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海外図書館と大学院に関するitarumitinariのブックマーク (4)

  • E1677 – 仏・独における電子版博士論文のOAに関する調査<文献紹介>

    仏・独における電子版博士論文のOAに関する調査<文献紹介> Joachim Schopfel et al. A French-German Survey of Electronic Theses and Dissertations: Access and Restrictions. D-Lib Magazine, 2015, 21(3/4) 2013年と2014年に,フランスのGERiiCo研究室(リール第3大学)と,ドイツの科学的ネットワーク機関(オルデンバーグ大学)が共同研究プロジェクト“Electronic Theses and Dissertations: Access and Restrictions”(以下EDAR)を開始した。EDARによる調査では,(1)電子版博士論文“electronic PhD theses and dissertations”(以下ETDs)のオープン

    E1677 – 仏・独における電子版博士論文のOAに関する調査<文献紹介>
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/06/02
    独「学生に論文のOAに関する全ての決定権があり,図書館員は博士論文の公開に関して一時的にしか関与しないため,著作権やOAイニシアチブ等に関する知識・関心が不足していること」
  • 密集地の図書館披露 チキニでお茶会 千葉大生と地元住民

    中央ジャカルタ・チキニで千葉大の学生らが地域住民らと建設を進めていた図書館が22日、披露された。住居が密集する東南アジアの都市部の新しい建築モデルを作ろうと奮闘していた吉方祐樹さんや上田一樹さん、澤井源太さんら千葉大学の学生やチキニの住民らが集まったほか、住民に「日のおもてなし」を知ってもらおうと石州流野村派家元の堀一孝氏を招き図書館で茶会を開いた。 吉方さんらは千葉大学大学院で都市デザインを研究する岡部明子研究室に所属。図書館の建設は岡部准教授が参加する総合地球環境学研究所のプロジェクト「メガシティが地球環境に及ぼすインパクト」の一環で、ジャカルタの中でも特に住宅が密集するチキニの建築モデルを考案した。図書館は2階建で延べ床面積約25平米ほどと小さいが1階と2階を結ぶ吹き抜けを作り、壁を白く塗り光りを反射するようにするなど、密集地区で快適に過ごせる工夫が施されている。日では建築賞「S

    密集地の図書館披露 チキニでお茶会 千葉大生と地元住民
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/09/26
    千葉大学.中央ジャカルタ・チキニ.「図書館の建設は岡部准教授が参加する総合地球環境学研究所のプロジェクト「メガシティが地球環境に及ぼすインパクト」の一環で」
  • 「歴史学の電子版博士論文のエンバーゴ期間は6年間」 米国歴史学協会が声明を発表

    2013年7月22日、米国歴史学協会(AHA)は、7月19日のAHA理事会で承認された声明を発表しました。声明では、歴史学の電子版博士論文のエンバーゴ期間を6年間とするもので、AHAは大学院課程および大学図書館に対しその方針を了承するよう強く要請しています。 声明によると、博士論文が電子版で公開されすぐに誰でも無料でアクセス可能となってしまうことにより、多くの大学出版局がそれらの論文を元にした研究書の刊行を渋ることになり、そのために博士号を取得したての若手研究者の単著の執筆機会が減ってしまうことになるとされています。大学のテニュア審査委員会では、単著がその執筆者の研究能力の“ものさし”に使われることから、声明では、博士論文のオンライン公開が若手研究者のキャリアに影響を与えかねないことが懸念されています。 なお、エンバーゴ期間を6年間としている理由については、多くの大学では博士号取得後6年間

    「歴史学の電子版博士論文のエンバーゴ期間は6年間」 米国歴史学協会が声明を発表
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/07/24
    「なお、エンバーゴ期間を6年間としている理由については、多くの大学では博士号取得後6年間に専門書を刊行した若手研究者にのみテニュアを授与しているためのようです」
  • E1412 – 多様化する大学院生のための新たな研究図書館サービス

    多様化する大学院生のための新たな研究図書館サービス 米国の大学院生数は急激に増加し,研究大学は,院生の専門能力の向上や新たなキャリアルートを重視した総合的なプログラムの構築につとめている。さらに,教育だけではなく,院生のライフスタイル,研究の学際性,学術コミュニケーションの形式なども変化している。こうした大学レベルの動向を背景として,研究図書館のコミュニティでは2007年ごろから院生に特化したサービスや図書館スペースについての議論を行い,ニーズを調査し,サービスの改善に役立ててきた。 北米研究図書館協会(ARL)は,先進的な院生サービスを実施しているワシントン大学やゲルフ大学など9大学の図書館員や図書館長を対象としたインタビュー調査を実施し,2012年12月に“New Roles for New Times: Research Library Services for Graduate S

    E1412 – 多様化する大学院生のための新たな研究図書館サービス
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/03/28
    「学内のパートナーと協働することによって,院生が習得すべき研究能力や図書館の役割を把握することもできる」
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