウス(White House)の大統領執務室(Oval Office)で、大統領令に左手で署名するバラク・オバマ(Barack Obama)大統領(2009年1月22日撮影)。(c)AFP/ Saul LOEB 【3月2日 AFP】ダーウィン(Darwin)の進化論に従えば、人類の生存に不利な遺伝的性質は淘汰され、有利な性質のみが自然選択されていくはずだが、それではなぜ、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領をはじめとする左利きの人びとは、人類の中で圧倒的少数派にもかかわらず現在も淘汰されずに存在しているのだろうか。 ■左利きは希少ゆえ生き残った? 南仏モンペリエ(Montpellier)の進化科学研究所「Institution of Evolutionary Sciences」のヴィオレーヌ・ローラン(Viola

    「左利き」はなぜ淘汰されなかったか?仏研究
    it1127
    it1127 2009/03/03
    質問自体疑問。有利不利にかかわらず、致命的でなければ淘汰はされない、のだと思う。
  • 370万年前のあなたはどんな顔? 「Devolve me」でチェック

    顔写真をアップロードすると、370万年前の原始的な顔に退化していく様子を動画で確認できるサイトがある。英Open Univercityが公開している「Devolve me」だ。 使い方は簡単。アップロードした写真の輪郭と目、鼻、口の位置を指定し、「Devolve me」をクリックするだけだ。 早速、記者もやってみた。写真の顔はどんどん縦長に、鼻は上向きになっていく。両方のまゆ毛もつながり、あごやほおにも毛が生え、最後はチンパンジーのような顔になった。記者の面影はほとんどない。 370万年前に地球上にいたと考えられている、人類の祖先「アウストラロピテクス・アファレンシス」風の顔に変化する仕組みだ。このほかに、220万年前の「ホモ・ハビリス」、180万年前の「ホモ・エレクトス」、50万年前の「ホモ・ハイデルベルゲンシス」の3バージョンも用意されている。 今度は、写真ではなく、「ITちゃん」の顔

    370万年前のあなたはどんな顔? 「Devolve me」でチェック
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    it1127 2009/02/28
    http://www.open.ac.uk/darwin/index.php50万年前の顔の方が凛々しかった!w
  • CNN.co.jp:ダーウィン生誕200年、米国では「進化論」浸透せず

    (CNN) 進化論の祖として知られる英科学者チャールズ・ダーウィンが誕生して200年を迎える12日、英国の生誕地などでは記念行事が行われた。進化論は現在、生物学でも重要な位置を占めるが、米国では宗教上の理由などから進化論を否定する人が多く、授業で扱うかどうかについて訴訟に発展する場合もある。 米ギャラップが実施し、近ごろ発表された世論調査結果によると、米国で「進化論」を信じる人は39%にとどまり、全く信じない人が25%だった。36%は進化論に対して意見を持っていなかった。 また、昨年5月に実施した調査では、人間が何万年もかけて進化してきたと考える人はわずは14%に過ぎず、過半数に近い44%の人は、「過去1万年の間に、神が一晩で人間を創り出した」と考えていた。 チャールズ・ダーウィンは1809年2月12日生まれ。ケンブリッジ大学卒業後に英海軍の測量船「ビーグル号」に乗船して、約5年にわたって

  • Amazon.co.jp: 喪失と獲得: 進化心理学から見た心と体: ニコラスハンフリー (著), 雄二,垂水 (翻訳), Humphrey,Nicholas (原名): 本

    Amazon.co.jp: 喪失と獲得: 進化心理学から見た心と体: ニコラスハンフリー (著), 雄二,垂水 (翻訳), Humphrey,Nicholas (原名): 本
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    it1127 2009/02/11
    h.yamagataの書評より、どうして身の回りにはこんなにバカが多いの? 孤高の天才がたくさんいるより、バカが相互に相談して協力する社会のほうがいいんだ!
  • モジュール脳構造 | 科学的世界観のblog

