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【GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン 1(上)】 川上稔/さとやす 電撃文庫 しょっぱなから513ページである。なんだ、AHEAD最終巻の半分じゃないか、と鼻で笑える人は相当の川上強者とみて間違いはないでしょう。 だが待ってほしい(某コラム風に)。かのリアル正方形文庫本AHEADシリーズですら、その第一巻のページ数は386ページでしかなかったのだ。 その事実を鑑みるならば、果たして今後このGENESISはいったいどこまで行くのだろう。恐ろしい話である。 中身の方も、ページ数に負けず劣らずぶっ飛んでいる。自重という言葉をあらゆる意味で遥か昔に置き去りにしてしまっている川上先生ではあるけれども、まさか序盤20ページ近くを設定資料につぎ込むとは思わなかったですよ。巻末に用語辞典が載ってる本は何度も見たことあるけど、巻頭に乗っけてるのは初めて見たさ(笑 だがしかし、AHEADはおろかCI
境界線上のホライゾン 1上 (1) (電撃文庫 か 5-30 GENESISシリーズ)川上 稔 アスキー・メディアワークス 2008-09-10 売り上げランキング : 72 おすすめ平均 約540ページ ひそかに・・・ 10年目の告白 Amazonで詳しく見る by G-Tools ストーリー ・・・ってそんなもんちょびっとの文章で書けるか馬鹿! とにかく「AHEAD」の時代である「終わりのクロニクル」と「CITY」の時代である「都市シリーズ」のちょうど中間の時代「GENESIS」の時代を描く、川上稔の最新作。その名も「境界線上のホライゾン」。 いきなりの500ページ越え、資料を読んだ編集もどん引き、書き上がった作品の分厚さを目にして購入を検討している人もどん引き、そして余りの内容の濃さに読み終わった読者もどん引き確実な新シリーズ・・・開幕しました・・・はあ・・・。 でもでもでもね・・・
遙か遠い未来。“重奏統合争乱”を経て、人類の命運を懸けた“聖譜”をもとに歴史の再現を行う国々。そして、さまざまな思惑と決意を胸に、未来を切り拓こうとする人々。 重なり合う中世の世界を舞台に、学生達による学園国家間の抗争が始まろうとしていた! 世界は水平線の彼方へ 各国の境界線上を航行する都市戦艦の上で学園生活をおくる学生達が、末世をのり越えて世界を存続させるべく戦っていくお話なんですが、わかりにくいいいいいいいいいい!!! アホでエロゲ小僧の主人公、葵トーリを始め、登場人物たちのメインは学生。 一騎当千でぐうたらなお姉ちゃん教師、金髪巨乳好きなパシリ忍者、実家が寝具屋なメカ半竜、百合っぽい黒&白魔女、エロキャラを押し付けられてる巫女さんといったクラスメイト(まだ全員ではない)だけでなく、教師、おっさんおばさん爺さん外国人自動人形と、登場人物を数え上げていけばキリがない! 一巻なのにありえな
君はどちらだ。世界を揶揄して喜ぶだけの批評家か、それとも、楽しむ者か。それとも、世界を作りに行く者か。 “重奏統合争乱”から160年。重奏世界の崩壊をきっかけとした争いに敗北した神州は、国土のほとんどを各国により分割統治され、航空都市艦・武蔵を唯一固有の領土として、各国の境界線上を航行していた。聖譜に従い、かつての歴史を繰り返してきた世界。しかし、その歴史記述が1648年をもって途絶え、世界の終わり・末世が訪れるという空気が広がっていた。果たして、1648年を最後に世界は終わるのか? 様々な思惑が絡みあいながら、未来を切り開くために戦う学生達。これは、再び天を目指すために歴史の再現を行う人々が織りなす“創世記”。 CITYシリーズ、AHEADシリーズに続く、川上稔の描く新たな物語・GENESISシリーズがいよいよ開幕。 今回も重厚長大な設定に裏打ちされたような世界観で、「1の上」とか訳の分
[著]川上 稔 [絵]さとやす(TENKEY) 遠い未来、"聖譜"と呼ばれる書を頼りにかつての歴史をやりなおしている世界。極東日本はとある事件をきっかけに世界各国の派遣した"教導院"と呼ばれる学園組織から分割支配を受ける事に。極東の住民を乗せる八隻の戦艦"武蔵"のアリアダスト学院総長を務める葵・トーリは戦艦が三河に近づく中、自動人形のP01-sに告白しようと決意するが!? 「AHEADシリーズ」と「都市シリーズ」の間に位置し、とある事情から歴史の「やりなおし」をしている世界を舞台に"教導院"と呼ばれる学園国家間の騒乱を描く川上稔さんの新シリーズ第一弾。 読む前からなんとなくそんな予感がしたけど、膨大な設定とキャラクターが一気に登場してきて設定把握するので正直いっぱいいっぱいです。AHEADシリーズの時も1巻は膨大な設定を把握しきれず脱落しかけた記憶があるのですが、今回はその「終わりのクロニ
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