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2013年11月9日のブックマーク (2件)

  • E1497 – 第61回日本図書館情報学会研究大会シンポジウム開催報告

    第61回日図書館情報学会研究大会シンポジウム開催報告 2013年10月13日,東京大学郷キャンパス赤門総合研究棟において,第61回日図書館情報学会研究大会シンポジウム「これからの図書館情報学教育を考える」が開催された。3名のパネリスト,2名のコメンテーターを迎え,コーディネーターは著者が務めた。約120名の参加があった。 日図書館情報学会では,「これからの図書館情報学研究と教育」というテーマで2003年10月に創立50周年記念事業シンポジウムを開催した。シンポジウムは,ちょうど10年後の60周年記念である今年,改めて,図書館情報学教育について検討しようとするものである。 この10年間,学会員を中心とし,情報専門職養成に向けて様々な研究が行われた。2003年度から3年間に亘って「情報専門職の養成に向けた図書館情報学教育体制の再構築に関する総合的研究(LIPER)」が実施されたのをは

    E1497 – 第61回日本図書館情報学会研究大会シンポジウム開催報告
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/11/09
    これからの図書館情報学教育を考える.「図書館情報学教育が館種別の教育に分散しつつあること,ヘルスサイエンス情報専門員,日本図書館協会の認定司書など,情報専門職に関連する民間資格,名称付与が増えてきて」
  • E1496 – NDLとJLAの連携による新しい『日本目録規則』の策定について

    NDLとJLAの連携による新しい『日目録規則』の策定について 国立国会図書館収集書誌部(以下「NDL」という。)と,日図書館協会(以下,「JLA」という。)目録委員会(以下「目録委員会」という。)は,連携して,RDA(CA1766,CA1767参照)に対応した新しい『日目録規則』(以下「新規則」という。)を策定する。 稿では両者が新規則の策定及び普及に関して連携するに至った経緯,確認した基方針,策定と普及のスケジュールについて報告する。 ●新規則に係る連携に至るまでの経緯 目録委員会は,2010年から『日目録規則』の改訂作業を開始している。2010年9月に,第96回全国図書館大会で「JLA目録委員会の活動と新しいNCR」と題して改訂作業の方向性を示し,同時に「『日目録規則』の改訂に向けて」を公表して広く意見を募集し,改訂作業に反映している。 他方,NDLは2012年度に「国立

    E1496 – NDLとJLAの連携による新しい『日本目録規則』の策定について
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/11/09
    NDL収集書誌部.日本図書館協会.目録委員会.新規則の公開は2017年度.「新規則の策定のみならず,その普及と維持管理についてもNDLとJLAが連携して行う」