    これまた、目からウロコのでした。 『オデッセウスの鎖』 ― 適応プログラムとしての感情 R.H.フランク (著)  大坪 庸介  サイエンス社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4781907520/qid%3D1105954843/250-5587908-3779445 生物進化が利己的遺伝子を中心とする淘汰と繁殖のプロセスであるとしても、そういう遺伝子を持ったヒトが、利己的だということには必ずしもならない。 血縁淘汰、包括適応度とか、しっぺ返しの報復戦略、互恵的利他行動なんかよりもずっと広い意味で、高尚で純粋な?道徳感情や利他的行動が、自然淘汰のメカニズムからも生まれうる。タダ乗りの利己的なペテン師(フリ-ライダー)が繁殖し、道徳的な正直者がカモにされて淘汰されるのではない、というような理論です。それを、コミットメント・モデルということ

    モジュール脳構造 | 科学的世界観のblog
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    it1127 2009/02/09
    なぜそうしたのかわからないのはなぜ!?脳の特定の領域が、言語中枢モジュールで意識されることなく、情報を処理し、感情的な反応を引き起こし、行動を動機づけることができるという知識である。
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    it1127 2008/09/08
    複眼はよく見えるのhttp://tinyurl.com/5skk8g 青い色と紫外線を最も敏感に感知する面があり、http://tinyurl.com/5vdfr6
  • 「ほとんど死んでいる」生物、海底地下の「古細菌」 | WIRED VISION

    「ほとんど死んでいる」生物、海底地下の「古細菌」 2008年8月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Alexis Madrigal [ペルー沖にある海底]掘削地点『1229』のクローズアップ写真。 Photo Credit: Ocean Drilling Program 海底の地下深くには、原始的な微生物の巨大なコロニーが存在する。 まるで単細胞のゾンビのようなこの微生物たちはエネルギーをほとんど消費しないため、「生きている」というより「死んでいない」と言ったほうが的確かもしれない。 だが研究者たちは、これらの種が他の惑星に棲む生物に似ているかもしれないと考えている。地球上でも、こうした微生物は全生物量の実に10%を占める可能性があるという。 このように主張する研究論文の主執筆者で、ペンシルベニア州立大学に所属するChristopher House教授(地

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    it1127 2008/08/06
    細菌の惑星、
  • コールバーグの道徳性発達理論

    コールバーグの道徳性発達理論 道徳的価値観というものはどのようにして獲得されるのでしょうか?ローレンス・コールバーグは、人は道徳的価値観を思考や推論を通して学んでゆくものなのだと考えました。そして、道徳性の発達を研究するために、コールバーグは様々な年齢の子どもたちにいろいろなジレンマ状態を提示しました。次のお話は彼が子どもたちに用いた道徳的ジレンマの一つです。 ある女性が癌のために死に瀕していました。もし彼女を助けられるとすれば、それはある薬を使った場合だけです。ある薬剤師がその薬を開発したのですが、彼はその薬に、薬の開発費用の十倍もの値段をつけました。この癌に苦しんでいる女性の夫は1,000ドルしかお金を準備できなかったのですが、薬剤師は2,000ドルを要求しました。夫は薬剤師にもっと薬を安く売ってほしい、あるいは後払いにしてほしいと頼んだのですが、薬剤師の答えはNoでした。失望した

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    it1127 2008/07/27
    男性的な「正義の倫理」女性的な立場から「他者へのケアの倫理」 http://tinyurl.com/5vy5fh / http://d.hatena.ne.jp/shorebird/20070116 人間のモラルについてhttp://tinyurl.com/5p4v9w
  • 幻影随想: 福岡伸一氏の書く文章が到底見過ごせないレベルで酷い件 その1―今西進化論の亡霊―

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    幻影随想: 福岡伸一氏の書く文章が到底見過ごせないレベルで酷い件 その1―今西進化論の亡霊―
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    it1127 2008/07/27
    俺は、福岡伸一いいと思うけどな!特に科学に後ろめたさを感じているところがいい!だいたい、トンデモとか、というやつは、科学を絶対視し過ぎているのではなかろうか?
  • 瀬名秀明の時空の旅: 自由は進化する

