タグ

2014年4月13日のブックマーク (3件)

  • E1552 – 英国の読書習慣調査:読む派と見る派に二分されている?

    英国の読書習慣調査:読む派と見る派に二分されている? 読書推進活動などを行うBooktrustが,2014年3月11日,英国の成人の読書習慣に関する調査報告書“Booktrust Reading Habits Survey 2013”を公開した。この調査は,Booktrustが調査会社DJS Researchに委託して実施したもので,18歳以上の1,500人に対して電話調査を行っている。Booktrustは,調査結果から,英国がを読む人たちと,テレビやDVDを見る人たちの“二つの国”に分断されている傾向が示されていると,ややセンセーショナルにまとめ,懸念を表明している。 報告書は,第1節で手法等について示したうえで,第2節「読書」で,読書の頻度,の所有,の購入について,調査の結果を示している。続く節では,第3節「読書の喜び」で,読書を楽しいと感じる程度,楽しい(あるいは楽しくない)理

    E1552 – 英国の読書習慣調査:読む派と見る派に二分されている?
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/04/13
    Booktrust Reading Habits Survey 2013.英.「読書の頻度の結果は,紙の本に関しては,毎日読む28%,毎週読む22%,たまに読む30%,読まない18%である。電子書籍については,読まない人が71%を占めている」
  • E1551 – 公共図書館との関係性に基づく米国民の類型

    公共図書館との関係性に基づく米国民の類型 2014年3月13日,Pew Internet & American Life Projectが,米国民と公共図書館との関係性を分析した報告書“From Distant Admirers to Library Lovers- and beyond: A typology of public library engagement in America”を公表した。2013年7月18日から9月30日にかけて16歳以上の米国民6,624人を対象に行われた電話調査の結果を元にしており,2013年12月には,この調査結果を性別や年齢,収入等に基づく従来的な手法で分析した報告書が発表されている(E1519参照)。今回の報告書は,米国民と公共図書館の関係性についての新たな「類型」を見出すことを目的としている。 この報告書においては,図書館利用者のみでなく,図書館

    E1551 – 公共図書館との関係性に基づく米国民の類型
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/04/13
    米.「図書館を利用していない人々も調査対象としており,人生における公共図書館の重要性,図書館の使い方,コミュニティにおける図書館の役割をどのように見ているか等の要素に基づきクラスター分析している」
  • E1550 – データが変える研究,教育,ビジネス,社会:IDCC14

    データが変える研究,教育,ビジネス,社会:IDCC14 研究データの共有や活用をテーマとする第9回国際デジタルキュレーション会議(International Digital Curation Conference: IDCC)が,2014年2月24日から27日までサンフランシスコにて開催された。主催は英国のデジタルキュレーションセンター(DCC),共催はカリフォルニア大学キュレーションセンター(UC3)とネットワーク情報連合(CNI)である。 (1)大学図書館の事例報告 データ共有に関する図書館の主なサービスとして,データリポジトリの提供と「データマネジメント計画(Data Management Plan: DMP)」作成支援に関するいくつかの報告があった。 たとえばUC3のエイブラムズ(Stephen Abrams)氏は,カリフォルニア大学のデータリポジトリDataShareについて紹介

    E1550 – データが変える研究,教育,ビジネス,社会:IDCC14
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/04/13
    第9回国際デジタルキュレーション会議.「研究者はデータやプログラムコードをDryadやzenodoなどのオープンリポジトリに登録した上で,データのDOIと方法(Methods)などを記載した短いペーパーをメタジャーナルに投稿する」