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原点回帰ウォーカーズ2に関するitaliajinのブックマーク (8)

  • 原点回帰ウォーカーズ 2 : 徒然雑記

    【原点回帰ウォーカーズ 2】 森田季節/深崎暮人 MF文庫J Amazon えっと、ああーーー。そういうことだったのか。二巻にしてようやく【原点回帰ウォーカーズ】なるタイトルの意味を理解した。 変に凝った意味じゃなくて、直球そのまま。登場人物が自らの原点に立ち返ることで、行き詰った壁を乗り越え、迷走から抜け出す話だったわけだ。 一巻は、世界観から語り口に至るまで一種の不条理小説的な様相を呈していたために、よくわからなかったのだけれど、この二巻は短編集でそれぞれ主人公が違い、さらに語り口もマイルドになっていたため、ようやくこの作品の根幹構造というものを理解できたという次第。 それにしても、二巻にして随分と物語が読みやすくなったなあ。というか、全編にわたって大いにラブ寄せがなされて、全部ラブコメになっているのはどういうことですか?(笑 まさか、これも一つの原点回帰というんじゃないでしょうかね。

    原点回帰ウォーカーズ 2 : 徒然雑記
  • 原点回帰ウォーカーズ〈2〉 | MOMENTS

    そうよ。現実は常に小説の中より厳しいのよ。だからアタシは戦っていかないといけない。この世に息をしている舞台バカはいないのだ。アタシはこのどこにもやれない想いを墓までかかえて生きていかなければならないのだ。 表題的には1巻できれいにまとまっているので、タイトルとしての意味はほとんどないような気がしますが、続いてしまいましたな第2巻。短編集ですが、どれもこれもが良い感じにラブラブしていてにやにやが止まりません!! 天ノ下芝蘭よ、愛を描け。 収録の4つのエピソードの中で一番好きなお話。 三奇人のひとり天ノ下芝蘭に対して申し込まれる十哲入れ替え戦。対戦相手の策により敗北必至な状況で、くすぶり続け、不完全燃焼の固まりのようだった彼女が、失われていた情熱を取り戻していくお話。 まぁ、そんな対戦云々はともかく、変人奇人の集まりたる十哲内の三強・三奇人の面々の信頼関係やら微妙な気持ちのやりとりやらに悶える

  • 原点回帰ウォーカーズ 2/森田季節: ラノベ365日

    私立御伽坂高校の最高峰である三奇人の一人にして女子高生小説家の天ノ下芝蘭に、学園のアイドル・新発田が小説対決を挑んできた。「素人の新発田なんかに負けるはずがない」と余裕の芝蘭だったが、勝負の審査方法は全校生徒の投票によるもの、そして生徒のほとんどが新発田のファンで・・・ 天才も 恋愛事は 範囲外 十哲と呼ばれる天才集団を始めとした変人奇人だらけの奇天烈学園ファンタジー。 ◆第一話「天ノ下芝蘭よ、愛を描け。」 天才美少女小説家、天ノ下芝蘭に物のアイドルが十哲入れ替え戦を挑んでくるお話。 いつもは自信過剰でドSな芝蘭が、イケメンに迫られて押し負けたり、スランプになって弱音を吐いたり、妙にしおらしい姿にギャップ萌えー。 ついには自分の才能まで疑い始めた芝蘭に、救いの手を差し伸べる鵺子さんと周参見に惚れる。普段、あれだけ芝蘭に暴言を吐かれたり、虐げられたりしているのに、なんと麗しき友愛精神。 そ

    italiajin
    italiajin 2009/06/01
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  • 『原点回帰ウォーカーズ(2)』読了 - 積読を重ねる日々

  • 原点回帰ウォーカーズ2:森田季節 - WATERBIRD

    二巻目にして短編集。 「天之下芝蘭よ、愛を描け。」。超美形アイドルのフェロモンにやられて動けない芝蘭さんが妙にエロい。1巻を読んだときも思ったけど、「芥川賞も直木賞も受賞した天才小説家」というキャラを小説家が書くのって、かなり冒険というか危険だよなぁ。しかも芝蘭さんが実際に書いたその作品が作中作として登場してるわけで。どんだけ挑戦者なんだよ森田季節。あと、芝蘭さんってそれこそアイドルの洗脳を一発で解くような小説を書くくらいの天才だと思ってたんだけど、今回の話を読んだかぎりではわりと普通の「すごい作家」レベルの人のようで、そのギャップに萌える。 「渡会竜太朗は呪い殺す。」。物理さんが竜太朗を押し倒すくだりが妙にエロい。つか結局デレるのかよ。ひたすら回りくどく長ったらしい惚気話を聞かされた気分だよ。ひどいよ。しかも既に『ああっ女神さまっ』状態で同棲中かよ。なんて勝ち組なんだ。1巻の扱いから可哀

    原点回帰ウォーカーズ2:森田季節 - WATERBIRD
  • 原点回帰ウォーカーズ2 [★]|絵空事の最果て

    明らかに面白くなっていると思う。 というのも、一巻ではやたらごっちゃごっちゃキャラがいた印象しかなかったんですけど、前巻でやたら目立ってた三奇人のキャラが立ちまくり。特に今回表紙をも勝ち取った、零流小説家の芝蘭さん。というか森田さんが作るキャラと、そのキャラ同士の掛け合いはすごい面白いと思うんだよね。 この2巻で短編集形式になってるけど、今後もこのスタイルでいくのかな……? 私立御伽坂学園の最高峰である三奇人の一人にして女子高生小説家の天ノ下芝蘭に、学園のアイドル・新発田が小説対決を挑んできた。「素人の新発田なんかに負けるはずがない」と余裕の芝蘭だったが、勝負の審査方法は全校生徒の投票によるもの、そして生徒のほとんどが新発田のファンという、芝蘭にとって絶対的に不利な内容で――(第一話)。 【神をも召喚する男】渡会竜太朗と【魔道サイエンティスト】物理火燐による因縁の対決再び――(第二話)。

  • 随想 : 原点回帰ウォーカーズ2

  • 原点回帰ウォーカーズ2 [森田季節] - 彩彩華美 - Yahoo!ブログ

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