    ようやく読了。長い。だが拙作『デカルトの密室』のテーマと強く呼応していることに驚いた。書き終える前に読んでいたら、完璧に引きずられていたかもしれない。以下は書評の下書き、備忘録。 翻訳は山形浩生。この訳者は(小説だとふつうなのに)なぜかノンフィクションだとタメ口で訳すクセがあり、読み始めてしばらくはひどく違和感があった。だがだんだん慣れてきた。 私はデネットの意見と方向性に賛同する。巻末の訳者解説は力作だと思うが、はっきりいって重要なポイントを外していると思う。何を外しているのか、ここで述べよう。まずデネットは、「自由」というものを大きくふたつの段階に分けている。生命体としての自由、つまり鳥がどこへでも飛んでいける自由と、人間の自由、私たちが「自由意志」と呼んでいるものだ。生命体としての自由から人間の自由への進化、それは道徳・倫理の進化なのだ、という話をデネットはしているのである。鳥は

  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080618-OYT1T00930.htm

  • 注意欠陥多動性障害は遊牧民には有利か、米大学研究

    ケニア北東部のワジール(Wajir)で、水をくみにきた遊牧民(2006年1月2日撮影)。(c)AFP/TONY KARUMBA 【6月11日 AFP】注意欠陥多動性障害(ADHD)に関連した遺伝子が、遊牧生活においては人間を環境に適応させる影響力を持つかもしれないとの研究が、9日の生物学誌「BMC Evolutionary Biology」に発表された。 米ノースウエスタン大学(Northwestern University)の研究チームは、ケニアの遊牧民を対象に行った調査で、ADHDとの関係が指摘されているドーパミン受容体遺伝子が、牛を放牧する遊牧民の集団においては良好な健康状態と理想的な体重をもたらす一方、最近定住して農業を営むようになった彼らの親族では栄養不良を引き起こした可能性があることを突き止めた。 研究を主導した大学院生(人類学)のダン・アイゼンバーグ(Dan Eisenber

    注意欠陥多動性障害は遊牧民には有利か、米大学研究
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    it1127 2008/06/12
    ダン・アイゼンバーグ(Dan Eisenberg)さんは、「人間の数ある個性の一部が、状況に応じて進化上有利になったり有害になったりする可能性を示唆している」と指摘。
  • 中村桂子先生講演録 − Webマガジンen

    日時:2003年10月24日(金) 18:30〜20:00 場所:立正大学大崎キャンパス石橋湛山記念講堂 主催:財団法人塩事業センター、共催:立正大学、後援:品川区教育委員会 「生きもの」を機械としてではなく、当の「生きもの」として見ること。21世紀はそうした「生命」に基を置く時代となるだろう。 ゲノムのない「生きもの」はいない。他方、多様性をもつのも「生きもの」の特徴だ。このように、同じだが違う、普遍性をもつが多様性ももつ。その両面があるのがゲノムであり、これが「生きもの」の不思議でもあり面白いところでもある。 「生きもの」の側から見るとどう捉えられるのか、また何が言えるのか。21世紀が「生命」の時代だという意味は、そういう見方で社会を見直してみようというということだ。そのヒントになる言葉を私は「愛ずる」に発見した。この「愛ずる」をキーワードに、今こそ第二のルネサ

    it1127
    it1127 2008/05/18
    ラファエロ「アテネの学堂」 蟲愛ずる姫君」
  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080304-OYT1T00813.htm

