世界の15歳はどんな学力を身に付けている?日本の15歳は世界と比べてどんな強み・弱みがあって、ランキングでいうと世界で何位?——そんなことがわかる国際調査「PISA」の結果が12月5日*に発表されます。世界中がその結果を注目する「PISA」とはどのような調査なのでしょうか。
「障害者のインターネット利用実態調査2015(視覚障害者)」 1月28日~2月28日まで、調査結果データを無償配布 2015年01月28日 日経BPコンサルティングでは、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(注1)」が、2016年4月1日に(一部の附則を除き)施行されることを踏まえ、視覚障害者のインターネット利用実態を2014年10~11月にかけて調査しました。 本調査は2014年12月3日の障害者週間において一部の調査結果を発表しました。今般、調査結果の一層の活用促進を目的とし、本日から2月28日まで調査結果データの無償ダウンロードサイトを公開します。 (注1)障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律とは(以降、「障害者差別解消法」とします。) 国連の「障害者の権利に関する条約」の締結に向けた国内法制度の整備の一環として、全ての国民が、障害の有無によって分け隔てられることな
[筑波技術大学 機関リポジトリのWebサイトへ] 「筑波技術大学 機関リポジトリ」とは、「筑波技術大学 テクノレポート」をはじめ、本学の研究者が発表した論文などの研究成果を、サーバ上で全世界に無料公開するものです。 [聴覚障害系図書館 のWebサイトへ] 天久保キャンパスにある聴覚障害系図書館は、メディアセンターの2階に位置し、広いエントランス、明るい吹き抜けなどの設備的配慮がなされています。入口から入ってすぐにビデオライブラリーがあり、字幕入りのビデオテープを視聴することができます。また、教員が学生の学習のために選んだ学生用図書コーナー、新刊教養書・専門書が配架された新着図書コーナーなどが、利用し易い場所にあり、コンピュータ検索や全面開架方式により、読みたい資料がすぐにみつかります。 [視覚障害系図書館 のWebサイトへ] 春日キャンパスにある視覚障害系図書館には、通常の図書に加えて多数
平成14年に文部科学省が実施した全国実態調査においては、小学校及び中学校の通常の学級において、知的発達に遅れはないものの学習面で著しい困難を示すと担任教師が回答した児童生徒の割合は、4.5%あると報告されています。 *文部科学省のホームページより(http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/018/toushin/030301i.htm) その中でも通常の教科書では読むことが困難な児童、生徒に、2008年の9月よりマルチメディアデイジー教科書を提供を始めました。 現時点では以下のような提供生徒数となっております。(随時更新は行なっていきます。) このDAISY教科書が少しで読むことに関しての負担軽減、関心、興味をもつといったことの一助なればと思っています。 <2014年9月11日現在>
金沢市宝町の金沢大医学図書館に十月、特別支援学校の高校生が接客する「プラタナスカフェ」が開店する。障害のある生徒と将来の医療人が接点を持ち、互いに学び合う場として関係者は期待する。十一日に開店前のイベントがあり、「いらっしゃいませ」と初々しい声が響いた。(小室亜希子) カフェは昨年三月にオープンした医学図書館の一階ラウンジに設けられ、高校生は同大付属特別支援学校高等部の生徒たち。自閉症や知的障害があり、接客はまだぎこちないが、精いっぱいの笑顔を見せながら手作りのクッキーを販売した。 クッキーはこれまでも大学生協やイベントなどで販売してきたが、対面で売るのは初めて。臨機応変の対応が求められるが、竹内里保香教諭は「社会に出れば、必要になる力。いつもより広い世界に一歩踏み出し、貴重な経験を積んでほしい」と見守る。
中央大学 中央大学と自然科学研究機構生理学研究所が、怒り顔に対するADHD児の脳活動の特徴を世界で初めて明らかに 大学ニュース / 先端研究 2014.09.05 07:00 中央大学と大学共同利用機関法人 自然科学研究機構生理学研究所(協力機関 獨協医科大学越谷病院)は、ADHD児が笑顔または怒り顔を観察しているときの脳活動を近赤外分光法(NIRS)で計測し、ADHD児の表情認知の特徴を世界で初めて明らかにした。この研究成果は“Hemodynamic response of children with attention-deficit and hyperactivedisorder(ADHD)to emotional facial expressions.”Neuropsychologia誌11月号に掲載予定。そのプレス発表会を9月9日(火)に開催する。 ◆プレス発表会 【日 時】 20
IT機器の発達で、発達障害の子どもの学習機会が広がっている。 この夏も東京都内で、全国の発達障害などの小中高校生を集めた学習指導が行われた。こうした子がテストでIT機器を使うと、成績が上がるという検証結果も出ており、入試での使用をどこまで配慮すべきかが、議論になりそうだ。 今月6日、東京都目黒区の東京大学先端科学技術研究センター。読み書きに困難を伴う小中学生9人がパソコンなどを使い、国語のテストに取り組んでいた。 問題文を選択すると、音声ソフトが読み上げてくれたり、解答を手書きで記入する代わりにキーボードで入力できたり。「こうしたテクノロジーは、読み書き障害(ディスレクシア)の子どもにとって大きな助けとなり、学ぶ機会の保障にもつながる」と、同センター学術支援専門職員の新谷清香さんが説明する。 「配慮あり」で得点2倍に 東大は日本マイクロソフト(東京都)などと協力し、障害のある子の進学を支援
よく「電子教科書」「デジタル教科書」と言われるが、厳密には「教科書」ではない――教育現場で利用されている教材の電子化は、さまざまな課題が山積している。教科書出版の老舗、東京書籍がACCESSとともに発表した電子教材のビューワが業界に投げかける意義とは? 両社に聞いた。 弱視や色弱、読み障がいなど、一般的にレイアウトされた書籍を読むことが難しい人にも平等な学習機会を提供する教材。文字の拡大や色の変更が容易な電子書籍は、登場の初期から障がい者に対応できる機能が期待されてきた。 しかし、教科書には一般書籍とは異なる特殊なレイアウトで組まれており、紙の紙面をデジタル画面上で正確に再現するだけでも高度な表現力が求められる。また、障がい者対応という要件も求められるため、実用的な障がい者向け電子教材はなかなか普及してこなかった。 2014年2月、日本の教育界で最初期から教科書制作に関わってきた教科書出版
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