  • 完璧なスフレを作るには、適切な材料だけでなく、適切な調理時間と適切な作業時間が必要: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 マット・リドレーの『やわらかな遺伝子』は、"Nature via Nurture"(生まれは育ちを通して)といい、長い間、人間を対象とする遺伝学や心理学などの学問の分野で論争の種となってきた"Nature vs Nurture"(生まれか育ちか)が、結局、どちらも重要で、どちらが欠けてもうまくいかないことを、最新の研究の成果をていねいに集め、紐解きながら、ていねいに説明してくれる1冊です。 邦題の『やわらかな遺伝子』は遺伝子が環境のうながす変化に柔軟に対応する性質をもっていて、環境に応じて遺伝子が様々な機能のオン/オフのスイッチを入れる様をよく示してくれています。 レシピとしての遺伝子驚くことにたった3万個の遺伝子が、オキシトシン受容体の遺伝子として配偶の能に関係していた

    it1127
    it1127 2008/02/06
    生まれは育ちを通して
  • マット・リドレー「やわらかな遺伝子」 - Close To The Wall

    やわらかな遺伝子 作者: マット・リドレー,中村桂子,斉藤隆央出版社/メーカー: 紀伊国屋書店発売日: 2004/04/28メディア: 単行購入: 11人 クリック: 121回この商品を含むブログ (48件) を見る 生まれか育ちか-Nature VS Nurture 人間の性質を決めるのは生まれか育ちか、というのは昔から大きな議論の対象となってきた論題だ。男女問題から政治問題まで広い範囲で厄介な問題を含むため、議論はしばしば紛糾する。 たとえば、女性と男性の性差を決定的だと見なす人々にとっては、生まれによってその人間の性質が決定されるならば性別役割分業を正当化する強い根拠となるし、遺伝子によって人間の優劣が決まるとなれば、優生学への誘惑が強まるだろう。また、生物学的にはすでに捨てられている分類手法であるという「人種」間での優劣を根拠づけようと言う言動にもつながっていく。 根強い遺伝決定

    マット・リドレー「やわらかな遺伝子」 - Close To The Wall
  • やわらかな遺伝子/マット・リドレー(あるいは「『ウェブ進化論』で語られなかった大切なこと」): DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 愛だとか、惚れるだとかいう言葉を使えば、ロマンチックな響きにもなるが、その活性をうながすオキシトシンという遺伝的物質は、そもそもはしょせん排尿を調整するホルモンなのだとしたらどう感じるでしょうか? これに気づいた研究者たちは、ラットの脳にオキシトシンとバソプレシンを注射したときの影響を確かめた。すると不思議なことに、オキシトシンを大脳に注射した雄のラットは、すぐにあくびをしだし、同時にペニスを勃起させた。投与量が少ないうちは、性欲も高まり、射精が早く頻繁になった。一方、雌のラットの大脳にオキシトシンを注射すると、交尾の姿勢をとるようになった。ヒトの場合、マスターベションをすると、男女ともにオキシトシンの濃度が上がる。 この研究とは別に1980年代後半、トム・インゼルらによっ

  • 書評 - 心はどのように遺伝するか : 404 Blog Not Found

    2005年10月15日04:58 カテゴリPsychoengineering書評/画評/品評 書評 - 心はどのように遺伝するか 「血液型で性格を判断できる」というのはガセであることは確かなようだが、それではこの設問をより一般化して、「心は遺伝するか」となるとどうだろう? 心はどのように遺伝するか 安藤 寿康 見ての通り、なかなかショッキングなタイトルである。 遺伝するかしないかではなく、「どう遺伝するか」である。双生児の研究を通して、性格--という言葉に語弊があるなら、心理的特徴--は確かに遺伝の影響を受けていると書は指摘する。身体的特徴、たとえば身長や体重の遺伝率7割と比較すると、4割と低いがそれでも無視できる数値ではない。もっとも書のpp.89に出てくる項目、「知能」(0.52)や「神経質」(0.41)といった心理反応は、身長(0.66)や体重(0.74)といった身体的特徴と比べ

    書評 - 心はどのように遺伝するか : 404 Blog Not Found
    it1127
    it1127 2008/02/04
    「個性」として尊重できる程度には違い、その個性を「理解」しあえる程度には同じ
  • saito-therapy.org

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